(古海行子 2018年末の演奏会予定) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

読者登録させていただいているブロガーの方の記事で知ったのだが、好きなピアニスト、古海行子のコンサートが本年12月に予定されている。

詳細は以下の通り。

 

 

 

 

 

2018.12.11 [火]

12:30 開演(12:00 開場)

 

※Hakuju Hall 1階サロンで聴くコンサート

Hakuju ベーゼンドルファー・サロンコンサート・シリーズ

ランチタイム・コンサート

第34回 古海行子(ピアノ)

~第4回高松国際ピアノコンクール優勝者副賞演奏会~

 

古海行子(ピアノ)

シューベルト:3つのピアノ曲 D.946

ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 op.58

ランチチケット付き 全席自由:2,500円(税込)※店舗によって追加料金が発生いたします

コンサートのみ 全席自由:1,500円(税込)

【お問合せ】

Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700

後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

協力:一般財団法人日本クラシックソムリエ協会/ベーゼンドルファー・ジャパン/高松国際ピアノコンクール組織委員会

 

 

 

 

 

以上である。

 

 

これはぜひ聴きに行きたい!

のだけれど、残念なことに平日の昼間の東京公演である…。

 

 

本年春の高松国際ピアノコンクールで優勝(その記事はこちらなど)、および夏のピティナピアノコンペティション特級で第3位(その記事はこちらなど)と、日本の若手の中でもとりわけ大活躍中のピアニスト、古海行子。

そんな彼女の弾くベーゼンドルファーのピアノが聴けるという、貴重な機会である。

聴きに行ける方はぜひ!

 

 


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