こんにちはニコニコ

愛され四柱推命鑑定師の

花美谷優実ですチューリップ赤

 

 

今回は

私が四柱推命の鑑定師になるまでの第五回目です。

どうぞ、お付き合い願います🥺

 


【鑑定士になるまで①の記事を読む】

【鑑定師になるまで②の記事を読む】

【鑑定師になるまで③の記事を読む】

【鑑定師になるまで④の記事を読む】

 

 

第五回目は

私と主人が一大決心をしたこと

を書きたいと思いますニコニコニコニコニコニコ

 

 

二人の生活も安定し

精神的にも経済的にも余裕ができ

これなら大丈夫

 

 

さあ、子供を産むぞ!

子育てするぞ!

やっと、私が望んでいたことが実現する!

 

 

私は5年間務めた職場を退職し

主人にこの思いを伝えました

 

 

 

 

ところが、主人の考えは全く違っていたのです

主人の考えはこういうものでした

 

 

”今の二人の関係はすごく良いと思う

お互いに好きな事ができている

この関係は二人で築いてできたものだと思う

 

 

精神的にも経済的にも安定している

毎日楽しくて充実もしている

 

 

もし子供ができたら生活は一変するだろう

 

 

子供がいたらそれは楽しいだろうし

すごく幸せだと思う

 

 

でも、俺たちはこのままの生活を

続けた方が良い気がする

俺たちには子供のいない生活の方が

合っている気がする

 

 

だから、君もちょっと考えてみて”

 

 

まったく想像をしていなかった

主人のこの言葉を初めて聞いた時

 

 

私の頭の中ははてなマークはてなマークはてなマーク

正直、何を言っているのかさっぱりわからないえーん

 

 

しかし、主人と何度も話し合いを続け

冷静になって考えていくうちに

 

 

結婚して7年

いろいろな出来事を乗り越え

 

 

やっと二人で築き上げてきた良い関係を

変えることには不安がある

 

 

これには主人も私も同感でした

 

 

そして、私は子育てはしたいけど

それほど子供は好きじゃないかもしれない

ということにも気づき

 

 

主人の考えも一理あるなと思い、

私たちは子供を作らないで

二人だけの生活をしていくこと

決心したのでした!!

 

 

ただ、私の中では

”子供を産まない”と本当に決めるまでは

二年の歳月を要するくらい大変なものでした

 

 

正直、二人にとって

この決心が良かったのかどうかは

未だにわかりませんし

 

 

子供がいたらよかったなーと

思うことは今でもありますし

なぜ産まなかったんだろうと

後悔したこともあります

 

 

でも、この遠い将来

私たちが子供を作らないことは

生まれる前から決まっていたこと

 

 

本来、決めるべくして決めた決心だったこと

知る出来事が起こるのです。

 

 

そこで、やっと、私は

子供を産まなかったことを納得できるのでした

 

 

このことについては
第六話以降に書かせていただきますので

楽しみにしていてください

 

 

 

そして、二人だけの生活が安定し、落ち着いたころ

神宮の手相鑑定に行き始めましたパー

やっぱり占いは大好きですビックリマーク

 

 

”40歳までに後家さんになる”問題

いつも頭の中にありましたので

評判を聞いて鑑定をしてもらいに行ったのです

 

 

ここで初めて

手相は年齢とともに変化することを知り

 

 

私の手相に後家さんの相はないことを

教えていただき、心の底からほっとしたのでしたラブラブ

 

 

それでも気になるなら

「毎日、後家さんにならないように祈りなさい」と

アドバイスをされ

 

 

この時から、毎朝、毎晩、自宅のマイ神棚に

お祈りをすることが、私の日課になったのでした

 

 

 

 

この方の鑑定には年に一度

かれこれ5年くらいは通ったと思いますが

そのたびにいつも、元気づけられ、勇気づけられ

 

 

とにかく、私の話をたくさん聞いてくれて

気持ちが軽くなってスッキリするという爆  笑

 

 

まるでカウンセリングのような鑑定でした

 

 

毎年鑑定に行くのが楽しみで音譜

早く会いたいと思う鑑定師さんでラブラブ

 

 

以前に私が受けた鑑定とは全然違い

こんな占い師さんもいるんだと

目から鱗が落ちるような感覚があったことを

今でも覚えています

 

 

占いのスタイルも時代と共に

変わってきていたのかもしれません

 

 

やっと”後家さん問題”もクリアになり

仕事や職場の人間関係にも恵まれ

本当に楽しい毎日を送り充実していました

 

 

ところが、ある日突然、職場の男子から

「うっせえんだよ。ばばあのくせに」

 

 

突然、大きな声で怒鳴られるという事件が

起きたのでしたえーんえーんえーん

 

 

これをきっかけに

私は心理に興味を持ち始めるのでした

⑥に続きますニコニコ