戦争と平和の中で風邪をひく | Diary of a Goat in NYC

Diary of a Goat in NYC

One Goat and her journey.

ただいま帰りました。
🫡

2024年サマー振り返り日記

現在地:全83日間(12週間)中、13日目(第2週目)
日付:2024年6月22日(土曜日)
天気と気温:晴れ(最高気温:33度、最低気温:23度) 5日間ほどブログを書いていない間に急に10度ほど暑くなったようだ。(今ブログを書きながら3度も気温の記載が間違っていないか確認した。)同時にオフィスの中や地下鉄の電車の中が冷蔵庫の中のように寒くなった。

特筆したい出来事:

もうすぐ「戦争と平和」の全4冊中の第1冊目を読み終わる。感想をまとめたい。本の中では戦地と故郷に残る人々の場面が行ったり来たり切り替わるので、私の頭の中では今週は社交界の夜会に行ったり、はたまた連隊の皆様について戦地に行ったりと忙しい一週間でもあった。そして少なからず今読んでいる本の影響がブログにも染み出ることを願う。

「戦争と平和」が家に来た日👇



振り返り:

実はこの5日間、コロナ以降は人前でいうのがはばかられるが、いつものように仕事が忙しいだけでなく、セメスターが終わり気が緩んだらしい旦那さんがひいた風邪がうつって風邪と闘う日々を送っていたのだ(喉の痛みから始まって、1日発熱し、すぐに鼻水期間が来た。)。幸いな事にあまり酷くならずに直ぐに治ってくれたので自己免疫機能に感謝である。また仕事でも来週にチームの勉強会があり発表をする事になったので学生時代に戻った感覚を楽しみながら夜な夜なプレゼンテーションを作ったりしていた。そんなこんなで睡眠時間を最低5時間は確保するために省エネで生きていたのでブログのアップデートを敢えてしないという苦渋の決断をとった1週間になった。I missed writing a blog….

一日一善チャレンジ:
この5日間頑張ったのは今週ご縁あった人々(旦那さん、同僚、友人)の幸せを祈る事をやってみた。恥ずかしがって、弱気になって、行動が起こせないという事がないように、失敗しても良いから、良いと思ったら行動してみることなども頑張った。具体例で言うと、旦那さんが夜タンゴに行く際に「
Have a great time.」っと心から言ってあげたり、彼が週末ニュージャージーのブルガリアの友人の所へ遊びに行く前に彼の鼻毛と伸び切った眉毛を切ってあげたりとか、平日に日本語をチェックして欲しいと頼まれた友人の日本語を1時間かけてチェックしたり、オフィスの同僚の邪魔をしないよう、でも自分から声を積極的にかけてみたり、なんか機会があって自分で無理なくできることはするようにしてみた。

小学校の頃に「ドッタン」と呼ばれる、田んぼの田の字をグラウンドに書いてそれぞれの四角の中に1人ずつ入ってボウルを四角の中でバウンスさせる遊びが流行った。(細かいルールが思い出せない40歳の今日この頃。)兎にも角にも私も例の「いつもの四人組」でその遊びを昼休みも放課後も毎日している時期があった。

いつもの4人組について書いたブログ:


このドッタンの記憶と紐づいた記憶があって、ドッタンをする時にちょっと勝つことに必死になり卑劣な表情や手法を使うと「悪女発生」とお互いに声をかけあった記憶がある。小学生がどこでそんな言葉を覚えたのか今になってみれば不思議だが、私は結構「悪女発生」と言われていた気がする(言われていた記憶は薄いのだがその言葉自体は鮮明に記憶にある。)。まぁ、何が言いたいのかと言うと、今でもこの「悪女発生」と言うのは私の中で強烈なインパクトのある言葉らしく、悪い考えが浮かんだり、問題を見てみぬふりをした時には心の中に何故か「悪女発生」という言葉が浮かんでくる。昨今はヒーローにはなれない時代だが最低でも人間にはなりたいので、「悪女発生」コールが自分の頭の中に聞こえたら、考えを改めてどうにか慈悲深く優しく穏やかな人間になれるように、そして私にはもっと崇高な良心があると言い聞かせ精進する日々なのである。


今日の1枚:

木曜日のめっちゃ美味しかったラテ。温度も味も絶妙に良かった。


金曜日のお話はひまわり🌻一週間頑張ってもう垂れているひまわりたちもいらっしゃいますね。


それから金曜日の夜に買ってしまった甘いものたち。衝動買いでした。(^◇^;)



2024年夏の課題

スペイン語学習継続 
CPAのライセンス取得(前進) 
読書(現在読んでいる本):「戦争と平和1 」
米国グリーンカード更新 
仕事をフルタイムで契約更新
健康な身体作り:

上記で特筆(進展)があれば:


<振り返り日記スタートのきっかけ>