オオカミの口ならぬ、たらこ唇。 

 


パックリ割れた姿からも、ふっくらと膨れ上がった様子が伝わります。


相変わらずのサックサクさとしゅんわりとした口溶け、

そしてバターと生クリームたっぷりのリッチさはまさに罪なおいしさです。

 


この日の朝ごはんは、品川の『KAIDO book&coffee』さんで。


スコパでもお世話になりましたが、その後も精力的に催事やイベントに出られていて

これからがまだまだ楽しみなお店のひとつ。

当初はプレーンのみだった、看板メニューの「生スコーン」も今ではラムレーズンや和紅茶など、いろいろなフレーバーが登場しています。

 


といいつつ、わたしはいつもどおり、プレーンとマキアートを。


いわゆる生食感の生ではなく、生クリームがふんだんに使われていることが

「生スコーン」の名前の由来です。

 


まわりは分厚いサックサクなのに、中は驚くほどふわっふわの繊細な口当たりで

しゅわっと、綿飴のように溶けていく口溶けが、KAIDOさんのスコーンのすごいところ。


見事なたらこ唇感にも思わず笑顔になります♪

 

 

デニッシュを思わせるようなリッチさに甘みもしっかりあるので、

やさしい酸味と塩気のクリームチーズがいい塩梅。


このおいしさややっぱりここでしか出会えないので、ついこればかり食べてしまうのだけど

来年はパンにも力を入れたいとおっしゃっていたので、ぜひホットドッグのランチにチャレンジしてみます。




 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

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これまでの記事

03|新食感の「生スコーン」は旅の前後にもおすすめ

02|綿あめみたいにふわんふわん!お気に入りスコーン

01|ほわっほわじゅんわり♡生クリームたっぷり生スコーン

 

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