猛暑の中、バイクで病院へ
昨日の午前は、6月18日に行った胃の内視鏡検査の結果を聞きに、都心にある大学病院へ行きました。
検査当日のことは、こちらの記事です↓
その日は病院へ電車で行きましたが、昨日はバイクのグーくん↓で行きました。
都心をバイクで走るのが、ちょっとしたマイブームです。
しかし、天気予報では最高気温が35℃になる猛暑日だったから、ちょっと心配でした。
案の定、信号で停止すると汗が吹き出します。
走り出すと汗が乾くまでは少し涼しいですが、すぐに熱風の嵐という感じでした。
グーグル先生(グーグルマップのナビ機能)の予想では、1時間40分くらいかかるとのことでしたが、1時間20分ほどで大学病院に到着しました。
グーグル先生は車での所要時間を予想していますが、バイクは渋滞ですり抜けをすると時短可能なのです。(←すり抜けは危険だからやめようと言ったのに…)
汗をかいて喉がカラカラに渇いていたので、すぐに持参した水筒の水を飲んでから、涼しい院内に駆け込みました。
消化器内科での診察の予約は11時でしたが、以前と同様30分以上待たされました。
その時もブログに書きましたが、患者対応が丁寧な先生なので、診察時間がどんどん後ろにずれていくようです。
診察室に入ると、モニターで内視鏡検査の画像を見せてもらいながら、診断結果を説明してくれました。(診察室内のイメージ↓)
検査時に検査担当医に言われた通りで、軽い逆流性食道炎が見られるとのことでした。
その他、胃にポリープがあったけど、悪性のものではなかいから心配ないとのことでした。
その他は、異常がないとの診断でした。
舌がんサバイバーは食道~胃にがんができる可能性が高いから、今後も早期発見のために検査を受けたいと申し出ました。
そして、来年の検査のことを相談しましたが、医師からは(もう大学病院で検査をする必要はなく)「他の病院で胃の検診を受ければいいのでは…」ということでした。
大学病院だから、余計な患者は受け入れたくないように感じました。
しかし、口腔外科で舌がん(首のリンパ節肥大)の経過観察が継続していることを確認したら、「こちらでやってもいいです」ということになりました。
ということで、ほぼ1年後に胃の内視鏡検査をしてもらうことになり、その診察の予約を入れてもらいました。
会計時にもらった来年5月15日の予約券です。↓
そして、病院へ行くときよりもっと暑い中、バイクに乗って速攻で帰宅しました。
途中、ナビ用にバイクのハンドルに取り付けていたスマホの画面に、「高温注意」という表示↓が出て、通常の画面を見られなくなってしまいました。
スマホにカバーを取り付けていたから、熱がこもってしまったようです。
路肩にバイクを停めて、カバーを外したら、復旧しました。
自分自身も暑くて「高温注意」状態(=熱中症)かと思うほどでしたが、どうにか無事に帰宅しました。
帰宅後に腕を見たら、日焼けして皮膚が真っ赤になっていました。↓
腕時計をしていた部分は、日光があたらずに白いままでした。
やはり、かなり暑い日にバイクに乗るのは、自粛した方がよさそうです。
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