こんばんは三日月

 本日は、我が鷹友のタカノッチ・ヒロシ会長の誕生日、今日のホークス戦を彼の“生誕記念試合”と定義付け、テレビとラジオで試合を追って行きました。

野球今日の鷹野球

福岡ヤフードーム
ホークス7‐タイガース0

 本日はKBC三昧、テレビの映像を視ながらラジオの音を出し、チャイさん(藤原満氏)の解説を楽しみました。
 途中、ラジオは競馬中継が入った為、テレビでの西村龍次氏の熱い解説に切り替えました。

 試合は、まず3回裏に長谷川勇也外野手のソロ・ホームランで先制すると、タイガース・ファンの“風船膨らませタイム”の6回裏、内川聖一外野手のタイムリー3ベース・ヒットを皮切りに、アレックス・カブレラ,小久保裕樹,松田宣浩各内野手にも適時安打が飛び出し、長谷川選手の犠牲フライも含め、試合を決定付けます。

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 更に8回裏、内川選手の適時二塁打、多村仁志外野手の適時内野安打で駄目押し、投げては先発・杉内俊哉投手(写真)が、タイガース打線を4安打に抑え、プロ入り初の2試合連続完封勝利を挙げ、チームも球団タイの3試合連続完封勝利を収めましたビックリマーク

 お立ち台には杉内・長谷川両選手が上がりましたが、長谷川選手は起用し続ければ好結果が出せると、自分は信じていました。
 一昨年の様な活躍振りを、期待しております。

 なおタイガースは、サード・新井貴浩、ファースト・良太両内野手による“兄弟スタメン”が実現しました野球野球
 サード・ゴロで、貴浩選手が良太選手へ送球する場面は、感慨深いモノが御座いましたね。

 改めてタカノッチ・ヒロシ会長、お目出度う御座います音符


 さて、ホークスは移動日無しで神宮球場でスワローズ戦、本日スワローズは仙台でサヨナラ負けを喰らったそうですが、本拠地で息を吹き返しそうな気がします。
 タイガース・ファンの大声援に怯まなかったホークス・ナインだけに、良い試合を期待します。


 少々早いですが…

おやすみなさいぐぅぐぅ

お早う御座います晴れ

 今日は、北海道日本ハム・ファイターズの応援歌を御紹介致しますが、元来プロ野球チームの応援歌は、贔屓チーム以外の曲は敵に塩を贈る行為みたいで、基本的にシーズン中にはやりたくないのですが、本日作曲家の中村泰士氏の誕生日という事も在り、パ・セ交流戦期間中はホークスとの対戦が無いゆえ、この楽曲をお届け致します。

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『ファイターズ讃歌』byささきいさお/速水けんたろう他
作詞、石原信一
作曲、中村泰士[1974]

 1974年、日拓ホーム・フライヤーズから日本ハム・ファイターズへと体制が代わる事を受けこの応援歌が発表され、アニメーションの楽曲歌唱を多く手掛けたささきいさお氏により1977年7月1日、東京ドーム本拠地時代の得点ファンファーレにも使用された『それゆけぼくらのファイターズ』とのカップリングで、アナログ・レコード盤が発売されました。

 以降、後楽園球場→東京ドームで流され続け、ファイターズ・ファンをはじめとするパ・リーグ球団のファンにお馴染みとなりましたが(自分も1999年からのホークス生観戦&応援にて拝聴しています)2000年からは『だんご3兄弟』で一世風靡した速水けんたろう氏歌唱ヴァージョンに切り替わり『輝け!未来へ~Hit&Run~』(球団“新応援歌”として、試合前などで流れていました)と『Kids Return』(球団“イメージ・ソング”として、試合終了後に流れていました)とともに3曲入りマキシ・シングル盤として、2000年4月1日に発売されました。

 2004年に本拠地が札幌へ移転、ラッキー・セブンで流れる応援歌も『Go! Go! ファイターズ』へと変更されましたが、他のイニングでは、私設応援団が『ファイターズ讃歌』を引き続き演奏していました。
 相変わらずの人気を受け、2007年3月28日発売には上の写真のジャケットにて『ファイターズ讃歌』以外の曲を差し替え再発売されました。

 更に、2009年7月15日発売『ファイターズ鎌ヶ谷ソングス』(写真下)では、けんたろうお兄さんとともに、二軍マスコットのカビーとファンと選手が歌っている模様です。

 作詞の石原信一氏は、森昌子女史の『越冬つばめ』などを手掛け、作曲の中村泰士氏は、細川たかし氏の『北酒場』の大ヒットにより、神奈川県川崎市某所の別宅を購入したそうです(約20年前の話、当時のさの家は御近所でした)

 ささきさんのヴァージョンは、オーケストラによる行進曲風、けんたろうお兄さんのヴァージョンは、キーボード主体でポップに仕上がっています。

 なお2009年2月26日より、二軍本拠地・鎌ヶ谷市の地域活性化の一環として、同市内にある東武野田線の鎌ヶ谷・新鎌ヶ谷両駅にて、発車メロディに使用されているとの事です。

 パ・リーグ球団の中では、ホークス私設応援団が関西限定で演奏する『南海ホークスの歌』を除き、現存する最古の球団応援歌です。
 プロ野球全体でも、タイガース『六甲おろし』巨人『闘魂こめて』に次ぎ3番目になります(旧・球団歌を公式応援歌として継続しているカープも入れると、4番目に古いそうです)

 2006年プレイ・オフ第2ステージ2試合目、鎌ヶ谷市役所駐車場にてパブリック・ヴューイングが行なわれた時、孤軍奮闘でホークスを応援していた自分は、ファイターズの日本シリーズ進出を受け、ホークス敗戦の無念を押し殺し、持参したピアニカ(鍵盤ハーモニカ)にて祝福目的で『ファイターズ讃歌』を演奏したら、会場のファイターズ・ファンに喜んでいただきました。
 パ・リーグ球団のファンとして、良き思い出です…。

~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~


それではまた後程パー

こんばんは三日月

 昨日書き忘れたのですが、我が寮と食堂の道すがら(数10m)食後に電線に留まっていた或る鳥に、糞を落とされてしまいました…汗
 まぁ、コレで“運”が付いてくれれば良いのですが…。


 さて、ホークスは今日から本拠地にて、タイガースを迎え入れます。
 観客動員なら、本拠地だけにホークス・ファンも負けてはいませんが、声援の迫力はタイガース・ファンが上…?
 果たして、どんな試合になりますやら…???

野球今日の鷹野球

福岡ヤフードーム
ホークス4‐タイガース0

 19時までは、KBCラジオにて“燕V戦士”もしくは“鷹開幕男”こと西村龍次氏の解説、19時からはTNC・テレビ西日本(フジテレビ系)にて達川“西山秀二氏の前の鯉女房”光男&池田“鷹戦士の兄貴分”親興両氏による解説で、試合を楽しみました。

 試合は、ホークス・山田大樹、タイガース・能見篤史両投手による投げ合いとなりましたが、6回裏に長谷川勇也外野手がレフトへのヒットで出塁すると、細川亨捕手がキッチリと送りバント、そして川崎宗則内野手のタイムリー3ベース・ヒットが飛び出し、先制致します。
 その後もう1点追加した後、8回裏にはあたかもヴィデオでも視ているかの様に、長谷川選手レフト前安打(若い頃の金本知憲外野手なら捕球されてたかも…)→細川選手バント→川崎選手適時三塁打、更に元・鷹戦士の城島健司捕手が力み過ぎたのか、本多雄一内野手の盗塁によるセカンドへの送球が高くなり、その間に1点を加え、投げては西村氏の日頃の、
 「完投しろビックリマーク
のハッパが効いたのか、山田選手が見事にプロ入り&パ・リーグ育成入団選手初完封(写真)ホークスが王貞治会長の誕生日を飾りましたグー

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 お立ち台では、山田選手が、

「おなか減っちゃいました…」

と答えれば、川崎選手はアナウンサーが話を振る前から勝手にまくし立て(しかも自らでマイクを持って…)締めにはお馴染みの、

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 「チェストォーッグー

に、今シーズンの球団スローガン、

 「“ダ”ァーッビックリマーク

を加え、スタンドを沸かせました(笑)

 大阪・ABC朝日放送『おはよう朝日です』福岡・KBC朝日放送『アサデス。』連動企画“鷹虎対決”初日はホークスが取りましたが、明日はどうなりますやら…???


 なお、スワローズは先発・由規投手が好投するも、イーグルス・田中将大投手に、初回の畠山和洋内野手の適時安打による1点のみに終わり、敗戦を喫しました…汗
 先日のダルビッシュ有投手といい、パ・リーグの“超エース級”を打てない事には、交流戦は苦戦を強いられるでしょう…。
 交流戦前までの快進撃が、すべて無駄になりますビックリマーク


 話は変わりますが、お昼の“歌日捲暦”で触れたとおり、昨日のトピックをアップした後、やっとジャンル仕分けが終了しました。
 当公開日記の“音符テーマ別”の部分をクリックしてくださいませ…m(_ _)m


おやすみなさいぐぅぐぅ