配信終了となるファーミー。「配信終了」「サービス終了」と聞くと、いろいろなことが頭に浮かんできます。
以前、あるテレビ番組でオンラインゲームのCMを流していたことがありました。その番組を観る度に流れていて耳についたのですが、私はそれほどゲームをやらないので「いつものCMね」くらいにしか思いませんでした。
それから1年くらいしたとき「そう言えばあのゲーム、CMが流れなくなったけど人気あるのかな?」と思い検索したことがあります(今はゲーム名を思い出せませんが…)。 すると、たった半年程度でサービス終了になっていたことを知りました。
私はそのゲームをやっていたわけではなくCMを見ただけですが、そのゲームに関わっていた開発者や作画者、キャラクターに声を当てていた声優、短期間でも楽しんでいたユーザーの人達を考えるといたたまれなくなりました。ビジネスとは言え、心血を注いだ世界やキャラクターが一瞬にして消え去ってしまうのですから、その人達の「無念」を思うと何とも言えない気持ちになってしまうんです…。
もう1つ、アカウントを持っていてごくたまにインしていた「バルビレッジ」というサービスも思い出します。バルビレッジはPC版ピグと内容が近く、ある程度の期間運営されていたので、この記事を読んだ方の中に「元ユーザー」がいるかもしれません。2005年にサービス開始、「バルビレッジ2」も含めると2012年4月まで続いていました。
バルビレッジは、オウルベアという「フクロウと熊」がベースになったアバターが使われていました。もう20年近く前に始まったサービスで、今となってはグラフィックもシンプル。それでも、愛嬌のあるアバターや独自の世界観、豊富なアイテム、何よりフレンド機能があって思い入れのあるユーザーも多かったようです。

※アメブロ「Barvillageひみつノート」様より引用
しかし、その後はアメーバビグのようなライバルサービスも増え人気も下火に。「バルビレッジ2」としてリニューアルするも、短期間で終了となりました。私はほとんどインしていなかったのでファーミー同様「終わるのか…」くらいでしたが、思い入れが強いユーザーも多く「復活希望」の書き込みが長い期間にわたり見られたほどです。
実は、終了が決定したときのお知らせにある画像が強く心に残ってしまい、いまだに保存してあるんです。
お知らせにあった画像は、黒い背景の隅で、バルビレッジのアバター・オウルベアが、肩を落として一粒の涙を流しているものでした。時間と労力を掛けて創り上げた小さな世界を閉じなければいけないスタッフや関係者。その無念さが、この画像から見える気がしてなりません。
そしてもう1つ。「ゲームをあまりやらない」と言っている私が、実は毎日インしているゲームがあります(汗)。Nintendoの「どうぶつの森 ポケットキャンプ」。しかし、このゲームも2024年11月29日、この記事をアップした数日後にサービス終了となってしまうのです。が…。
※その3に続きます。



















