カメラ 絞りとシャッター速度とISO感度 | ごんのブログ(慢性膵炎日記)Ⅱ

ごんのブログ(慢性膵炎日記)Ⅱ

2009/11/02 慢性膵炎および仮性膵嚢胞で入院&手術をしました。
退院後は膵炎での脂質を抑えた食事などを紹介していますが内容は、
マンネリ化しやすい制限食のバリエーションの積りです
独身の男性にも作りやすいよう心がけています

最近、デジタル化する以前のレンズを
ミラーレスカメラにつけるのが流行っているそうですけど

”オールドレンズ” とか ”レトロレンズ” なんて言うんだそうですね

実は幾つか持っています (;^_^A​ 1974年ソ連製


実はこのカメラα6000 はレトロレンズ用に買った
ミラーレスカメラなんですね (;^_^A​ α7-Ⅱも狙ってるし

αEマウントシリーズに限らず
ミラーレスのコンパクトな一眼カメラは

構造的にオールドレンズが
付けやすいんですね α(・_・) OLYMPUSのPenとか

で、このレンズは

旧ソ連製で ”KMZ(クラスノゴルスク機械工場)” の
”INDUSTAR-50-2 50mm F3.5 M42” って言いますけど

実はこれ ”Carl Zeiss(カール・ツァイス)” の
”Tessar(テッサー)” をモデルにしたレンズなんですね

言ってみれば
パクリのレンズ (;^_^A​

ただし
パクリと言えないのが

KMZ は Carl Zeiss の分家とも言えるからなんですね

Carl Zeiss はドイツの光学メーカーなんですけど

第2次大戦中に
ソビエト連邦に接収されて

モスクワで製造していた時期があるんですね

その流れをくむメーカーですので
単なるコピーではないんですね

意外と安く手に入りますし
とってもシンプルな構造で操作もしやすいので

マニュアルレンズの入門として
ケッコウ人気があるんですよね

40年以上も前のレンズですけど


割りと良い写りでしょう


ピントもシャープで


ボケも悪くない


なかなか気に入っているんですよね


あまり寄れないですけど


デジカメならトリミング等も楽に加工できますし


何よりも
デジイチに付けて撮影すると

ボケなどを確認しながら撮影できるので
フィルム時代よりも使いやすい

マニュアル専用レンズとして
使えるんですね

ミラーレスで流行りのパンケーキレンズですけど

マウントが違いますから
アダプターを使っています


Made in ”USSR(=ソビエト連邦の英語表記 Union of Soviet Socialist Republics の略)” って
見えてますよね (;^_^A​

アダプターの反対側は保護用のフィルターです

マニュアルレンズとなると
シャッター速度と絞りの関係をキチンと理解していないとイケませんし

4月のはじめに
ご紹介しました ”宵桜” の撮影の時に
宵桜 2017-04-09 (別窓で開きます)

隣で撮影していた女性から
『あの~、今写した写真を見せていただけませんか?』

って声をかけられ
『どうしたらこんな風に写るんですか?』

なんて質問され

「ISO感度はいくつに設定しています?」 って聞くと
『えっ?! ISO?』 (?_?) 何それ?

銀塩フィルムの頃は
フィルムに感度が設定されていて

撮影中に変更することは
フィルムを交換しないとできなかったんですね

ところが
デジカメになってからは

シャッター速度と絞りとISO感度は
カメラにおまかせのオート撮影がほとんどなんですね (;^_^A​

これをメカニカルカメラや
デジカメ+レトロレンズ等でマニュアル撮影するときには

シャッター速度と絞りとISO感度の関係を
ある程度でも理解しおく必要があるんですね

フィルムメーカーや
カメラメーカーではこんな図で説明しています


まぁ~
理解してから見ると

とっても分かりやすい図ですけど・・・ (;^_^A​

絞りとシャッター速度とISO感度は
水道の蛇口と出ている水とバケツの関係で例えられるんですね


どう言う事かって言うと

水道の蛇口で水の出る量を調整することが
絞りに当たり

水を出している時間が
シャッター速度

フィルム(センサー)は光を受け取る
容器なのでバケツいっぱいになれば適正露出とすれば

バケツの大きさがISO感度(ASA感度に相当)になるんです

例えると
バケツは10リットルの大きさで
蛇口は1/2開けて1分に1リットル出るとすれば
水を出す時間は10分でいっぱいになります

なので
バケツは10リットルの大きさのまま
蛇口は1/2開けて1分に1リットル出るままで
水を出す時間を1.5倍の15分では溢れてしまい

露出オーバーになり

バケツは10リットルのままで
蛇口は1/2開けて1分に1リットル出るままで
水を出す時間を半分の5分では足りなくて

露出アンダーの暗い写真になります

これを
ISO感度100で絞りはF5.6
シャッター速度1/125秒に置き換えて

ISO感度は100なら、F値5.6、シャッター1/125秒が
晴天時の基準

なんて言う風に使われるんですね ( ̄□ ̄;)!!

ISO感度は低い方から
25、50、100、200、400、800・・・

絞りも暗い方から
22、16、11、8、5.6、4、2.8、2、1.4、1、0.7・・・

シャッター速度も早い方から
1/2000、1/1000、1/500、1/250、1/125、1/60、1/30、1/15、1/8、1/4

ここまで3つのそれぞれの数値を書きましたけど
どれも撮影すると暗くなる方から明るくなる方へ並べています

そして3つのどれも1段階が同じ明るさ(暗さ)に相当しますので
どれかを1段階暗い方に設定したら

どれかを明るい方へ設定すれば良いんですね

実際に数値で言い換えると

バケツは半分で一杯になる5リットル(ISO 200)にすれば
蛇口は1/2開けて1分に1リットル出る(F5.6)のままでも
水を出す時間は半分の5分(1/250秒)で適正露出


バケツは10リットル(ISO 100)のままで
蛇口を倍の全開で1分に2リットル出る(F4)ようにすれば
水を出す時間は半分のままの5分(1/250秒)で適正露出


バケツは倍必要な20リットル(半分のISO 50)にすれば
蛇口は1/2開けて1分に1リットル出る(F5.6)ようにしても
水を出す時間は2倍の20分(1/60秒)にしないと適正露出にならない

って言う関係なんですね α(・_・)

え! だったら3種類も作らずに1つで良いだろうって?

まぁ~
写真の明るさ(露出)だけで言えばそうなんですけど

シャッター速度と絞りとISO感度には
それぞれに特性があって (;^_^A​

シャッター速度は遅いと
ブレやすい (;^_^A​ 残像が・・・

って言うのは知っていますよね

ところが
絞りは、開くとボケやすい(絞るとピントが合いやすい)んですね

ISO感度は
高いとノイズが出やすい(フィルムでは粒子が見えてくる)んですね α(・_・)

でも、その特性をうまく利用して
写真に表現する力を与えてもいるんですね

この写真は、いつも食事編でメインに使っているコンデジの
”Nikon COOLPIX AW100” で写したんですけど


もうひとつ
これも同じカメラですけど・・・


上の写真は右の時計にピントを合わせて
下の写真は左の時計に合わせているんですね (^^ゞ​

いやいや
全域にピントが合っていてキレイな写真ですよね

なかなか優秀なコンデジですよ o(^▽^)o

じゃぁ
デジイチで撮るとどうなるかって言うと・・・


お気に入りのレンズの
”TAMRON  17-50 A16S” って言うんですけど・・・

左がボケボケでダメダメじゃん (。・ε・。)

いや、よく見ると・・・

ボケていない右が
『私が主役よ』 って主張して見えませんか?

今度も同じレンズですけど
反対に左にピントを合わせました


どうですか?

今度は
『主役は私よ』 って左が主張していませんか?

この2つの時計の距離差は
たったの1cmですよ ( ̄□ ̄;)!!

実はカメラは数台持っていますけど
デジイチって言えるのは

SONY のαAマウントシリーズで

MINOLTA が開発して
SONY が引き就いだカメラで

デジタル化以前の MINOLTA の
オートフォーカスレンズもそのまま使えるんですね

実は MINOLTA は
1985年2月に画期的なカメラを販売しはじめたんですね

どんな画期的なカメラかって言うと・・・

世界ではじめての ”オートフォーカス” 機能を搭載した
システム一眼レフカメラなんですね Σ(・ω・ノ)ノ!

世界初と言いましたけど
違う方式では

1977年に ”コニカ” が発売した
”ジャスピンコニカ” こと ”コニカC35AF” が世界初ではあるんですけど

現在のデジカメのオートフォーカスの基礎となり
プロも使うようなシステムカメラとしては世界初なんですね ( ̄□ ̄;)!!

世界ではじめてのカメラを開発したわけですから
使えるレンズもないんです (;^_^A​

それまでのマニュアルフォーカスレンズなら
あるんですけどね ( ̄ー ̄; オートフォーカスしないし

この頃の MINOLTA はオートフォーカスレンズもいろいろと開発して
とてもレンズ作りに力を入れていたんですね

中には、引き継いだ SONY で現在も作り続ける
傑作と言われるレンズもあるんですね

その傑作とも言われるレンズも持っていて (^^ゞ​ STFって言います

そのレンズで写してみると・・・

ほらほら
全域がジャスピンで優秀ですよ (;^_^A​


いや、よく見ると
左が前ピン(ピントが手前)気味で

ちょっと甘ピンかな ( ̄ー ̄;

ところが
レンズのあるダイヤルを回すと・・・


絞りもシャッター速度も同じまま
明るさも変わらないのにボケが強くなりました Σ(・ω・ノ)ノ!

実は STF は
ボケの強弱をレンズで調整できるんですね

前日の花鳥風月の ”薫風” でも
幾つかは STF で撮影敷いていて
薫風 2017-05-05 (別窓で開きます)

こちらは不採用にした写真で


ボケをシャープにした
こちらを公開していたんですね


園内にテーブルや椅子が用意されていて
持ち込みの飲食が出来ます

と紹介するのに使った写真です

こりゃぁ
皆さん STF 買いたくなっちゃうでしょう (≧∇≦)b

でも、別に高いレンズを買わなくても

絞りを調整するとカメラの方で
シャッター速度やISO感度を調整してくれる設定がありますよ

”絞り優先撮影” って言います α(・_・)

この写真は絞り優先に設定して
絞りを思いっきり絞って ”F29” で撮影したんですね


それを思いっきり絞りを開いて
”F4.5” で撮影すると・・・


ピントは手前の時計に合っていたんですね ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

こう言ったピントの合う範囲を
”被写界深度(ひしゃかいしんど)” って言いますけど

ピントが深い(浅い)とか
厚い(薄い)なんて表現しますよ α(・_・)

なので、上の写真はF29でピントが厚い(深い)ので
全域がジャスピンだけど

下の写真はF4.5で深度が薄い(浅い)ので
前ピンになって後の時計はボケるんですね

先にご紹介したようなレトロレンズでは
レンズにある絞りを調整しますけど・・・

えっと
絞りリングはっと (;・∀・) どれだっけ


あぁ、そうそう
鏡胴の最前面に書いてあるんでした (;^_^A​

3.5、4、5.6、8、11、16
って書いてあるのが絞りで

上の写真の赤矢印の
小さな点を数値に合わせるんですね

えっと・・・

数字が逆さまですけど
今、5.6に合わせようとしています (;^_^A​


実はこのレンズ、撮影者が自分に向けて
ひっくり返して合わせる仕様なんですね (;^_^A​

レンズを外して
覗きながら調整すると

これが全開(開放と言います)の状態で
このレンズはF3.5です


数値を大きくしていって
これが絞りきった(小絞りと言います)状態です


このレンズでのピント合わせは
絞りのひとつ奥のリングを回しますけど

緑色の数字で距離を合わせると・・・


あれ?
ここにも絞りみたいな数字が書いてありますねぇ~ (;・∀・)

しかも
左右に同じような範囲で目盛りが切ってありますよ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

実はこれ ”被写界深度目盛り” って言って
明るさのために絞りを合わせて

ピントを合わせる時に
どのくらいの範囲にピントが合うのかを示しているんですね

今、ピントは2mに合わせましたけど


ここで分かるのは

開放値のF3.5では2mを中心に
1.85m~2.3mくらいにピントが合います

って言う事なんですね

で、両側を見るとF5.6の目盛りがありますけど
そこを読むと1.68m~2.4mに合いますって言う事ですね

昔はこうやって
絞りとシャッター速度と被写界深度を考慮して写していたんですね

絞ってF値が大きくなれば被写界深度が広がりますから
数値の大きい方が範囲が広くなっていますね

ピント合わせで、手前からず~っと先まで
ピントが合っている状態を ”パンフォーカス” って言いますけど

被写界深度を無限遠(∞)から
極端に手前に設定した写し方なんですね

で、ピントが合っていない
手前の部分は ”過焦点距離” って言います

絞れば絞るほど
過焦点距離の範囲は手前に下がってきて

被写界深度も広がるんですけど

絞りすぎると
”小絞りボケ” って言って解像度が落ちてきますから

注意が必要ですね (;^_^A​

あ! ちなみに
レトロレンズをミラーレスに付けた場合は

カメラとレンズの電子的な連絡は一切ないので
カメラはレンズが無いと判断しますので

”レンズなしレリーズを許可する” に設定して
”シャッター速度優先” で撮影しています σ(・_・)

絞り優先はさっき説明しましたね

絞りを撮影者が調整すると
カメラがシャッター速度とISO感度を調整してくれて

適正露出にしてくれる設定でしたね

今言った ”シャッター速度優先” は逆に

シャッター速度を撮影者が調整すると
カメラが絞りとISO感度を調整してくれて

適正露出にしてくれる設定なんですね α(・_・)

でも、メカニカルカメラでは
全部を撮影者が設定するんですね ( ̄ー ̄;

それが楽しいと言えば楽しいですけど・・・ (´-ω-`;) むずい・・・


さて、
絞りと被写界深度はなんとなく分かってもらえたと思うんですけど

シャッター速度を調整する意味は・・

4年ほど前に1週間ほど
カメラの設定を変えて

食事編でこんな写真を
使っていたことがあるんですけど


まぁ~
ちょっと動きを付けて


フライパンを振っている
雰囲気を出したかったんですね (^^ゞ​


まぁ~
悪く言えば

意図的にブレさせた写真ですけど

これを応用した撮影方法はいろいろとあって

”露光間ズーム” なんて言うのも
その1つ


どうです?
時計がブワッと飛び出して見えませんか?

もっと極端にやると・・・

ウルトラマンのように
巨大化して見えますよ Σ(・ω・ノ)ノ! シュワッチ


テクニックとしては
スローシャッターにしてズームさせるだけなんですけど

上は1/30秒にして
シャッターを切ると同時にズームアウトしています

下は1/10秒でズームアウトですけど
後幕(あとまく)側で長く露光したんでしょうね

逆に上の写真は前幕(まえまく)で長かったので
大きく写った像がハッキリしています

前幕と後幕っていきなり使っちゃいましたけど

シャッターの構造は
2つの幕(板)が時間差で移動して

シャッターの開いている時間を調整しているんですね


先に動いている方を先幕、
後から動いている方を後幕って言いますけど

シャッター速度が早いと
上の写真のように隙間を移動させているんですね

古いカメラには
ストロボを接続する際に ”X/F/M” と表示されるものもありますけど

Xは ”エックス接点” と言って
比較的遅いシャッター速度で

先幕が開ききってから後幕が閉じ始めますので
完全に開ききったタイミングが生まれるんですね

完全に開いた時にストロボを発光させるためのもので
カメラによって 1/125 以下だったり、1/60 だったり色々です

M と F は、今ではほとんど使わない
”フラッシュバルブ” のための接点で

常夜灯などに使うナツメ球のような形をした
電球のようなバルブですけど

ガラス球の中の ”マグネシウム” と ”アルミ箔” に
電池からカメラの接点を通じて電流を流して点火して発光させるもので

1度しか使えないんですね (;^_^A​

発光させるたびに
バルブを交換するんです Σ(・ω・ノ)ノ!

この場合はシャッターの方式によって
発光させるタイミングが違うんですね

最近のデジカメだと
”前幕シンクロ” と ”後幕シンクロ” なんて言う設定がありますけど

要するに
シャッターの開きはじめの

前幕が開ききった瞬間に
発光させるのが前幕シンクロです α(・_・) これね


止まっていた車が
猛ダッシュで走り出したみたいでしょう

物体が動き続けて、シャッター幕の開いているわずかな時間だけ
センサーに焼き付けていますけど

前幕のタイミングで強い光で強く焼き付いて
発光が止まり、しばらくは暗いので弱く焼き付くのでこんな写真になるんですね

後幕シンクロだと
こうなりますよ


ものすごく速い車が
走り去っていくように見えるでしょう

原理は同じですけど
光の強さが逆なのでこうなるんですね α(・_・)

ストロボ光で瞬間を強調する撮影法ですけど
スローシャッターの代表的なテクニックはこれでしょうね

”流し撮り” ですよ (`・ω・´)


1/60くらいが良いのですが
難しくてブレブレの写真になってしまうと思います (;^_^A​

なので
はじめは少し早めのシャッター速度で ( ̄ー ̄; 1/250とか

手ぶれ補正をOFFにして

オートフォーカスが追いつかないでしょうから
マニュアルフォーカスで予めピントの合った位置を決めておき

走る車がピント位置にきたらレリーズ(シャッターを切る)します


今度は逆に
超高速シャッターでは

ミルククラウンなんて撮影できちゃいます ( ̄□ ̄;)!!


これは素材屋さんからいただいてきたものですけど

シャッター速度は1/4000くらいですね


さて
ずいぶんと長くなりましたけど

絞りは像に奥行きを与え
シャッター速度は動きを与えることができるんですね α(・_・)

なので被写体によって
適正露出を外した撮影もありますし

シャッター速度を早くして
その分絞りを開いたり

逆に遅くして
その分絞りを絞ったり

パンフォーカスするために思いっきり絞りを絞って
その分シャッター速度を遅くすることもありますし

逆に奥行きや立体感を出すために絞りを開放して
その分シャッター速度を早めたりするんですね

で、こう言った撮影をする時に
シャッター速度が早くて絞りでは追いつかない時があったりするんですね

もし、1段階分暗いなら
ISO感度を1段階強いISO 200にしたりするんですね

夕暮れ時や夜間
室内撮影で薄暗い時なんかはISO 400にしたりします


先頭の方で
INDUSTAR 50 で写した写真を7枚ご紹介しましたけど

この日は曇りで薄暗かったんですね

7枚のうち、先頭の2枚はISO100ですけど
他の5枚はISO400で撮影しているんですね α(・_・)

特にフィルム時代のカメラにISOを
設定するためのダイヤルが有ったりしますけど

もしかしたら ”ASA” と書かれているかも知れません

ASAはフィルム感度をISOで統一する以前の
アメリカ式の感度表示で

ドイツ式の ”DIN” もあります

いずれもISO感度に対応する単位で表示されていると思いますけど

ISO感度を1段階上げると
シャッター速度が1段階早くなる仕組みなんですね

ずいぶんと長くなってしましましたけど
今回はこのあたりにしておきましょうね ( ̄ー ̄;

あ! そうそう

よく、耳にするんですけど
レンズキャップって失くしやすいんですよね

σ(・_・) これ使ってます


これを使っておきながら
レンズキャップクリップなどで

カメラストラップに挟んでおくと
まず、なくさないですね (≧∇≦)b

それと、保護用のフィルターは
このシリーズですね


枠が薄いのでスッキリしていますよ (≧∇≦)b


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