蕪と白菜の牡蠣のクリーム煮 | ごんのブログ(慢性膵炎日記)Ⅱ

ごんのブログ(慢性膵炎日記)Ⅱ

2009/11/02 慢性膵炎および仮性膵嚢胞で入院&手術をしました。
退院後は膵炎での脂質を抑えた食事などを紹介していますが内容は、
マンネリ化しやすい制限食のバリエーションの積りです
独身の男性にも作りやすいよう心がけています

今年は暖冬で
豪雪地域でも雪不足が深刻なんだそうですね

しかし
今日は関東甲信で雪が予想されているんですね Σ(・ω・ノ)ノ!

昨夜0時ちょっと前に
休憩で外を見たら

霧雨かと思ったら
なんと細雪(ささめゆき)なんですね

いやぁ~
驚きましたよ

暖冬暖冬と言っても
今は寒中

寒い時期は寒くないと
農作物も影響が出てきますし

経済にも影響があるんですね

まぁ~
冬が暖かい分には

暖房などのエネルギーが少なくて
家庭では助かりそうですけど

冬物衣料の売れ行きが悪くなったり
雪や氷を観光資源にしている地域でも打撃を受けたりしてしまうんですね

なんやかんや言っても
冬は寒くないと困ってしまうって言うことですね


さて今日は
寒いほど美味しい牡蠣を

白菜と蕪で
クリーム煮にしてみました

こんな感じ ↓


使った材料(2食分)は
蕪 1P(3個)・牡蠣 大10個(150g)・白菜 3枚・長ネギ 1/2・顆粒コンソメ 小さじ1.5・塩 適量・
小麦粉 大さじ3(+カップ1/2の水で水溶き)・スキムミルク 1カップ


蕪は茎を少し残して
葉を切り落とします α(・_・) 葉は捨てないでね

先の根を切り取ります


切り取った根のところから
葉の付け根まで帯状に皮を剥きます


反対方向にも同じように剥きます


90度ずらして
同じように皮を剥き


根を切り取った部分を中心に見ると
十文字に皮を剥きます


見づらいので線を入れましたけど
4ヶ所の島状に皮が残っています


残った島状の皮を剥きます


食べやすいように
4つに割ります


割ると葉の付け根に泥がたまっています


拡大すると
泥が見えますよね (;^_^A


葉の付け根の泥は
流水で洗い流してくださいね


鍋に水を2カップ入れ中火を点けます


湯が沸いてきたら
白菜の芯の部分を2cmくらいに切って加えます


フタをしてしばらく煮ます


白菜の芯が透き通ってきたら
水を1カップ加えます


温度の下がったところへ
蕪を加えて弱火にします


蕪が透き通るくらいに煮えてきたら
スープを少し取って冷まして溶かしたスキムミルクを加えます


コンソメを加えて


小麦粉大さじ3をカップ1/2の水で溶いた
水溶き小麦粉をゆっくり加えながらかき混ぜます


水溶き小麦粉は片栗粉よりも
柔らかくなめらかに仕上がりますし

片栗粉よりも劣化しにくいのが特徴なんですね

長ネギも斜めに少し厚めに切って加えます


とろみが付く(固まる)まで少し時間がかかりますので
蕪を崩さないようによく混ぜます


牛乳やスキムミルクは煮立ててしまうと
分離しやすくなりますから

煮立てないように注意してくださいね

しっかりととろみが付いてきたら
白菜の葉先の部分を5cmくらいに切って加えます


白菜の葉先がくたぁ~っと
煮えるまでに牡蠣を準備しましょうか


冷凍牡蠣は半解凍にしますけど

いつも鶏胸肉でやっている少し柔らかいけど
固いままの半解凍ではなく

流水かぬるま湯で表側だけ解凍した半解凍です

流水で1分程度溶かすか


ぬるま湯は手を入れて
温かく感じるくらいですから40℃~45℃くらいですね


15秒~20秒くらいでOK
表面の数ミリが柔らかくなるくらいです


あとは生牡蠣と同じに扱えば良いんですね α(・_・)

塩(分量外)を牡蠣にふりかけて


ザルごと回しながら混ぜる感じで洗います


飛び散っている泡が汚れた感じですけど
これが牡蠣の汚れですね


牡蠣を水で洗い流したら
もう1~2回、塩を振って洗います


洗った牡蠣に1円玉くらいの
透き通った部分がありますけど


ここが牡蠣の貝柱なんですね


貝柱に剥き身にした時の
貝殻が残っていないか指で撫でて確認します ( ̄ー ̄; あった


手でむしり取れる場合がほとんどですけど
取れない場合は、包丁で切り取るか、貝柱を取ってしまいます


さぁ~
白菜の葉先も煮えてきました o(^▽^)o


牡蠣を加えて弱火のまま5分ほど煮ます


5分ほど煮たら塩で味を整えて
蕪の葉を数本ザク切りして加えます


蕪の葉が鮮やかな色になってしんなりしたら
器に盛って出来上がりですよ (^O^)/


さてさて気になる脂質ですけど・・・

脂質の多いのは牡蠣で1.4%・・・

省略で良いですよね (^^ゞ


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