次は、G430 3番ウッドを打たせてもらいましたので感想を書きます。

  • ロフト角:15度
  • 装着シャフト: ALTA J CB BLACK(S)
  • シャフト重さ:54グラム、トルク3.9、中調子



シャフトが撓り過ぎてヘッドがグラグラ動く感じがしました。これは、装着シャフトを変えれば良いかと思います。だけど、シャフトがしっかりと撓ってくれるので、思っていたよりはボールが上がってくれましたし、そこそこ打ててました。ウッドはシャフトが撓ってくれた方がボールを拾ってくれる感覚があって打ちやすいかもしれませんね。

 

3番ウッドは難しいので、今のところキャディバッグには入れてませんが、PING G430の3番ウッドだったら打てそうな感じがしましたが、実際のラウンドではどこで使うのか?きっとロングホールのセカンドとかで使うかと思うのですが、私のラウンドのお仕方で出番があるのだろうか?

 



視認できるくらいフェースにバルジとロールが入ってるので曲がっても戻ってきやすい?

 

前作、PING G425 FWよりは低スピンなボールが打てるみたいで、ロフト角も前作よりも0.5度増えて、ロフトで高いボールを打たせてようとしてるように思いました。実際にコースでは打ってないので判りませんが、コースで打ったらトップして超低空なボールばかりになるかもしれませんが。

 

ただ、私の場合は距離の長いコースではセカンドショットでウッドを使うことが多いので、バックスピンが入ってくれた方がボールが止めやすいかな~とは思いました。