こんにちは！
GSAスタッフのMiruです！
子供も大人もみなさんディズニーが大好きですよね！
みなさんのお気に入りのディズニー映画は何ですか？
本日は、英語学習におすすめのディズニー映画をご紹介していきます。
ところで、なぜディズニーが英語学習に適しているのか、その理由が気になりますよね。
ということで、まずは簡単にその理由をご紹介します。
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【ディズニーが英語学習に適している理由】
- ボキャブラリーが豊富:ディズニー映画＆ソングは、シンプルな英語が多用され、且つそれらが繰り返し用いられます。何度もその単語と引用フレーズを聞くことで、簡単に新しい英単語を覚えることができます。
- 映画を見ながら一緒に歌える: ディズニー映画は劇中歌がたくさんあり、それもメロディーがシンプルで頭に残りやすく、楽しく一緒に歌えるものとなっています。耳で英語をインプットするだけでなく声に出してアウトプットすることで、格段に英語が定着しやすくなります。
- 有名な表現が多い: 例えば、アクション映画やSF映画と違い日常的に使われる英語表現が多用されているため、映画や歌で覚えた英単語や英語フレーズをそのまま日常生活で引用することができます。
- 家族で学べる: 世の中にはディズニー以外にも沢山のアニメーション映画があります。しかしながら、そのほとんどが子ども用のものであるため、大人が一緒に鑑賞するには少し退屈である場合が多いです。しかしがなら、ディズニー作品は子供から大人まで幅広い年代層からの人気があります。大人も子供と一緒に楽しく英語を覚えて家族で英語に触れる時間を共有することで、より英語学習の意義や楽しみが増えること間違いありません！
それでは、本題のディズニー映画をご紹介していきます！！
◯クラシック映画◯
『白雪姫と７人の小人たち』の特徴は、シンプルなストーリー性にあります。
細部まで子供もしっかりと理解することができる内容なので、日本語版を観てから英語版を観るということも比較的簡単にできますよ。
また、この映画では家事にまつわる英語フレーズが多様されているため、「Washing the dishes」や「Tidying up (Cleaning up)」などのようなフレーズを覚えて、実際に家で使うこもできます！
『ピーターパン』で使われる英語レベルは、初級〜中級レベルとなっています。
ジャンルはアドベンチャーで、年上のお子様向けです。
『101匹ワンちゃん』は、で用いられている英単語は、Ducks（アヒル）、Horses（馬）、Dogs（犬）などの子供が大好きな動物たちが多いです。
ナレーションの英語レベルは初級〜中級レベルとなっておりますが、全ての年齢の子供がついていけるに十分なシンプルな英単語もたくさん使用されています。
◯モダン映画◯
“Tangled”
邦題は『塔の上のラプンツェル』です。原題の”Tangled”には「もつれる」「絡まる」という意味があります。
家族のMovieナイトにもってこいの映画です！
劇中で主人公のラプンツェルは、頻繁に新しいことやアイディアに対する驚きの英語フレーズを使っています。
その他にも、プラスαで学ぶのに丁度よい英単語や英語フレーズがたくさん用いられています。
“Finding Nemo”
『ファインディング・ニモ』も、家族で鑑賞するのに最適な心温まる内容となっています。
また、主人公のニモが新しい友だちに会う場面が多く含まれているので、あいさつにまつわる英語フレーズや知らない人に道を尋ねる際に用いる英語フレーズが多用されています。
さらに、Shark（さめ）、Sea turtle（ウミガメ）など海の生き物に関連する英単語を覚えることができます。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、アドベンチャー以外にも歴史的要素を含んでいます。ゆえに、小さなお子様だと少し内容を理解するのが難しいです。
使用されている英語は、時代背景に沿った少し昔の英語となっており、英語レベルも中級〜上級レベルとなっていますが、挿入歌や、映像の迫力を楽しめること間違いありません！
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また、以前にもディズニーを用いた英語学習にまつわる記事を紹介しているので、そちらも合わせて御覧ください！
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