まいど〜
日本の中心子午線の街明石から
天岩戸をこじ開けます
ピンク頭の岩戸開きシャーマン
郷 麟子(ごう りんこ)
です
117、311、そしてこの元旦
自然の中ではなんて私たちは
ちっぽけなんだろう。
でも、「今ここ」を生きる。
これにつきる。
今、今日を出来る範囲で
笑顔に。
誰かに優しく。
愛と笑いがたくさん溢れてる
世界でありますように。
今日の一曲
毎年この日にupしてます。
ソウル・フラワー・ユニオンの
「満月の夕」
117のあと、最初の満月の日、
神戸市長田区の避難所で、
焚き火を囲んでいる時に
出来た曲
たくさんの人がカバーしています。
どうか、あの時に思いを馳せて
いただきたいです。
今でも思い出す。
始発で仕事先の心斎橋に向かい、
代替バスが大渋滞し、間に合わず、
「もっと早く出ればいいでしょ」と
店長に叱責されたこと。
当時ペラッペラの安物だった
UNIQLOのベンチコート着て、
電車が動いてない区間
JRから阪急に乗り換えるため、
東灘区の瓦礫の街を歩いたこと。
大阪についたら、
私だけ、すごい見窄らしくて、
大阪が眩しかったこと。
あの時の空気の冷たさ。
まだ23歳だった私は、
命のありがたさや、
感謝もわからず、
ただただ文句言いながら、
普段の倍の
3時間以上かけて通勤していた。
今なら、
どんなに浅はかだったかわかる。
今も能登の地震で
大変な思いをされている方が
いらっしゃいます。
早く元の生活に戻られることを
心の底から安心出来ることを
お祈りしています。
全ての方が、
『今、ここ』を
行きることが出来ますように。
みなさん
生きててくれて、ありがとう
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最後までお読みいただきありがとうございました
ほなまた彌栄(いやさか)
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