はじめて来たとき、実はとっても気になったのが

この一杯でした。

 

 

まるで絹のような、きめ細やかなクリームがたっぷりのった

美しいコーヒー。

 

クリームが苦手だったわたしが、ひそかにずっと憧れいたおいしさを

彼女が教えてくれた気がします。

 

 

駒沢大学の『Solo』さん。

今年はおそらく、ここへは足繁く通うことになりそうです。

 

順番が前後しましたが、前回UPしたチーズケーキの前に

もう一度スコーンをいただきにうかがっていました。

 

 

この日の日替わりフレーバーはきなこホワイトチョコ。

ふだん、私はどうしてもプレーンばかりを選びがちなので

こうしてフレーバーものとがデフォルトで組み合わせになっていると

いろんな味が楽しめますね。

 

お店としても、何が人気だったのかのヒントになるのかも。

 

 

そして、この日、思い切ってチャレンジしたのが

ウインナーコーヒーです。

 

長らく、生クリームが苦手だったわたしにとって

喫茶店で見かけるたびに、ちょっとした憧れだったメニューのひとつ。

ウインナーコーヒーって喫茶店ならでは、じゃないですか?

 

そして、ごく絞り込んだメニューだけをそろえるSoloさんで

そんな喫茶店らしいメニューをあえてラインナップしていることに

きっと店主の彼女がとても好きなんだろうなと感じ、いただいてみたくて。

 

ていねいにネルドリップで淹れてくれたコックリとした1杯に

絹のような舌触りのなめらかなクリームが見事になじんで

最後にはらりとかけたきび糖のやさしい甘みが

さらに幸せな気持ちにさせてくれます。

 

 

こんなにも、満たされる気分になるなんて思ってもみなかったな。

とってもおいしかったことはもちろん、

なんだか彼女が好きなものを共有させてもらえた気がして

嬉しかった〜。

 

また、近々。

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

 

 

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これまでの記事

03|べっぴんチーズケーキ。クラシカルでいてオリジナルなニューヨークタイプ

02|自家製ベジャメルのとろとろこんがりクロックムッシュ

01|Solo:大切にしたい場所。スコーンとネルドリップの一杯でおめでとう

 

 

 

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