スコティッシュフォールド、スコにゃん
奇貨居くべしとはよく言ったもので、
いつどこでどんなものが役に立つか分らないですね。
昨日も思いがけない使い道を発見しました。
そういう事が、度々あるので、
いつどこで使うか分らない材料をたまに購入します。
無駄に終わらないといいですが・・・。
昨日は、バラを使ったアレンジを考えてました。
いくらかアイディアが出て、それを組み立てようと思っています。
足りない材料が増えてきたので、LOFTかハンズに買い物に行きます。
今日仕事帰りにその材料を揃えようと思ったのですが、
体調を崩してしまい、ダウンしてしまいました
身体は丈夫な方なのですが、今日はちょっと重症で、
切符購入するも、朦朧としていて数秒のうちになくしました
初めてです、そんなこと。
スイカじゃなくて良かった・・・。
さて、耳折れスコにゃんをアップします。
これも先月作ったもので、以前載せたものと兄妹です。
帽子を入れると7cm近くあるので、私の作品の中では大きめです。
ではではおやすみなさい
イタリア
旅行記にするつもりはないですが・・・
実は、例のアイビーがちゃっちいようでやはり気に食わなく、
白いバラの詰め合わせを作ったときのアイビーの種類の方にしようかと・・・。
なので今日は、小出しにしている花瓶をテーマにします。
そのガラスの小瓶らは前にも書きましたが、イタリアのムラーノ島で購入したもので、
思い出深いものです。
イタリアは、
ローマ→フィレンツェ(シエナ→サンジミニャーノ含む)→
ヴェネツィア(リド島→ムラーノ島→ブラーノ島→ピサ→ルッカ含む)→
ミラノ→シチリア島パレルモ(モンレアーレ→シラクーサ→チェファル含む)→
ナポリ(ポンペイ→カプリ島→サレルノ→アマルフィ海岸→ソレント含む)→
バーリ(アルベロベッロ→マテーラ含む)→ローマ
こんな感じで去年に31日間かけて周りました。
ダヴィンチの”最後の晩餐”の関係上、こんな周り方になってしまい、
国内便なども利用しました。
ムラーノ島は、ヴェネツィア本島の北東にあります。
大量に写真を撮りすぎているので、あまり載せられませんが、
ヴェネツィアっていうとこういうイメージ下記の写真のようなイメージ。
あと、ゴンドラ。
撮影のためか、ドレスを着た花嫁が乗っているのをよく見ました。
でも、このゴンドラって乗る人、少ないです、ほら。
休憩中?
値切れば一人4千円にはなります。
話が逸れてきましたので、ムラーノの話に戻します・・・。
さて、ヴェネツイア本島から水上バスで
ムラーノ島に着くと目につくのがこのガラスのオブジェ。
ムラーノで、祖父にグラスを購入しようと思ってましたが、
セット売りのものが多く、また私の好みにあった品がありませんでした。
ムラーノで一番有名なガラスの工房の前を通ったら、呼び止められて
ガラスの制作光景を見せてもらいました。
ガラスを制作している人が「なんで入ってきてるんだ」と軽く怒ってきましたが、
連れていってくれたのは、社長のようで一瞥で直ぐに解決。
その社長と話したり店員と他愛もない話をしつつ、
「おじいちゃんにプレゼントするガラスを探してます」って要件を伝えると、
あれよあれよとガラスのコレクションルームのようなところに案内されました。
値引きもしてくれましたが、やはりイマイチでした・・・。
ガラスは赤が一番の高級品ですが、安っぽくみえます。
豪華絢爛色とりどりのものも多く、欲しいと思うようなものはなかなかないです。
あっても可坊に高くて、断念。
人柄の良い社長に悪いなぁと思いつつ、次!
次の店も広く大きく、私たちが日本人と分るや否や話しかけてきて
執拗な程に商品を勧めます。
どこ行っても、日本人=金持ちのイメージが強いです。
バスで考古学の教授と話したときは、一般人もハイテクなイメージとも言われました。
「さっきも色々見せてもらってたけど、なかなか気に入ったものがない」と店主に伝えると、
これはどうだこれはどうだと次から次へとコレクションルームに
豪華なシャンデリアの電気をドンドンつけながら案内します。
一体いくつの部屋があったのでしょう・・・。
10部屋近くあったと思います。
相当な値引きもしてくれましたし、ネームも掘ってくれるという提案もありましたが、
やはり1つ1つの値段が高く、気に入ったものは安いもので4万といった感じでした。
私達が買わないと分かっても陽気で人柄の良い方で、売り物ではないものも見せてくれました。
額が2桁違うんじゃないかっていうガラス細工もあって持たせてくれたりましたが、
友達と日本語で「あまりセンスよくないよね」と、さも「凄い!」と言ってる表情で話してました・・・
結局ここで購入したものは、祖母に動物の小さなガラス細工と、
自分に小さなガラスの花瓶とグラスです。
このとき、まだミニチュアを作るつもりではありませんでしたが、
何かの予感でしょうか・・・。
祖父には、後にヴェネツィアでムラーノ島産のグラスを購入しました。
私もミニチュアガラスを作りたいので、材料を揃えようと思います。
結構な費用がかかります・・・
満足綵花
こんばんは
自分なりに満足のいくバラができました
ムラーノ島で買った花瓶に差してみました。
カナリヤの羽も入ってますが、フラッシュで飛んでます。
全体的に実際の色の方が若干渋めです。
サムネイルにしているので、良かったらクリックしてみてください。
ちょっとヒラヒラさせ過ぎた感がありますが、
一番目に作った右のバラが前より上手くできました。
いつもはバラード系の音楽かジャズを聴いて作ってますが、
母親がかけたレッチリを聴いて歌いながら作ってました(笑)。
カラオケでは、”by the way” とか”other side”をよく歌いますが、
久々にレッチリ聴きました。
ノリノリのハイテンションで作ると良いのかも?!
写真を見て作らなかったので、何の種類のバラかは不明・・・。
蕾は、ラナンキュラスのようになってしまいました。
さて、このバラをどうアレンジするかが問題。
天気予報では、明日は晴天ですね。
そろそろ彩雲が見たいです。
ミニチュア花かご
昨日作った籠より、小さなサイズを作ってみました。
第一号よりは網目は若干揃うようになりましたが、
更に向上するにはまだまだ時間がかかりそうです。
違う編み方の籠を作ろうと試行錯誤してました。
どうやら、この細いワイヤーでは殆どの編み方が不可能なよう。
倦ねること2時間・・・徒労に終わり目もシパシパ。
ミニチュアを作る人は、視力はどうなのでしょう???
私は、子供のころゲーマーで、がり勉でもあったので、弱視寸前です。
裸眼で0.02くらいです、確か。
今は、ゲームも殆どしませんし、勉強なんて大嫌いで全くしませんが、
仕事でパソコンを使ってるせいかドンドン悪化してます。
さて、
一番右より小さいサイズは私の力量では無理なようです。
ねじる数を減らせば一回り小さいサイズはできますが、
編み終わりの始末がぐちゃぐちゃになりそうです。
ガクや茎を作ってませんが、せっかくなので
バラとカーネーションを差してみました。
クリックで拡大できます。
最近一円玉が大きく感じてきました!
昔テレビで、米粒に文字を書く人がいましたが、今はどうしているのでしょう。
当時は、「凄いけど、なんでこんなことするんだろう。」
なんて子供ながらに思ってましたが、今なら気持ちが分るかも?!
そして今日で、正月休みが終焉を・・・
ミニチュアを作り始めて2ヵ月を経とうとしてます。
沢山作った気がしてますが、振り返ると意外と量はないです。
仕事が忙しいから、仕事で疲れてるから・・・
などと逃げ場を作らないで、無理のない範囲作っていこうと思ってます。
”無理のない範囲”が逃げ場?!
籠は一旦中止して、ユリの作品に使うアイビーを作るか新しい作品を作るかします。