今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。
好きなピアニストのクレア・フアンチ（Claire Huangci）が2019年3月に来日予定で、兵庫芸術文化センター管弦楽団（PACオーケストラ）の定期演奏会にソリストとして招聘される旨を、以前に書いた（そのときの記事はこちら）。
そして今回、読者登録させていただいているブロガーの方のおかげで、その曲目を知ることができた。
詳細は下記の通り。
第113回定期演奏会
2019年3月15日（金）、16日（土）、17日（日）
兵庫県立芸術文化センター
指揮：クラウス・ペーター・フロール
ピアノ：クレア・フアンチ
管弦楽：兵庫芸術文化センター管弦楽団
プログラム
ベートーヴェン：「エグモント」序曲
シューマン：ピアノ協奏曲
ブラームス：交響曲第1番
フアンチの弾くシューマンのピアノ協奏曲が聴ける！
これは楽しみ。
きっとファンタジー溢れる、それでいて陶酔しすぎない朗らかな演奏になることだろう。
なお、PACオーケストラの2018-19シーズン定期演奏会の他のコンサートの曲目については、上述のブログを参照されたい（ブログはこちら）。
アルミンクはドヴォルザーク・プログラムを振るようである（交響曲第7番、イッサーリスとのチェロ協奏曲）。
すっきりと美しいドヴォルザークになりそう。
また、井上道義はいつもながらマニアックな選曲で、ブレない。
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