ウォール街リサーチ (6月3日~4日)
li { padding: 4px 0; } table { font-family: arial, sans-serif; border-collapse: collapse; width: 100%;}td, th { border: 1px solid #dddddd; text-align: center; padding-top: 6px; padding-bottom: 6px;ウォール街リサーチハイライト JPモルガン:Spotifyの値上げは悪い影響があまりなく、4.8億ドルの収入が増加と予想。目標株価を365ドルから375ドルに引き上げる。 JPモルガン:アメリカの利下げと日本の利上げにより、円は強くなり始め、業績を踏まえてエクイティのパフォーマンスもよくなると予想。 モルガンスタンレー:米株FSLRは最近のポリシー変更の恩恵を一番受ける。AIによる電気の使用量も追い風。目標株価を248ドルから331ドルに引き上げる。 モルガンスタンレー:目先、米国株価指数レベルではさらに上昇する可能性があるが、サイクル終盤であることから低クオリティ株を追うことは推奨しない。 モルガンスタンレー:コーセー(4922)の目標株価を8300円から9500円に引き上げる。従来に比べ日本とタルト社の業績予想引き上げ、アジア(中国)を引き下げた。為替前提も145→150円/$に変更したが連結営業利益予想は従来水準で据え置く。 モルガンスタンレー:四国電力(9507)のEW継続、25/3期利益予想を上方修正、目標株価を1,390円 (従来1,100円)に引き上げる モルガンスタンレー:SCSK(9719)の基幹システム刷新案件や自動車向け組込系ソフトウェアが好調。株価は妥当水準なため、モビリティ分野の非連続な売上拡大等のカタリストが欲しいところ。F3/26以降のOP予想を若干上方修正。PER引き上げで目標株価を3,000 円(従来2,800円)へ増額。上記レポートを読みたい方、こちらでお問い合わせください。