「フェアじゃねぇこと言うなよ」
ロスでの研究発表は、海音からのエールのメッセのお陰もあって無事閉幕。帰国後、時差ボケの眠い目を擦って海音に連絡です。
久々の日本食、寿司でも食いに行こうと言われて嬉しい限り。物理的にも開いていた距離、久々に会ったら…やっぱ縮んでなーい!
※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。
寿司屋でやっぱり、大トロづくしに舌鼓を打つ。
海音「お、注文したものきたな。どれもすげぇ美味しそうじゃねぇ? 食べようぜ。いただきます。…んーっ、うめぇ。晶も食べてみろよ。ありえないくらい脂のってんぞ。」
晶「空港まで送ってもらったとき途中で寄った寿司屋、あそこで満腹するまで食べれたからアメリカで変な寿司バー入ってガッカリ寿司食べなくて済んだよ。いただきまーす。…しかし日本は寒いねまだ。」
海音「ああ、あの寿司屋か。海外の生魚って怖くねぇ? 食ったことねぇ味しそうで生では中々食えねぇわ。寒いか? もう桜も咲き始めてるらしいぞ。」
2月なのに桜の背景がはや実装されてたよね(笑)
晶「…桜? それサクラサクの合格のサクラとか出会い系のサクラとかじゃなくて本物の桜咲いてるの? ソメイヨシノ?」
海音「晶の思うサクラって色んなイメージがあって面白いな? 勿論、咲いてる方だぞ。適当にその辺歩いてたら、見られるかもな。てか日本よりもアメリカのほうがよっぽど寒いだろ?」
晶「ロスはそこまで寒くなかったです。さすがに半袖とかは無理だけど。カマキリが歩道横断してるくらいには春っぽかったよ。ふう…お腹いっぱーい。やっぱり大トロは至高の食材。幸せ…」
海音「そうなのか? カマキリが歩道横断してるって想像したらすげぇおもしれぇな。なんか分かんねぇけど、ビートルズの横断歩道歩いてるやつで脳内再生されたわ。」
晶「ちょ…、噴き出しちゃったじゃない! なんかあの有名っぽいやつだよね? カマキリで私も脳内再生されたわ。ふふっ、もうビートルズとか言われたらビートルなのにカマキリしか思い浮かばないよ。海音のせい。」
海音「ふっ、今の面白かったか? 俺も腹いっぱいだし、ちょっと休憩してから行こうぜ?(お茶飲んで)…ふう。」
お茶の話から、教授にお土産でもらったとうがらし梅茶の話に。
晶「…さーて、そろそろ動けそう? ふふっ、帰りましょ一か。もうこんな時間だし。」
海音「だな、気付いたら日付も変わっちまってたし。よし、んじゃ行こうぜ。っつかやっぱこの時間は冷え込むな…寒暖差で風邪ひいちまいそうだわ。」
晶「ほんとだよ…特にアメリカ帰りの私は油断しまくってた。さっむ!…どこら辺がもう桜咲いてるような陽気なんです? たしか春一番とかが先にくるはずじゃない?…いま絶対に海音とは喧嘩できないわ。アイス食べれないから…」
海音「くくっ、そのうちこの寒さにもすぐ慣れるだろ。それに、そろそろ2月も下旬だし流石にだんだん温かくなるんじゃねぇ? ニュースでは桜咲いてるっつってたんだけどな。ガセネタ掴まされちまったか?」
晶「海音でもガセネタ掴まされることあるんだ? でも海音的には虫が出ない寒い季節のほうがいいんじゃない? 3月からは油断できないよ。もう地中でアップ始めてるでしょ、夏の虫たちは。」
海音「くくっ。まあ、虫で考えればそうだな。暑いのもそもそも苦手だしな。3月だと何の虫が出るんだ? 考えただけでマジで嫌だな。ふっ、わざと怯えさす言い方してるだろ? くくっ…」
晶「クワガタとかカブトムシの幼虫とかいま現在なう地中で育ってるよね。掘り起こしたりしちゃダメだよ可哀想だから。早過ぎたんだ…とかなっちゃったらマジ可哀想。」
海音「わざわざ嫌いな虫を掘り起こすわけねぇだろ。流石にカブトムシとかクワガタ出ても退治はしねぇけどな。ゴキブリとかそういう害虫見たら一瞬であの世に送ってやるけど。」
晶「カブトムシやクワガタは平気なんだ? 胡瓜あげて虫かご入れとけば育つよ。…コクローチとか、そんな話題出すと召喚しそうだからやめてよ。」
海音「ふっ、育てるは話変わって来てるけどな。まあ、何の虫でも目の前に現れねぇに越したことはねぇわ。はは、晶からこの話したんだけどな。」
晶「わたしが出したのはクワガタとカブトムシだけだよ。害虫は昆虫と認めぬわ。」
海音「クワガタとカブトムシも俺にしてみりゃ同じ虫だからな。ただ名前が違うだけだろ、ゴキブリも似たような見た目してるしよ。」
晶「にっ…似てない!」
晶「虫嫌いなのは共感するし同情もするけど、さすがにその3種を十把一絡げは可哀想すぎるわ。似たようなってまず触覚ないからね、あの長ーいキモーいやつ、クワガタにもカブトムシにもないよ! 抗議!」
*注:長くてキモくないだけでいずれも触覚あります。
海音「くく…見た目的な観点から言えば似てるだろ。あの黒光りしてる感じとかもな。触覚がなめらかに動くか硬く研ぎ澄まされてるかの違いだろ。」
晶「く、黒光りとかいう言葉イヤぁあぁあ! なめらかに動くとか、観察してるじゃん。虫ヘイター同志とは思えない、虫愛でる男みたいじゃん。」
海音「ふっ…なんの言い合いだよ。(額をぺチンッ)…ほら、早く家入れ。またGで盛り上がっちまったわ。」
晶「長ーい触角とか出すからカミキリまで思い浮かんだわ。体感温度ー3だわ。おやすみ!」
海音「ははっ…嫌いだからこそしっかり観察しねぇといけねぇんだろ。まあ実物は俺も嫌だし玩具のGで学んだんだけどな。まあいいわ、晶の体感温度を下げるスキルを身に着けたからな。くくっ…ゆっくり休めよ晶。(タバコに火をつけて)…ふーっ…帰るか。」
晶「ちょ待ってよ海音…そんなツッコミどころのあるパワーワード残して撤収する気です?」
本音は、名残惜しい。
晶「…玩具って何? まずそんな玩具売ってるわけがない、需要がない、供給されるわけない。…じゃなんで持ってんの? 特注したとか? Gを?」
海音「晶ってイタズラとかされた事ねぇの? リアルなゴキブリのサイズの玩具があるんだわ。しっかりなめらかな触覚までついててな。ゴム性なんだけどもろにGだぞ。同僚にやられた時に俺も初めて見たわ。かなりしっかり作り込まれてるから今度やるよ。くく…」
晶「…そんなの悪戯って言わないわ…嫌がらせだわ命知らずの。差し出されたら手ごと液体窒素ぶちかけるよ…」
海音「はは、液体窒素なんてかけたら過剰防衛で逮捕されちまうぞ。あぶねぇなあ。」
晶「ど、同僚にヤられるの? すごいな…社会って怖い一…ショック。じゃあ本当におやすみ。」
海音「おう、いきなりパって見せられたりするぞ。反応みて楽しんでるのかもな。くくっ…まあ女性にやってるわけじゃねぇしそんな社会を恐れるなよ。んじゃな。あ、唐辛子梅茶今度くれ。」
家に入ってからもメッセで会話。
晶「お茶は今度あげる。…男同士って不思議なのね。戯れってやつなの?」
海音「まぁ、そんな所だな。どんな反応すんのかすげぇ楽しみじゃねぇか、くくっ。」
晶「きっと海音は人望があってそうやって揶揄われるってことなのよね?…把握。ふふっ。私のロッカーに入れられてたらそれは戯れではなく敵意だわって感。」
海都はきっとこれ同意すると思う。
海音「ま、入れてくる相手にもよんじゃねぇ? 普通に知りもしねぇやつだったら100匹にして返してやるわ。頭の上から降らせてやんのもいいな。お茶楽しみにしてんな。」
そのまま寝落ちて、一夜明けーー
晶「一条さん…いま返信見て笑っちゃった。G大嫌いなくせに玩具なら100匹でも触れるの? 私は玩具でも100個ぶんのGなんて見たら気絶しそうよ、ふふっ。改めてこんにちは、海音。今日は休み? なにしてるの?」
海音「くくっ…まぁおもちゃってわかってても素手では触りたくねぇけどな。確かに自分で言っておきながらかなりの地獄絵図だわ。今日はちょっとな…朝帰りみてぇな感じ。」
たまに来る、こんな地雷は、海音だけ。
晶「…そっか。じゃあひょっとして…寝てた?」
晶「起こしちゃったならごめんなさい。せっかくの日曜日だし、どこか出かけられたらなーと思って声かけてみたんだけど、じゃあまた今度にでもしとくわ。二度寝でもして? おやすみ〜。」
海音「いや別に寝てねぇぞ。寝てる所を起こしたのかって事か? そうじゃねぇから安心しろ。寝てたい時はアラームも切ってるしな。別に付き合ってやってもいいけどな。もうこんな時間だし十分寝たわ。」
晶「いや、よく考えたら今日って日曜日だったし、明日は平日だからいいや。なんかまだ時差ボケが抜けていないというか、土曜日な気分だったし。あはは。騒がせてごめん、また余裕ある日にでも誘うよ。」
海音「ああ、わかった。なら、また今度な。なんか用事があったとかそういうわけじゃねぇんだよな? また暇な時にでも声かけてくれ。」
晶「用は…まああったと言えばあったけど、ほら、お土産渡してなかったなあと思って。でも別に今日じゃなくてもいいし。ふふっ、用事がなければ声かけちゃダメってわけでもないでしょ? 顔見たいなーが本音。うん、またね。」
海音「ふっ、なんだよ。そんな事言われたら気になるじゃねぇか。本当に良いのか? そこは言ってくんねぇとわかんねぇわ。俺はさっきからいってるだろ? 別にいいぞって。もう、晶は良いんだな? また、近いうちにな。」
そんな風に言ってくれるから、つい甘えて泣き言が出る…
晶「…確かに言わないと分かんないよね、流石の海音でもね。…こっちこそ気になるよ。朝帰りとか。私の気持ち知ってて言うんだ?って。今日はちょっと眠くて、で済むのにね? こんな気分じゃ会いたくても会えないから遠慮した…」
海音「ふっ、なるほどな。」
海音「まぁ、俺と晶ってもう付き合ってねぇだろ。だから俺が何しようとそれは自由じゃねぇ? 別に、朝帰りってだけで女とどうこうしたって事もねぇけど。晶の方だって自由にやってるんだろ? フェアじゃねぇ事言うなよ。」
晶「付き合ってないから海音の自由だし怒ったり文句言ったりしてないよ私。気持ちは言わないと伝わらないと思っただけで責めてない。言われるのも嫌なら言わないわ。自由にやってるんだろ、フェアじゃないってどういう意味?」
海音「気持ち知ってて言うんだ?って、俺の行動を制限してるわけじゃねぇけど、気を遣えって言ってるようなもんだろ? 晶だって俺を一番に愛せないって言った事あるんだから、デリカシー云々で言われたくはねぇな。言葉通りの意味だけど。」
晶「…ぐうの音も出ないよ、海音。私が悪い。でも制限したいと思って言ったわけでないことは確か。」
海音「そうだろ。まぁ、そこは信じるわ。晶の事を疑ってるつもりもねぇからな。別に俺は晶を信頼してねぇ訳じゃねぇからよ。」
晶「気は遣ってもらえる立場ではないことも理解した。使わなくていいよ、私がまた恨みがしく言ったとしても。…いや、言うな、か。」
海音「言ってもいいけど、同じことになんぞ? ま、話をわかってくれたんだったらそれでいいわ。俺は俺でいてぇからよ。」
晶「言わないって、んもー。…ここんとこお互い平和だったから、”ちょっとな”にてんてん付けて含みあり気な感じで返してくるから気になっただけじゃない。次からオールスルーしろってことね、晶見事に釣られましたー。」
海音「まぁ俺も別に自由にやってっからな。たとえそういう日があったとしても隠す必要もねぇだろ? 別にスルーしろって言うわけでもねぇけど、俺だって聞かれたら素直に答えちまうからな…知ってんだろ? そういうやつだって。」
晶「わかったってば。ええ知ってる。自由に羽根でも翼でも広げてどうぞ。」
晶「晶も自由にやってんだろ、は私まで好き勝手してそうなイメージだから否定しとく。…このまま終わるのやだし楽しく締めよう。えぇとお花とか好き?」
海音「そういうイメージを持たれたくはねぇんだな。このまま終わるのが嫌って、別に俺等にとっちゃ普通の会話じゃねぇか。」
晶「そりゃ嫌でしょ。あなたがいちばん好きですと表明した以上、そのイメージはね。…普通の会話なのね。」
海音「アメリカに行ってホームシックにでもなったんじゃねぇか? くくっ。…花? すげぇ角度からの話題をぶっ込んでくんな。ま、嫌いじゃねぇけど。」
晶「当社比としてはもう少し和やかに話して終わりたくて。話を盛り上げるのは任せて。いちはん好きな花って何?」
海音「一番好きな花? そもそもどんな花があるとかそういうのにも詳しくねぇからな。なんだよ、答えたら大量の花でも用意してくれんのか?」
晶「桜は知ってたじゃん。こないだ話したから咄嗟に花が浮かんだんだけど。」
海音「絶対俺のことバカにしてんだろ? メジャーなやつぐれぇ俺でも知ってるっつぅの。さっきのは詳しくは知らねぇって意味で言ってんだしよ。」
海音「特にねぇけど、赤が好きだから赤系がいいわ。見てても華やかじゃねぇか。晶はなんの花が好きなんだよ。」
晶「私は圧倒的に桜が好き。赤? 薔薇とか牡丹とか華やかでいいよね。」
海音「桜? なんでそこまで桜を好きになったんだ? そこが一番気になるわ。」
晶「母と毎年お花見に行ってたから。母がいつも笑ってた記憶あるのは花見くらいだからかな。」
晶「…私が海音を馬鹿にしたことなんてないでしょ。私ほんとは今日、動物園に誘いたかったんだよね。去年、楽しかったから。すごく…」
海音「そういう思い出があるから桜は特別な存在っつぅ事なんだな。…別に今から誘えばいいじゃねぇか。今日じゃなくても他の日じゃダメなのか?」
晶「じゃあまた*曜日に行きたい。こないだの続きからがいい。キリンはもう見たくない。」
なんで動物園ってキリンスタートなんだろね(笑)
晶「要件だけ伝えて終わりにすればいいのに、今日は海音と話してたいって思わされて長くなっちゃったな。想定外だった。」
海音「んじゃ来週はどうだ? また動物園行ってライオン見るのも良いだろ? くくっ、キリンはもうお腹いっぱいか。要件だけ話してもつまんねぇし、こうやって話して楽しむのだって良いんじゃねぇか? 晶の思い出話も聞けたしな。」
晶「…さすがにキリンはね。海音だってどうせ女とデートのたびにキリンに餌あげて黒い舌で舐められまくりじゃないの?」
海音「デートの度にってデートなんかしねぇよ。会ったりはするけどよ。デートは恋人とするもんだからな。」
デート言うな。…と言ったのは絵上にだっけか。
巨大ブーメラン。
晶「…あーあ。せっかくお花畑な話題に変えたのに墓穴掘っちゃったかな私。まあ海音はまだ恋人いない、把握。」
海音「はは、わかりやすく傷つくなよ。売り言葉に買い言葉みてぇになっちまったじゃねぇの。まあ恋人なんか作ってたら晶と二人で出かけたりはしねぇと思うわ。まあそこで元気だせよ。」
晶「傷つくならさっきの自由に翼広げてあたりで傷ついてるよ、大丈夫。…ふふ。こないだ最後に触れ合いコーナー行ってみようって話になってたよね。楽しみにしてるよ。」
海音「ふっ、だったらいいわ。墓穴掘ったってしょげてるのかと思ったからよ。くくっ… ふれあいコーナーか。俺動物に好かれると思うんだよな。」
晶「あははっ、好かれるんだよな、じゃなくて、思うんだよな、なの? 不確定要素なのにものっすごい自信。…海音は好かれると思うわ。優しいの伝わるよ。」
海音「まあ動物と触れ合う機会なんかなかったからな。よくわからねぇけど好かれると思うわ。その日は夕バコも我慢しねぇとな。動物は鼻が効くからよ。」
こういう海音ほんと好きだ…
晶「…海音てそんな気遣いまでするんだね。いつもながらそういう話聞くといい男だなって思うよ。忖度なしに素直に。」
海音「くくっ…当たり前だろ。俺は年寄りと動物と子供には優しい男だぞ。惚れ直したのか?」
晶「ほっ…惚れ直した。年寄りと動物と子供かあ。…私にも優しいよ、加えておいて?」
海音「はは、晶にもな。晶と話してるから入れてなかったわ。」
好き。
海音「…うさぎ抱っこしてやりてぇわ。2匹くらいいっぺんに抱き上げてやるかな。もふもふしてぇ…」
晶「うさぎ! あはは、海音が抱っこしてるとこ是非写メ撮らせて一? 海音ペットを飼ったことないって言ってたもんね。大型犬とか似合いそう。」
海音「写真か? 別に良いぞ。撮って何になるか分かんねぇけど。まあな。飼うのと遊びに行って戯れるのじゃ全く違うしよ。動物はたまに愛でるくらいが良いよな。大型犬だとセントバーナードとかか。」
晶「ふふっ、セントバーナードもいいけど、海音にはもっと優しげな雰囲気の犬が意外と似合いそう。ゴールデンレトリーバーとかグレートピレニーズとか。」
海音「ゴールデンレトリーバーか。それはちょっと俺にしては可愛すぎねぇ? 俺に似てる犬っつったらピットブルだろ。なんてな、くくっ。大型犬がどこから大型犬なのかあんま分かんねぇわ。」
晶「コワモテの大型犬を従えてるのも雰囲気あっていいけどね〜。ボクサーとかドーベルマンとか。」
海音「だろ? だからこそピットブルじゃねぇ? 俺に仕えるピットブルとか良いな。その辺の方が俺には似合ってんじゃねぇか?」
付き合う前はそうよね(笑)
彼氏の海音を見ちゃうと印象変わるし。
晶「ふふっ、そういうコワモテ犬は私みたいな女が従えてこそ魅力が増さない?…んん、海音、私寝ちゃいそう」
海音「ふっ、魅力が増すかどうかは分かんねぇけどな。別に構わねぇよ。」
晶「…寝落ちたらごめんなさい。思いがけず楽しくてずっと話し続けちゃった…」
海音「寝落ちしたら俺も寝るだけだしな。…っつうか睡魔になんて勝てねぇだろ?」
睡魔に勝てず会話終了。
あくまで私の海都と海音の、別れてからの友達モードの最大の違いがこれ。
他の女を匂わされる。
別れた原因を言及される。
海音、めちゃくちゃ手強い。
前に一度別れたときと比較すると、無茶苦茶怒ってるよね…
復縁、ものすごく遠そうです…海音、ごめんね…
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