消せない声(4) | 午後の紅茶を一年で365本消費する自由人

消せない声(4)

ベッドの中で朝を向かえるのは気持ちがいい。
久々に爆睡した。

旦那は何時もと変わらず家を7時に出た。

やっぱり彼からのメールが来なかった。
いつもだったらとっくに来ててもオカシク無いのに…。

何故かな?
やっぱり…違う子見つけたのかな?

自分から入れればいいのに…
なかなか勇気が無かった。

今日は実家に用事が有ったから朝から娘と出掛けた。

私の実家は隣街で…結構遊びに行っていた。お昼をご馳走になり…一時頃には家に戻ってくる。

とりあえず実家に向かって車を走らせた。

ふと…信号で止まり。携帯を持って…
彼にメールしてみた。
『久しぶり。元気してますか?何してますか?』

たった5日間しかたってないのに…随分前から連絡とってなく。久々にメールする様な文章だった。

実家に着くなり…彼からメールが届いた。

来た!!
家に入り母親に娘を渡し携帯を開いた。

『久しぶり、メールやっと入って来た。
終わりかと思ったよ』
娘が入院した日から彼も仕事忙しくて…メール出来なかったらしい。
私も子供が入院してた事を告げた。

一つショックだったのが彼は…物凄く私に興味を持っては居なく…メールが来なくても余り心配してなかったみたい。
早く言えばメールがくれば返すってだけだった。