午後の紅茶を一年で365本消費する自由人 -24ページ目

消せない声(4)

ベッドの中で朝を向かえるのは気持ちがいい。
久々に爆睡した。

旦那は何時もと変わらず家を7時に出た。

やっぱり彼からのメールが来なかった。
いつもだったらとっくに来ててもオカシク無いのに…。

何故かな?
やっぱり…違う子見つけたのかな?

自分から入れればいいのに…
なかなか勇気が無かった。

今日は実家に用事が有ったから朝から娘と出掛けた。

私の実家は隣街で…結構遊びに行っていた。お昼をご馳走になり…一時頃には家に戻ってくる。

とりあえず実家に向かって車を走らせた。

ふと…信号で止まり。携帯を持って…
彼にメールしてみた。
『久しぶり。元気してますか?何してますか?』

たった5日間しかたってないのに…随分前から連絡とってなく。久々にメールする様な文章だった。

実家に着くなり…彼からメールが届いた。

来た!!
家に入り母親に娘を渡し携帯を開いた。

『久しぶり、メールやっと入って来た。
終わりかと思ったよ』
娘が入院した日から彼も仕事忙しくて…メール出来なかったらしい。
私も子供が入院してた事を告げた。

一つショックだったのが彼は…物凄く私に興味を持っては居なく…メールが来なくても余り心配してなかったみたい。
早く言えばメールがくれば返すってだけだった。

消せない声(3)

娘も…家じゃない事に気づいていたのかグズッタリ、なかなか寝てくれず。
終いには…夜泣きなど始まった。
そんな日が3日も続いた。
5日間の入院だったが1ヶ月近くも感じた。
4日目の朝の検診の際先生から…

『明日には退院出来ます。またなるようなら直ぐに来て下さい』

入院中は一度もならず明日帰れる事に私は喜んだ。

その後は一度もならず…スクスクと育ちました。
今では立派な女性で、おしゃれにも、気になる年頃に為りました。
来年小学生です。
ほんと大きくなった。

次の日の午前中には退院し家路に向かった。
旦那は休みを取って、家にいた。
5日ぶりに会う娘と旦那。

娘もパパに抱っこ去れて嬉しそうに笑っていた。

私は休む事なく洗濯物や片付けをし。
少し横になり…そのまま寝てしまった。

夕方目が覚めた。
ふと…携帯を手に取り、思った。

あっ…。
彼は?
彼はどうしたんだろう。
入院した日から全くメールをしていない。
娘の事で頭がいっぱいになり連絡しなかった。

でも…かれからも全くメールが来なかった。なぜ?

まだ疲れが取れない体にまた新たな悩みが出来た。

その夜。
昼寝もしたからなかなか寝つけづ。
彼がメール暮れないことで目が完璧にさえていた。

消せない声(2)

6月の中盤に娘が体調を崩した。

久々に…あの嫌な音を聞いた。
突然死のセンサーが。
機械を一年レンタルしていて、まだ使っていた。

もう大丈夫だと思ってたのに…

また鳴った。
幸い顔色は大事で元気は良かった。

でも…生まれてから直ぐに何回かなって…半年以上たってまた鳴ったのは少し気になり。
病院に連れて行った。検査の結果異常は無かったが…大きくなってまた起きるのは…またなるかも。

先生から暫く様子の入院を。
と言われた。
旦那に連絡して…荷物を取りに家に向かった。

心の中で…私がちゃんと元気に産んであげてれば良かったと…囁いていた。

ママも…頑張ってるんだよ。
沢山育児の勉強して…貴方に教えられたり…して。
一生懸命に頑張ってる出来れば代わってあげたいよ。
まだ小さな体。
言葉も話せない。
痛みすら…耐えられない。

私がサイトで彼とメールしてるから神様が罰を与えたのかな?

だとしたら…私だけに罰を与えて欲しい。
娘を早く元気な体にして下さい。

荷物をまとめて、また病院へ向かった。

5日も入院生活をした。
私にとって始めての付き添い。

以外に疲れた。
何もしてないが、ストレスがたまる。
でも…頑張らなくちゃ私が娘を守らないと行けないから。