舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
ジャンルを問わず、いろいろなことを発信していきます!
今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

アラカンのオヤジです。一昨年の3月に退職して憧れのフリーターになりました。
やりたいことがいっぱいあります。発信したいことがたくさんあります。
興味があったらのぞいてみてください。

 

以前はクルマ・マニアでした

 

先日のブログでは、自分のバイク遍歴をまとめてみました。↓

 

 

これが好評だった(⁉)ので、備忘録を兼ねて今度は車遍歴をまとめてみようと思いました。

 

当時の記憶と合わせて、エンジン出力などのデータをネットで調べてまとめてみました。飛び出すハート

 

なお、車の画像はすべてネットから拝借したものです。

 

マニアックな内容なので、興味がない方は画像だけ見て、「こんな車があったんだ」とか、「この車懐かしい」なんて思ってもらえたら幸いです。照れ


 

自分は誕生日が9月なので、高校3年の夏休みに自動車教習所に通い、18歳になってすぐに免許を取りました。

 

教習所では、学科の教習の時間に、教官に見つからないように参考書を広げて受験勉強をしていた記憶があります。てへぺろ

 

 

免許を取って最初に運転した車は、日産・サニー(3代目B210型)です。↓

 

 

シフトは4MTの4ドアセダンで、ボディカラーはゴールドのような色でした。

 

駆動方式は当時主流のFRでした。

 

親父が乗っていた車で、たびたび借りて乗っていました。

 

A12型エンジン(71馬力)の1200GLというグレードだったと思いますが、その下のデラックスだったかもしれません。

 

 

その後、無事に大学生になり、自分専用の車を初めて買ってもらいました。ニコニコ

 

トヨタ・カリーナ(2ドアハードトップ1600SR・TA12型)を中古で買いました。

 

(画像は1600GT)

 

ボディカラーは白、5MTでFRでした。

 

昭和56(1981)年のことですが、この頃から排ガス規制が厳しくなり、新車のエンジンは出力が低下していました。ショボーン

 

そこで、安いこともあり、一世代前の元気なエンジンの車を中古で買ったのです。

 

DOHCエンジンのGTが欲しかったのですが、中古が見つからず、普通の2T-B型OHVエンジンでツインキャブのSRを買いました。ニコニコ

 

エンジン出力は、レギュラーガソリン仕様で100馬力(ハイオク仕様は105馬力)だったようです。

 

カリーナは走行距離がかなりいっていたためやがて廃車にして、その後、学生の間は姉のおさがりの車に乗っていました。

 

1978年に発売された三菱・ミラージュ1400GLで、マイナーチェンジ後に買った車です。↓

 

(画像はマイナーチェンジ前)

 

当時流行りの3ドアハッチバック車です。

 

ボディカラーは画像と同じ赤で、G12型オリオンエンジンの出力は82馬力でした。

 

当時流行り始めたFFで、シフトは4速MTでしたが、ローとハイを切り替える副変速機というのがついていて、それを切り替えると8速になるスーパーシフトがついていました。音符

 

 

そして、この時期には、遠出するときなどは当時親父が乗っていた車を借りることもありました。

 

トヨタ・スプリンター4ドアセダン(1500SE)です。↓

 

(画像はカローラ1500GL)

 

ボディカラーは白で、スプリンターはカローラと同じ仕様の兄弟車でした。

 

このシリーズの4代目(AE70型)で、セダンでは最後のFRです。

 

3A-U1型エンジン出力は80馬力、シフトはマニュアルで確か5速だったと思います。

 

 

その後、就職した年に、自分が乗る車を初めて新車で購入しました。照れ

 

やはり自分の車となると、スポーティーな車が欲しかったです。

 

ということで、日産・パルサーミラノX1ツインカム(REN13E型・フルカラー仕様)を買いました。↓

 

 

排気量は1600㏄で、駆動方式は当時主流になってきたFF、シフトは5MTでした。

 

ボディカラーは白で、リアスポイラーが付いていました。

 

また、今となっては無用の長物と思われるビスカスカップリング式のLSDが付いていました。

 

排ガス対策後のCA16DE型エンジンは、高出力のDOHCで120馬力もあり、結構速かったです。

 

この車で能登半島近くの友人宅に遊びに行ったとき、北陸自動車道の富山県内の長い直線部分でスピードリミッターが本当に作動するか試してみた記憶があります。

 

ちなみに、ナイショの速度までスピードを出したらリミッターが本当に作動して、エンジンの出力が下がりました。びっくり

 

しかし、当時ライバル車のトヨタAE86レビン/トレノ↓は130馬力でFRを残したため、パルサーよりも売れました。アセアセ

 

 

 

パルサーのユニークだったところは、運転席のドア後方から後ろに向けて専用の傘を収納するポケット↓があったことです。爆  笑

 

 

 

そして、30歳を過ぎた頃に乗り換えた車がスバル・レガシーツーリングワゴン2000GT(2代目BG5型)でした。↓

 

 

1993年に発売される前から予約を入れ、ボディカラーは画像と同じグリーンをすぐに購入しました。

 

まだ独身でしたし給料もだいぶ増えたので、奮発しました。チョキ

 

フルタイム4WDで、シフトは5MT、エンジンはEJ20型DOHCシーケンシャルツインターボで250馬力もあり、めちゃくちゃ速かったです。ダッシュ

 

この車で友人たちと新潟方面にスキーに行ったときに、大人4人乗車でスキー板やお泊り荷物満載で重かったのに、関越自動車道の登坂車線がある上り坂でアクセルを踏み込んだら、どんどん加速したのにはビックリしました。びっくり

 

とても気にいった車でしたが、10年以上も乗っていたらエンジン回りがあちこち壊れてきたので、ついに買い換えることにしました。

 

長くなってきたので、後日に続けます。