ご訪問ありがとうございます
グリーンフォレストの森口です(^ー^)
ボランティア協力をしている、
子供カウンセリング(仮)の、
NPO法人のZOOM研修をさきほど終えて、
ほっと一息ついてのブログ更新。
人権尊重の観点から、
子どもの性教育を包括的にとらえていく というのが、
外部講師の方が担当された、
今日のZOOM研修のテーマでして。
実際教育現場で講演をされている方が、
セミナーの講師だったこともあり、
同じような年ごろの息子がいる私にとっては、
とても興味深い内容かつ、
とても考えさせられる時間でもありました。
最も驚くべきは、
現在教育現場で行われる性教育の内容と、
実際子どもたちが独自に得ている、
性の情報の「内容」の差ですよね。
かなりひらきがあるんだなというのが、
正直な感想です。
私たち大人が幼かったころとは、
大きく違う「環境」の中で育ってきた今の子供たち。
かつては秘められていたものが、
いまネット上ではえぐいほどに出てきますからね。
性教育という割に、
肝心なところをフワっとごまかす私たち大人と、
どうすることが正解なのかを知りたい子どもたちと。
「性」をタブー視しがちな日本だからこそ、
なかなかうまくかみ合わないし、
親子で向き合おうともしないんでしょうね。
…これは一度息子とも、
ちゃんと話し合わなきゃいけないなぁ。
男の子ともいうこともあり、
息子が幼いころから、
ある程度の年齢になったときに、
一度ちゃんと話をしようと思っていましたからね。
それがいつになるかまでは、
具体的に考えてはなかったけど。
自分の「性」を受け入れるって、
究極の自己受容で自己肯定。
今日のセミナーにもありましたけど、
人権尊重にだってつながりますしね。
人権っていうと、
とんでもなく難しい感じがするけれど、
デートDVとか、
性暴力って、
人権軽視や自己尊重の軽さのなれのはてですしね。
実際子どもが相手となるカウンセリングの場では、
男女関わらず、
年ごろの子供たちと、
性の話をすることがけっこうあるんです。
じつは「性」の問題って、
子どもたちの悩みやトラブルの上位にくるテーマ。
子どもはいろいろ思うことがあるようですけど、
親には言えないし言いたくないんでしょうね。
親もできれば子供とそんな話はしたくない、
したくないというか、
なんか気恥ずかしいというのもあるし、
日本という国民性もあるのか、
秘められたものには、
あえて触れたくないのかもしれませんね。
「性」の話を口にする時子どもたちは、
一見ふざけているようにもみえるんだけど、
友達にも聞きにくい、
誰に話すわけでもない内容で、
けっこう深刻に悩んでいる子が多いというのも事実。
生まれた時からもう、
ネットが身近な存在であるデジタルネイティブ世代は、
親世代でも知らないようなことを、
知りすぎるほどたくさん知っているからこそ、
何が正解でどれが正しいのかが、
よりわかりにくくなっている分、
親や大人世代が、
しっかり「伝える」ということをしなければ、
情報源となるのはもう、
同性代の子どもたちか、
ネット情報社会での、
「多数派」が発する意見頼みですからね。
ちょっと危ういですよね。
私たち大人がなんとなくで身に着け、
自分を守ってきた昔のやり方では、
子どもたちに全部丸投げという従来のやり方では、
今の子どもたちを徒に、
不安にさせてしまうのかもしれません。
まだまだ色々書きたいことはありますが、
またおいおいにしておかないと、
とんでもない長文になるので( ̄▽ ̄;)
あえてこの辺でとめておきます。
先日グリーンフォレストで、
ヒプノセラピーを受けた方が、
ブログでご感想をご紹介してくださいました。
それについてもまた改めて、
こちらでご案内させていただきますね(*´ω`)
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