長らく療養中。。
久々に書きたい衝動にかられました。長らく療養中だったおじが亡くなり、しっかり最後までお世話してた尊敬する、その娘であるいとこと、妹と、ご遺体の霊安所(この夏?秋?の暑さ対策で16度設定。寒いけど、新しく、明るいお部屋でありがたい。)で、再会。いとこも幼いころから姉妹の様に過ごしてきた、年齢も近い3人で。不謹慎にも、おじのご遺体の前で、色んな話で盛り上がり。久々ににぎやかな中、おじちゃんごめんね~と言いながら近況を話す。このおじちゃんは、私が卓球療法士になって、一番、治す手助けをしたいと思ってた人だったんだけど、時すでに遅し。そのうち、ウチの母も認知症になり。。私、後手後手だと凹みつつ。今夜は霊安所に行く前に実家に寄ると、父が母の近況を話してくれて、最近は、朝起きるとじゃれてくるんだって、言いながら泣いてしまう。。もちろん、母が健常であったときは、父にじゃれるなんて私たちきょうだいの前ではなかった。でも、想像はできる。父の帰りが遅くなって、自分の仕事が翌朝早くても、起きて待っていたのを何度もみてる(夜遊びから帰ると母が起きててびっくりしてたんだけど、どちらかというと父の方を待ってたみたい(笑)もう寝ちゃえばいいのに~って何度言ったことか。)両親は恋愛結婚で、その昔母は、成人式の振袖のまま、山を越えて、父の元に歩いて行ったほどだったと聞いている。その距離、車で30分以上。大好きだったんだよね。過去形にしてはいけませんね。かわいい母なのです。その話を人づてに聞いたおかげで、私も自分の恋愛に納得したのでした。今日の父による母の話は、霊安所では話さなかったけど、霊安所に車で移動しながらも、母の事で既に泣いてたのでした。で、母の認知症が進むほど、卓球にのめり込んでる私。おかげで、療養中と言うほどでもないけど、薬を飲んでる血圧は安定してる。先日、小さな大会だったけど優勝したもので、競技に改めて目覚めてしまい、体力をつけて健康でいられればいいかな~って程度で卓球を再開したはずなのに、のめり込み。多少のストレス解消と、卓球の魅力を再確認。しかも、今お相手してもらってる方が、その昔は実業団所属だったことも判明し。どうりで上手なわけだわ(笑)今夜は、悲しいながらもやり切った感のいとこに、認知症の母と日々過ごしながら、田畑で汗する父に、敬服。思い出すだけで泣けてしまう。すっかりおしゃべりに没頭し、予定より1時間遅れの23時。帰宅すると、相変わらずおつまみを作って晩酌しながら待ってくれる優しい夫に癒され。あれ?飲み過ぎたかな?おやすみなさい。