(クレア・フアンチ 2019年3月サントリーホール公演が完売間近?) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きなピアニスト、クレア・フアンチが来週来日し、3月8日に東京のサントリーホールでコンサートを予定していることは、以前の記事に書いた(その記事はこちら)。

このコンサート、チケットぴあのページを見てみると、なんと「予定枚数終了」の表示になっている。

イープラスのページを見ると、まだ「残りわずか」の表示なので、完売ではないのだろうけれど、完売に近い状況なのかもしれない。

サントリーホールといっても、もちろん大ホールではなく、ブルーローズとよばれる小ホールである。

とはいえ、全部で384席もあるとのこと。

これがほぼ完売なのだとしたら、なかなかすごいことではないだろうか?

彼女も今や日本でここまで人気なのだと思うと、ファンとしては感慨深い。

 

 

チケットを買い忘れていた!という方は、下記のページからなら買えるかもしれないので、ぜひお試し下さい。

 

プロ アルテ ムジケのページはこちら

イープラスのページはこちら

 

また、この日は行けない!という方は、3月15、16、17日に兵庫県でシューマンのピアノ協奏曲のコンサートがあるので、そちらもぜひ(それについての記事はこちら)。

 

 

かく言う私も、一応チケットは買っているけれど、行けない可能性も高い。

どうにか聴きに行けるといいのだけれど…。

 

 

 

 

 

―追記(2019/03/07)―

 

上述のプロ アルテ ムジケやイープラスでも、どうやら完売になったようである。

まだチケット入手されていない方は、当日に会場で18:30から当日券の販売があるようなので(枚数は不詳)、ぜひ。

あるいは、別の日には他会場での公演もあるので、そちらもどうぞ。

 

2019/03/07(木) 18:30 栃木市栃木文化会館(小)

スカルラッティ:ソナタK.29・K.435

ショパン:3つのノクターンop.9,バラード第1番

ラフマニノフ:前奏曲op.3-2「鐘」 他

¥3000

問い合わせ:とちぎ未来づくり財団文化振興課 028-643-1010

 

2019/03/09(土) 14:30 多古町コミュニティプラザ文化ホール

スカルラッティ:ソナタK.29・K.435

ショパン:3つのノクターンop.9,バラード第1番

ラフマニノフ:前奏曲op.3-2「鐘」 他

¥3000 高校生以下¥1000

問い合わせ:多古町教育委員会 0479-76-7811

 

後者の多古町のホールは、一昨年にもフアンチの公演があり、私も行った(そのときの記事はこちら)。

定期的に彼女を招聘しているのかもしれない。

もうそれだけで、私にとっては大変ありがたい、応援したくなるホールである。

 

 


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