茅ヶ崎アウトリガーカヌークラブ OC1レース 優勝!
今日は所属する茅ヶ崎アウトリガーカヌークラブ主催の
OC1レースが実施されました。
距離はTバー→烏帽子岩→Tバーを5往復で17.5km。
風やウネリがかなりあり、タフなコンディションでした。
結果は優勝!
最初は出遅れたもの、少しずつ追い上げ、
最後にまくりました。
また、気合入れていきます!!!
*勝ててよかった!!!
ABCクッキングスタジオ * スペシャルフィナンシェ
先週末に、大島プロジェクトの泳いでいるときの食事について
ABCクッキングの皆さまとMTGさせて頂きました。
実は今回のチャレンジで、摂取する食料をサポート頂いております。
内容は本格的!
順天堂大学のドクターと研究してくださっているらしく
久々にクルーの田口誠と勉強です。
本当に勉強になるお話を頂き、嬉しくなりました。
次の練習からサンプルのスペシャルフィナンシェを作っていただき
実際に摂取し、どんな効果が出るか検証予定です。
また、こちらからも実体験に基づき提案&ディスカッションです。
因みにドクター曰く、やはり泳いでいる最中は出来る限り固形物を抜き
消化(内臓が相当疲労するらしい)での負担を軽減する事が良いとの事。
ごもっともなんですよね!
但し、個人差や慣れもあるので、必ずしも固形がNGでは無い様です。
僕の感覚だと3時間を越え、且つ激しくない運動レベルを継続する場合は
ある程度、食べた方が良い気がしています。
個人差はあると思うので、正解は無いと思うのですが
どこかにボーダーラインがあり、それを越える際は多少食べた方が良さそうです。
まっ、どれが「自分にあうか」検証し、そしてノウハウとしてこれからの
オープンウオータースイマーに残していけたらと思います。
スペシャルフィナンシェが楽しみです!!!
横井さん!佐藤さん!西村さん!本当にありがとうございます!
http://www.abc-cooking.co.jp/srv/
【キッズイベント】海で遊ぶ、海に学ぶ、海に感謝する2009!
諸々調整が重なってしまった為、発表が遅くなってしまいましたが
今年の夏に日本財団の助成を受け
【キッズイベント】海で遊ぶ、海に学ぶ、海に感謝する2009!を開催させて頂きます。
http://earthlysoul.web.fc2.com/kids/index.html
僕は海を通じ多くの事を学ばせていただきました。
海の楽しさ、怖さ、またそこを通じた人々との出会いなどなど
たくさんのもの吸収させて頂きました。
僕にとってライフセービングとは「還元」する活動です。
海に楽しませてもらった分、社会貢献活動として
「海辺の事故を減らす活動」に参画させて頂いています。
では、その魅力を「伝える」活動はなんだろうか?
そう考えたときに、出たひとつの答えが、今回のイベントでした。
未来を創る子供たちの人間形成に、
少しでも貢献できたら、本当に嬉しく思います。
少しでも多くのキッズの参加をお待ちしていますので、これを読んで頂いた皆さま!
近くに興味ありそうな、子供たちがいらっしゃいましたら、ぜひお声がけお願い申し上げます。
尚、体験アウトリガーカヌークラブには今回の大島PJを
フルサポートしてくださり、僕の尊敬するCOCC代表の塩澤正光さん。
体験ビーチフラッグスには、世界チャンピオンの遊佐雅美さん
をゲストとしてお呼びさせて頂いています。
スイムコーチには私鈴木一也が入らせていただく予定です。
大島終了後には、その経験も交えながら、お話させて頂ければと思います。
では、これからもよろしくお願いします!
【キッズイベント】海で遊ぶ、海に学ぶ、海に感謝する2009!
詳細&エントリーはこちらまで↓
http://earthlysoul.web.fc2.com/kids/index.html
以下、簡単なご挨拶です。
私達「earthlysoul」は2008年4月より茅ヶ崎のライフセーバー、
アウトリガーカヌーメンバー、サーファーを中心に発足いたしました任意団体です。
主な活動内容は、環境保全活動を目的としたビーチクリーンを各地域で
毎月実施しております。(神奈川県や千葉県にて)
少しずつではありますが、実績を積み重ね、ここ最近は地元中学生から
地元サーファーまで多くの方に参加頂けるようになりました。
そして、2009年度からはビーチクリーン活動に加え、子供を対象にした
「海で遊ぶ、海に学ぶ、海に感謝する2009」というキッズイベントを
主催し青少年の健全育成に取り組みたいと考えております。
私達が目指す将来は「人々が自然と共存しながら健康に生活できる社会」の実現です。
海というフィールドで子供の健全育成を目的とした、イベントを通し
環境保全の意識を身に付け、将来的にリーダーシップをとり、社会貢献を
図れる人材を育成して行きたいと考えております。
まだまだ小さな団体ではありますが、草の根的な活動を継続的に
続ける事で少しずつ大きな活動に繋げ、社会生活の改善と向上に
貢献できれば幸いです。皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。