GMC SAFARI / サファリ ☀ ドギーに笠地蔵

4/1/2018（サンデー）

Greetings!

ご覧いただき誠にありがとうございます

2018年は自動車の油圧ブレーキが発明されて100年の年

クライスラー社は世界で二番目にプロダクション(1924)

※GM,FORDは調べ中

パワーブレーキをはじめにプロダクションしたのは、

キャデラック（バキューム式　1930）

※手元の自動車ブレーキ新聞より

★★

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■GMC サファリ■

▲　ZZZZ.....

出先で突然爆睡を始めてしまったサファリ・・・

JAFのトーカーにロールオンされご入庫

★★

▲　デスビ系パンク

生き残りのパーツもいますが、残しておくと後々足を引っ張りだすので、

安心の"ALL 刷新"オペレーションを行います

※生き残りも残しておいてもだいたいすぐパンクする確率が高い

★★

▲　P/U もモサモサ

ボルテージシグナルもICMにしっかり送れているか、

心配な状態です

★★

▲　そのICMも見た感じヨボヨボ状態

ネジもICMの固定の他に、もうひと仕事しているので、

しっかり施術します

ピッチサイズは#5-40

なくしてミリのネジに交換・・・というアンクールな

結末にならないように気を付けます

★★

▲　P/Uの土台のパーマネント磁石もパッカリ・・・

PIC:右側

★★

▲　MSD社の指示に従い、P/Uの下の面に

シーラカンスを塗り、ギャップもバッチリあわせます

結構ふり幅あるので、適当に装着すると、

エンジンがブルブルしたり、波長がずれるとストップします

付くように付いてしまうので、説明書もろくに読まずに

装着してしまうと、後々厄介

★★

▲　プラグもヨボヨボ状態なのでALL刷新します

★★

▲　最後にタイミング調整

ラベル指差し確認

ダブルチェック→インポータント

★★

▲　タイミングマークとタグが見ずらい車両ですので、

パナソニックとスナップオンの同時二丁拳銃でタイミング調整に挑む・・・・・

★★

▲　ヤバそうなセンサー類も数点刷新

エンジンはWコードのL35 CPI

２駆ではオプショナルエンジンです

コンプレッションレイシオはTBIと変わらず、

9.05:1 です

★★

▲　今回スターターも先が長くなさそうですので、

チェンジ

雰囲気からして初めての交換

★★

▲　タイヤのゴムバルブも皮一枚

最近のは結構弱い・・・

★★

■大好評　おまけコーナー■

▲　タイヤローテーション

アライメントはキッチリ出ているようですが、

小技は重要

★★

■　笠地蔵　■

▲　ワンコロにお土産いただきました

ワンコロも食っちゃ寝サイクルでシルエットが

ガマガエル化

※　朝のスパーリングは休まず行ってます

■GMC SAFARI■

【完】

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Chevy Ⅱ ☀ ハーリーバナーナ ☀ 大都会花見

3/24/2018（サタデー）

Greetings!

Rockin' Baby Rockin'

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■Chevy Ⅱ■

▲　Intended Purpose →　Daily Driver

陸事へ発艦準備進んでいます

〇〇

▲　バルブカバー＆オイルパン　ファクトリカラーへ

ペイントマッチ

〇〇

▲　クランクシャフトリアシール交換

おそらく新車から初です

ベアリング（ニックネーム：メタル）は状態が

バカいいので、５３歳のファクトリーモノが続投

手あたり次第に新品にしてしまうとビルもかさむ・・・

アッパー側は５３年間住みついたシールが固着していて

結構摘出に苦労しました

※シリンダーブロック側です

〇〇

▲　バルブステムシール交換をしようとツールを引っ張り出しましたが、

リーチが短すぎプラグホールに装着できない場面になってしまいました

上記PIC真ん中、現車ノバに装着されていたスパークプラグの

電極を引っこ抜き、ガイシを破壊し、オリジナルツール作り・・・

スリークォーターリーチのSpark Plug Non-Foulerがあれば、

プラグをぶっ壊さずにチャチャッと済んでしまいますが、

今回はあえて製作　

〇〇

▲　ぶっ壊したプラグにエアーチャックを装着します

〇〇

▲　無事合体

〇〇

▲　手づくりツールコレクションまた増えました

エアーが抜ける穴もある程度小さく加工しました

〇〇

▲　実際にエアーをぶち込んでみる・・・・

ミニサイズなので市販のホース付きのモノよりこのエンジンには

使いやすいです

〇〇

▲　製作後リークダウンテスターを持っているのに気付き、

そこにリーチの長いアタッチメントが入っていました

ただ、作ったオリジナルツールは最高

■Chevy Ⅱ■

次回ステムシール交換につづく

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■　ハーリーデイビソン　■

▲　暖かくなり、ぶん回して出かけるには良い時期になってきました

〇〇

▲　バナーナ

〇〇

▲　ディスクに円盤装着

〇〇

▲　円盤だけではおさまらず更に野暮路線を進む・・・

ブラケット取り付け

〇〇

▲　バナーナにもカバー装着

写真とかで見ると結構ダサい気もしますが、実物はそんなでもない

Just I think....

バナーナカバーと円盤、お昼の定食程度のプライスで

手にすることができます

FLH

〇〇

■ハーリーデイビソン■

何となく円盤

What is next...

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☀　Stroller ☀

▲　ドッグと花見へ

〇〇

▲　親方と作戦会議の結果、天皇エリアの千代田区千鳥ヶ淵で

手漕ぎボートに乗って花見をすることになりました

事前に千代田区に電話でドックOKの確認をしていったのですが、

現地の乗船場のう★こ受付人が"NO"と言い張り断念

〇〇

▲　その後、歩いて数分の靖国神社へ・・・

こちらはドッグは出禁なので、門の外から参拝

〇〇

▲　「ワシのせいで・・・」

一瞬落ち込むドッグ

Poor Little Thing.....

■大都会東京■

超一等地でお花見

【完】

https://youtu.be/MyZ_icYl-TU?t=14

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お気軽にご来店、お問い合わせください

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65 Chevy Ⅱ ☁ アストロバン ☁ 63 Chevy Ⅱ

3/13/2018（火曜日）

Greetings!

お立ち寄り誠にありがとうございます

花粉と梅の花の3月ももう半分過ぎようとしています

明日はホワイトデー

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■1965 シェビーⅡ■

▲　東方面で大事にされていた65

大都会東京に放流準備進めています

〇

▲　リアホイルシリンダー

引退確定

〇

▲　ハイドロラインもサビサビでパンク寸前でしたので

ラインを製作～引き直し

〇

▲　オートマミッション

マニュアルシャフトシールからオイルモレ

ベルハウジングにはコンバーターを冷やすための

デカい穴が開いています（左右各二個ずつ）

"Air Cooled"タイプはこの時代の4&6シリンダーの車両に装着されています

慌ててスリースピードやフォースピードにせず、

しばらく当時モノを楽しみます

※アルミニュウムパワーグライドは優秀なトレイニーです

レースシーンでも大活躍

いろいろなモディファイが楽しめます

〇

▲　パーキングロックアクチュエーターが

ずっこけたので、バルブボディも一度取り外しました

ガスケットもアーリーとレイトモデルと違うので、

気を付けないと変速しなくなってしまいます

('62-66  '67-73 よく見ると微妙に違う）

〇

▲　モジュレーターも先が長くなさそうですので、チェンジします

〇

▲　エンジンのオイルパンもオイルモレ等を処置するので、ハガし

〇

▲　無骨な腰下セクション

〇

▲　ローマイルとはいえ、５０年以上新車から一度も分解されていない

エンジン

状態はバカいいです

〇

▲　上まわりはバルブカバーG/K交換とステムシール交換をしていきます

〇

▲　オイルパン＆バルブカバーサビ＆ヨゴれ落とし

〇

▲　温故知新魂

サビ止めを振りかけておきます

ブイエイトと比べインラインエンジンはパーツ探しが大変

生き残ったモノを大事に使用していきます

★1965 シボレーノバ★

東京放流準備

つづく

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■アストロバン■

▲　後期マスクも盛り上がりをみせてきています

〇

▲　P/Sポンプ交換

バカ安いリプロもありますが危険な綱渡りはやめ、

頂点のモノをチョイス

ジンクメッキオプション

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■'63 Nova■

▲　365/365 デイリードライバー

〇

▲　スターターがデストロイ

〇

▲　アタマだけ交換します

今回使用のモノはビンテージなパーツで、アタマの内部にカベとシールが

内臓されています

〇

▲　ポン付けとはいかず、いろいろ組み換え・・・

〇

▲　インラインエンジンはここにブラケットがくっつき

ブロックへ固定されます

〇

▲　送電部隊の状態はバカいいです

★1963 Chevrolet Nova★

スターターデストロイ

【完】

細々地味にやっています

愛車のお悩みご相談下さい

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DODGE VAN "Chryco SURE-GRIP" ★ひな祭り★ふきの

3/5/2018（マンデー）

Greetings!

-Boopin' the Blues-

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■ダッジバン■

▲　首都高も豪快に攻めるダッジバン

360

▲　Chryco Sure-Grip内蔵のナインクォーターデフユニット

360

▲　シュアグリップユニットに異変

360

▲　コーンクラッチのヤツです

360

▲　デフピニオン

普段はリングギアによって公転（ストレート）

カーブでは自転を始め足並みを揃える器用なパーツ

Chryco パーツリストにはバラでパーツが供給されていないので、

丸ごと交換します

360

▲　新品ユニット登場

360

▲　リングギアをセットしていきます

気取らず締め付け順にナンバリング・・・毎回初心を重んじる

360

▲　ギアはドライブ側がConvex 凸　

コースト側がConcave 凹

になっています

波長をあわせていきます

Here we go.....

360

▲　狂いのないバックラッシュをキメるため、

アジャスターリングも新品が来日

360

▲　このタイプのデフはアジャスターの向こう側に

ヘドロが溜まっているので、

しっかりと除去が必要です

360

▲　アジャスター持ち場に・・・

後に75 foot-poundでグイグイB/Lをキメていきます(RH)

360

▲　アジャスターにアタりを付け、４か所のうち一番値の小さな

箇所を探っていきます

その後、数回儀式を済ませ、B/Lを.006-.008"に定めていきます

360

▲　右側のアジャスターに渾身の力を込め、本決めの儀

360

▲　Gear Tooth Contact Pattern

轟音デフ撲滅・・・

空前のアメリカ車ブームの頃は解体番長も多く、

随分と轟音デフに巡り合うことができました（持論でゴリ押し）

360

▲　ひん曲がり度チェック

本来はB/L測定前に行うチェックです

■Dodge Van Chryco Sure-Grip総取っ替え■

再び第三京浜全開！

轟音デフのお悩みご相談下さい

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★ひな祭り★

▲　ひな祭りは奮発してスモールバッチバーボン

初めて見る"1792"というバーボンにしてみました

バーボン酒蔵ケンタッキー州が誕生したのが西暦1792年みたいです

雑食ならぬ雑酒

ほんとは安い酒が正直なところタイプです

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◀　収穫の朝　▶

▲　ワンコロと森を抜け収穫に向かう・・

AM:6:15頃

☀

▲　春の恵み、ふきのとう収穫

タケノコと同じく一気に育ってしまうので、

チャンスを見逃さないように毎年しています

天ぷらやふき味噌制作をします

https://youtu.be/NEBlpxM9c-E?t=343

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コルベア ”電線マン” ☁ SS454 ☁ ジョリーランチャー

2/26/2018（マンデー）

Greetings!

-ご拝見、ご拝読、誠にありがとうございます-

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■Chevrolet Corvair■

▲　電子が駆け巡るハーネス交換進行中

☁

▲　今回はエンジンルーム内の古い配線を撤去していきます

青サビ発生中やカチカチになってしまっている50年以上経過した配線

人間の血管と同じくパンクしたら一大事です

☁

▲　エンジンまわりの配線も前回同様しるしを付け、

生き字引を残しておきます

☁

▲　ハーネスのいなくなったエンジンルーム

何だかほこりっぽいので、掃除します

☁

▲　Umm....気は心

さりげなくキレいにクリーンアップ

☁

▲　BODY NUMBER PLATE

クルマ一台に一枚・・・・貴重なプレートもキレいに鎮座しています

軽く考古学してみました

オリジナルカラーは"Glacia Glay"

トリムの"713"はブラックレザー

個体すべてがお見通しできる、人間でいうところの

サティフィケットです

☁

▲　二代目電線マン登場

配置させていきます

同時に悪いスイッチやソケット、リレーなども

交換していきます

★激珍！コルベア★

二代目電線マン登場

つづく

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■SS 454■

車検の巻

▲　マークⅣ搭載のSS

翌年モデルからはビックリブロックもタイプが変わります

☁

▲　ネチネチ屋登場・・・・・

フラッシャーの光がモレているとネチネチ指摘され、

一旦本堂に戻り処置

まだまだ陸事はネチネチ屋だらけ・・・

☁

▲　空気抵抗をモロ受ける四角いトラック

そこを454キュービックインチでねじ伏せて走る・・・

シェビートラック

車検

ネチネチ屋登場

【完】

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★ジョリーランチャー　ドラッグマシン★

▲　かなり昔に手に入れたドラッグマシンのプラモデル

おそらく３０年くらい前でしょうか？

アメリカ合衆国で現車の鋭い走りも見た気がします

途中でサジを投げてしまい未完成なので、組み立て再開

☁

▲　エンジンとハシゴまわりは大体工事完了していました

与えられた時間帯は朝の犬の散歩の前か後のわずかな時間・・・

プラモデルというと、子供の頃に味わったあのセメダインのナイススメル

数年後にはトル★ンの一斗缶オーナーになった方も多いはず・・？

■朝のボンドタイム■

再開

https://youtu.be/uo35R9zQsAI?t=63

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オールドハウス

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