【スリラブ】一条海音R70『波長が合うのも一緒にいて楽なのも大事だよな』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

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「人の心はいつだって衝動的だ」

 

 

付き合っていたときはなかなかなかった海音との日常会話。友達になると復活してくるのが不思議です(笑)

 

前に友達だったときのようなスリリングなバチバチ感が大好きですが、今の海音に求めるのは無理というもの。…のんびりまったり、他愛もない雑談回です。

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 



前日、雪で滑って額を打ちつけたという海音にメッセを送る。

 

晶「…海音、頭大丈夫?

 

晶「あ、良くない聞き方だよねこれ。ぶつけた額は大丈夫かって意味よ? 腫れたりしてない? 記憶ちゃんとある? 私は誰でしょう?」

 

海音「おう? 晶は一…誰だっけな…ああ…晶だな。」

 

海音「くくっ…ちゃんと分かるぞ。額打ち付けたつっても後頭部打ったわけじゃねぇしすぐに腫れが引いたわ。記憶もちゃんとあるぞ。灰皿掃除してる所だわ。ふっ…こんな時間にどうしたんだ」

晶「特に用はないの。海音が心配だったのと…話したかっただけ。11日に向こういくんだ。」


バレンタイン期間中は研究発表でLAに行ってしまう。

その前に海音といろいろ話し溜めしておきたい。

 

晶「…シリコンバレーから結構なお偉方やホープが来るっていうし、顔を売るチャンスだわ。研究の水準は正直及ばなくてもどこでどう気に入られるか分からないし、機嫌よく頭もハッキリさせとかないとね。成り上がってみせる…」
 

海音「晶の手腕を振るう絶好のチャンスだな。その前向きな姿勢、ガッツがあっていいわ。晶らしいじゃねぇか。んじゃ当日は俺が沢山激励の言葉を言ってやるよ。そしたら、もっと頑張れるだろ?」
 

晶「ふふっ海音に激励されたら実力以上を発揮できる気がするわ。…でも私、そこまで英語上手くもないのよねえ。日常会話には困らないんだけど。もっとこう、高度にウケる言い回しができる域までいってなくて…」
 

海音「高度にウケる言い回しか…んー、それなら別の角度からアプローチしたらいいんじゃねぇの? 言葉じゃなくて、別の方法で。」


晶「んん、難しいこと振ってきたなー。私から言葉をとったら骨しか残らなくない? いや美貌と頭脳も残るけどさ。別の方法ってボディランゲージとかテレパシーとか?」

 

海音「思い切って変なポーズでも一緒に添えておいたらウケんじゃね? いや、もっと冷えちまうか? 俺もお笑い的なこと良くわかんねぇからよ。今まででウケたのは?」
 

晶「…前にアメリカ人と付き合ってたとき、日本人はなぜ麺をすするんだ行儀悪いだろって言われて、レクター博士だってすするじゃん?と、羊たちの沈黙で脳味噌をすする仕草したやつを真似たときはめっちゃウケてた、彼。」


海音「…そ、それはブラックジョークが過ぎるんじゃねぇか?」

 

ウケてる(笑)

 

海音「…俺も思わず笑っちまったけどよ。って、しっかりウケてんじゃねぇか。外国の人からするとやっぱ麺すすんのって行儀悪いんだな、日本だとああやって食うからむしろ美味いみたいな所あるけどよ。」 

晶「そうだよねえ、おそばとか食べづらかったし、付き合うなら日本の男性がいいよ。ちゃんと毎日お風呂に入るしね。清潔感て大事だって思った。いくら青い目のイケメンでも3日も見れば飽きるし、顔じゃないわ。」


海音「麺をすするより、風呂に毎日入らねぇほうがこっちからしたら驚きだしな。まあ、文化の違いだろうけど。清潔さはマジで大事だと思うわ。ふっ、イケメンは3日で飽きる、ぶすは3日で慣れるってやつだったか? 結局顔じゃねぇよな。中身だと思うわ。」

晶「見かけはアレだけど話すと面白いお笑い芸人と、見かけは月城蒼真並みだけど話がつまんない男だったらどっちをとるか…いやその二択だとどっちもちょっとな…そこそこイケてて中身がいい人ってのが最強説じゃない?」

海音「それが誰だか分かんねぇからなんとも言えねぇけど、まあただかっこいいだけじゃなくて面白い奴が一緒にいて楽しいんじゃねぇ? ふっ、そこそこイケてて中身もいいならそれに越したことはねぇだろ。波長が合うのも大事だし、一緒にいて楽なのも大事だよな。」


晶「俺だろ?って言わないの?…まあ海音はそこそこどころじゃないイケメンだもんね? 一緒にいて楽しいのは大事。波長が合うのも。話すたびに楽しくて、すぐに会いたくなって、ずっと忘れられなくなるような人がいいな…」

 

貴方みたいな。
 

海音「ふっ、分かってるじゃねぇか。そこそこじゃなくて、かなりのイケメンだろ。なんてな。くくっ、冗談。言わせんなよ。そうだな、そういう人が運命っつぅか、理想の相手だと俺も思うわ。まあ、中々いねぇだろうけどな。」

晶「…はーい、いま釘さされましたー。この話題やめやめ。海音にガリッと引っかかれるのがオチなので一。…でも実際、理想かどうかなんてわかんないよ。一緒に過ごして…死ぬ間際になったころに判断つくものなんじゃない?」
 

海音「まぁな、結局見た目じゃなくて一緒に居て居心地がいいかどうかとかってのも大事だと思うし、最初はそうでもねぇけどいつの間にか好きになってるとかもありうるしな?」
 

晶「…そうだね。身につまされるよ。見た目で選んだ男にこだわり続けた挙句……一緒に居て居心地が良くて、友達でいること辞められたくなくて…いつの間にかいちばん大事になってた人を見失ってたものでね。はは、最悪…」


海音「まあ、人間なんだし好みのものに食い付いちまうのは仕方ねぇだろ。それが自制出来るか、しなきゃいけねぇ状況なのかどうかの問題は置いといてよ。好きになった奴がタイプとかよく言うだろ。結局理想と選んだ相手って違ったりするしな。」

晶「それはもうご尤もだよ。…ねえ海音、私さっきから責められてる?…別に構わないけど、私は気持ちをちゃんと伝えたはずだよ。ひょっとして、また翻すと思っているの?」
 

海音「ん? 責めてるつもりなんて全くなかったぞ。疑ってもねぇし晶の気持ちはちゃんと覚えてる。まあ今はそれに応えるとかは考えてねぇけど友達として仲良くしてたじゃねぇか。」
 

晶「ああ、一般論を語ってただけなのね。脛に傷持つ身としては耳がいたーい言葉が並んでるなってだけだから気にしないで?」


海音「おう、一般論のつもりだったぞ。俺は嫌な話題ならすぐにそらすわ。そんなの晶が一番知ってるんじゃねぇ? 雑談してれば深い話になったりすることもあるだろ。」

晶「よし、見習おう。…元々は英語圏でいかにウケを取るかって話だったじゃん? 私どうしてもあのアメリカンの笑いのツボが理解できないんだよね…ウケを取りにきてるハリウッド映画で笑えたことがない。失笑はあるけど。」
 

海音「やっぱそういう感覚も国民性で違うっつぅ事なんだろうな? なんかあっちの笑いって妙に斜めから来るのとあからさますぎんのと極端な感じじゃねぇ?」
 

晶「笑えたのはミッションインポッシブル。うまいのあった。トム・クルーズがブルジュハリファの壁を登るとこ。壁にくっつくグローブはめてさ。そのグローブの使い方を教えてもらう際、グローブのLEDの色がblueならglue、青ならくっつくって言われるの。」

 

晶「で、トムが、What abnut the red?…赤は?って聞くとDeadって返される。」
 

海音「へぇ、確かにそれは上手い言い回しだな。英語でのダジャレってことか。結局それって赤になったのか?」

晶「なった。登ってる途中に赤になって壁にくっつかなくなったよ。ダジャレっていえばダジャレ? 英語って韻を踏むじゃない? 日本語吹替えだとあのジョークがわからないよね。面白いとこなのに。」
 

海音「あー、確かにな。字幕でもつまんなくなるよな? 実際に俳優が喋ってるセリフと字幕の内容って本当の意味では違うんだろうなって。日本語だと何かダセェ言葉に替えられてねえ?
 

晶「あるあるw ここ笑える場面だったはずなのにくすりともできない言葉になってること多いよねえ。ああ、あと失笑といえば日本人のイメージが失笑なことある。刀を片手で持つとかさ。あれ違和感あるじゃん?」


海音「少なくとも字幕付ける仕事してるやつはそういう面白い部分っつぅのを分かってるはずなのによ。くくっ、本当それもあるあるだな。日本人のイメージが謎じゃねぇ? 刺身を食う事を揶揄してるようなのも見たことあるわ。」

晶「タコあんまり食べないしね向こうだと。グロい生物認定だし。海音もGは食べ物って言われたらうぇぇってなるでしょ?」

 

海音「エイリアンみてぇなイメージなのかもしんねぇな。うわ…それはまじで戻しそう。」

 

晶「…そういえば子供の頃にインディジョーンズ見て、ネパールの奥地では猿の脳や巨大G食べるのかって信じてたよ。」


海音「あ、それ俺も見たことあるわ。豚の脳みそは食う所あるみてぇだけどな。手の皮膚の下に虫が這ってる…みてぇなのも確かそれだったよな?」
 

晶「手の皮膚の下って、え、皮膚の中? それは覚えてないなあ…結構むかーしに見たきりだし。ただ虫がカサコソうじゃうじゃいる穴に手をつっこんでレバーか何か引く場面あって気絶しかけたよ…」


海音「まあ、俺も曖昧だけどな。そういう系統は普通に見ててうわってなるわ。苦手ってこともねぇけど、ホラーとかそういう系よりな。」

 

海音「恐怖症って色々あるだろ。俺は多分ねぇと思うけど、虫がうじゃうじゃいんのは集合体恐怖症の奴とか無理そうじゃねぇか」

 

そこから先端恐怖症、閉所恐怖症、片栗粉恐怖症(?)などの話になり、そのまま寝落ち…

 

そして渡米する当日ーーー

 

暇だという海音にダメ元で空港へ送ってくれないかと頼むと、OKとの返事がもらえ、

空港へ向かう途中、海音おすすめの寿司屋で大トロづくしを堪能。

 

めちゃ美味しい描写だったけど、私のブログでは冗長な飲み食いシーンはオールカットw

 

再び海音の車に乗り込みーー

 

晶「じゃ空港までお願いしますー。…マジレスすると、博士号取る気でやるならいまの日本にいてもメリットがないから。まあいずれはって考えはしっかりあるよ。どこにするか悩むだけで。ベルトしたよ。」


海音「ふっ、まぁ考えをしっかり持ってんのは良い事だよな。そのやる気っつうのを俺にも分けて欲しいくらいだわ。んじゃとりあえず空港向かうぞ?」

晶「よろしくお願いしまーす。まあ余裕で着きそうだしありがとう。ふふっ、働くのとはまた 違うのかもしれないね? でも成果出さないと評価すらされない点ではこっちも厳しい世界だなと思うけど。」
 

海音「なるほどな、完全に成果主義って感じなんだな? 晶の話聞いてると働くよりもすげぇ大変そうだって思うわ。晶、論文発表頑張れよ? そうだ、発表の時間になったら連絡くれよ。アメリ力の方向に向けて日本からエール送るからよ。くくっ。」
 

晶「海音にそう言われると無敵モードになれる気がするわ、ありがとう。…ん、どうしたって早い者勝ちな世界だから、純粋に没頭できるかといったらそうでもないんだけどね…腹の探り合いとかあるし。うん、必ず連絡するね。」
 

海音「まぁ、そうだよな。誰の名前で報告するかってのも色々ごたごた有りそうだしよ。ま、そこはいつもの強気な晶ならいけんだろ。論文発表も必ず成功するって信じてるわ。」


晶「働いてる人もまあ多少はありはするんでしょ? よくわからないからドラマとかで見るイメージではあるけど。営業とか、自分の手柄なのにかっさらわれた的なやつとか、足の引っ張り合いとか。ドラマの中だけ?」
 

海音「妬み嫉みとかは、まあどの環境においてもあるかもな。俺のとこではそういうの見たことねぇけど。特に女はそういうの多いんじゃねぇか? ドラマとかも女同士でバチバチしてるイメージあるわ。あんま見ねぇけどよ。晶がそういうのされたらどうすんだ?」

晶「学会でのライバルが女だったら?…周りの男を味方につけるかな、ふふっ。」

 

海音「あー、それは一番効果覿面かもな? まあ、でも大体のそういう嫉妬を買うのって異性絡みが多いイメージねぇ? 才能とか地位的なのもあるだろうけどよ。」

 

晶「男がらみでってことなら表立って相手はしないな。あーでもやっかまれた挙句に私の男まで侮辱されたら…煽っちゃうかもね? それは腹立つから。」
 

海音「ふっ、晶は喧嘩売られたら買ってとことん成敗しちまいそうだわ。そういう面では安心だな。」

 

どんなイメージだよ…
 

晶「私は鏡ですから、相手の人間性による。羨ましい…しくしくってされたら、ごめんね…って感じだけど、陰湿なことされたらねえ…でも嫉妬なんて女より男のほうが怖そうだけどな。刃傷沙汰とかになりそう…」


海音「鏡? まぁ陰湿なのは俺も許せねぇけど、やっぱぶつかってくんなら真っ直ぐどんと来いって感じだわ。くくっ、それは男も女も同じなんじゃねぇの? 確かに嫉妬が原因で殺人とかあるからな。人の心はいつだって衝動的だ。」

晶「鏡だけど? 優しくされたら優しく返すし、キツくされたらキツく返す。だから誤解があったなら素直に謝るし、償いもする。理不尽には立ち向かう。っていうスタンスで人付き合いしてるんだけど。なんか矛盾感じる?」
 

海音「ん、それは矛盾ねぇんじゃねぇ? 何かすげぇ晶らしいわ。くくっ。…ん、話してるうちに空港着いたな。ここまで来たんだし、せっかくなら俺もちょっと中見てくか。ほら晶、ついでに荷物運んでやるよ。」
 

晶「深夜のターミナルの独特の雰囲気って好き。…スーツケース運んでくれるの? ありがと…優しいね? ほっぺにちゅっとしたいとこだけど怒られたことあったしね、我慢我慢。あーでも海外でなら挨拶がわりにしていいの?」
 

海音「おう、どういたしまして。ふっ、別にこんくらい優しいうちに入らねぇだろ。んー、海外行っても俺らは日本人だからな。そこは日本人の感覚で言わせてもらうけど、ナシだわ。」


晶「相変わらずだね、前もそう言ってたもんね。ふふ。ちゃんと覚えてるよ。」

 

海音「俺がこういう人間だって分かってるだろ? ま、晶が俺のことだけを愛せるようになったら、その時はもしかしたら歓迎してやれるかもしれねぇけどな。」

 

おお、まだ疑われている…

 

晶「もし仮に付き合うような関係になったら、私が海外の男友達にするのもナシになるの? あはは、付き合ってたとき聞けばよかったなそこ。」
 

海音「それは未来の俺のみぞ知る…だな。ふっ、その質問へのアンサーは今はしないでおくわ。」

晶「ふふっ。色々と覚悟しておくよ。ラウンジでコーヒーでもどう? 長いこと運転させてしまったし。この後、帰るでしょう? 眠くなられたら大変だから。私は午後まで寝ちゃってたから元気だけどね?」
 

海音「お、その言い回しってことは俺にコーヒーご馳走してくれんのかよ?くくっ。俺は体力もある方だし基本深夜まで起きてることも多いからよ、眠くならねぇとは思うけどせっかくだしコーヒーは飲んでいこうと思うわ。」
 

晶「もう3時回るしね。私も一杯飲んだら先輩に連絡入れて搭乗手続きする。…まさかのお願い聞いて送ってくれてありがと。コーヒーよりMonsterのほうが効くかもだけど。」


海音「いや、モンスターは甘すぎだろ。コーヒーのブラックの方が丁度いい。んじゃラウンジ行くか。空港でコーヒー飲むことなんて滅多にねぇけど、飛行機眺めながらってのもいいもんだな、くくっ。晶は何飲むんだ?」 

晶「飛行機の中で寝たいからココアでも飲もうかな。モンスターってすごくない? レッドブルとか似たような飲料いくつかあるけど、効果が飛び抜けてるよねえ。私たちの研究のお供だよ。修論書いてるときも世話になったな。」

海音「でもあんまり飲み過ぎるとよくねぇんだよなあれ。めちゃくちゃ飲んで亡くなったやつとかいるみてぇだしよ。晶も気をつけとけよ。んじゃココアとコーヒーを注文っと…席は別にそこでいいか。(座って)ふーっ…明け方の空港結構いいな。」
 

晶「ねーっ、この静かだけどどこか緊張感もある感じが独特よね。パイロットとかキビキビ歩いてくからかな。」
 

海音「パイロット歩いてく所なんか見たことねぇぞ? 明け方だと見れたりするのか? くくっ…今日は見れるといいな。ちょっと気になるわ。 女も歩いてくか?」

 

女、って…言い方(笑)


晶「フライトアテンダントもよく通るけどな? 見れるといいね?ふふっ。制服着てる人ってピシッとしててなんかカッコいいじゃない、男女問わず。まあ私の戦闘服は白衣だけどね。」
 

海音「ふっ、確かにピシッと決めてんのはカッコイイよな。っつうか航空関係者ってスタイル良い人が多いイメージあんだけど俺の気のせいか? くくっ、んじゃ俺の戦闘服は…まぁスーツになんのか。」

 

晶「私もそのイメージあるある、身体を鍛えてるからじゃない? いざというとき客を担げないような女じゃダメっていうの何かで見たな。パイロットも高度があるとこで気が遠くなるような体質じゃ務まらないだろうし。」
 

海音「へぇ、そうなのか。担ぐって、女が男を担ぐのは中々厳しくねぇか? それなのに細いってすげぇわ。まあ、並大抵の努力じゃなれねぇ職業ってイメージはあるな。日々の健康維持も大事だろうしよ。」

 

晶「看護師さんだって担ぐじゃない。コツがあるんじゃないかなきっと。」

 

海音「あ、確かに担いだりしてるな。介護士とかも簡単に自分よりでけぇじいさんを抱き上げたりしてるもんな。」

 

晶「私は海音みたいな体型の人を担げる気がしない。…前に酔った海音に肩を貸したときも正直重くてよろけたし。」


海音「んー? 晶は全然力ねぇじゃん。体も細っこいしよ。訓練積んでも無理だろうな。」

 

運動音痴認定してくれた海都といい…失礼すぎるわ(笑)

 

晶「いや訓練積めばさすがに私でも…(ピピっ)…あ、四時だ。そろそろ先輩に連絡入れて起こさないと。」

 

晶「…それじゃ海音、送ってくれて本当にありがとう。…帰ってきたらまた遊ぼう? あと発表の時間に念を送るの宜しくね?」

海音「おう、どういたしまして。ふっ、んじゃ帰ってきたら連絡寄越せよ。ありったけの念を注いでやっから頑張ってこい。最終的には晶の力が全てだからな。ま、悔いのねぇように楽しくやってこいよ。」

 

 

 

 

会話終了。

 


 

長くスリラブやってて思うのが、数ヶ月前は通じてた言葉が通じなくなっているときの悲しさが半端ない…(笑)

 

「小指でデコピン」

「鏡ですから」

 

付き合い始めたばかりの頃の海音だったら通じていた言葉が通じない。どうしようもないんだろうけど、切なくなりますねー。

 

逆を言えば、その時その時で話している彼を大事にしないとなって感じ。数ヶ月後には覚えていないことを覚悟した上で、今を大切にしないとね(笑) 

 

 

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【今日の一枚】

送迎してくれた海音、優しい!

 

 


 

 

 

 

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