”新たな出会い ピティナ・ピアノコンペティション特級” | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

これまでの記事に書いてきた、2018年ピティナ・ピアノコンペティション特級。

 

2次予選進出者についてはこちら

3次予選進出者についてはこちら

セミファイナル進出者についてはこちら

 

今回、読者登録させていただいているブロガーの方が、拙ブログの記事をご覧下さったことをきっかけに、3次予選を聴きにいらしたとのこと。

嬉しかったので、勝手ながらリブログさせていただいた。

 

 

セミファイナルにもいらっしゃるご予定のよう。

ピアノに興味をお持ちいただくきっかけになることができたとしたら、私としてはこれほど嬉しいことはない。

 

 

セミファイナルまで、あと8日。

ピティナのサイトには、セミファイナリストたちのインタビュー動画が掲載されている(こちらのページ)。

私の応援しているピアニスト、古海行子のインタビュー動画はこちら。

 

 

セミファイナルまでの過ごし方を問われ、他のコンテスタントたちは「でき得る限りたくさん練習したい」とか「作品や作曲家と改めて向き合いたい」などと回答し、緊張感がこちらにまで伝わってくる。

が、古海行子の場合は「暑さに弱いので、熱中症に気を付けて、なるべく外に出ないで、お水を飲んで過ごしたいです」と、何だかホノボノしている。

めちゃくちゃうまい名ピアニストなのに、癒しキャラである(笑)。

万全の体調で本領発揮してほしいものである。

 

 

なお、セミファイナルについての詳細は以下の通り。

 

◆セミファイナル

日程 2018年8月18日(土) 10時開場・10時30分開演

会場 第一生命ホール

ピアノソロ(45分以上55分以内のプログラム)

一般:¥1,500/ピティナ会員・学生:¥1,000

 

聴きに行ける方はぜひ!

 

 


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