ギリギリ間に合ったー!

 

 

今年はなかなか難しいかなと思ってたけれど

ギリギリ最終週に滑り込みで、

甘酸っぱしょっぱいタルトをいただくことができました♪

 

やっぱり、カンフォーラさんの作るお菓子やパンはたまりません〜。

 

 

西のお店が続きます。

この日は大好きな樟葉の『camphora』(カンフォーラ)さんへうかがってました。

 

こちらと出会ったのは1年と少し前。

当時はまだプレオープン中でしたが、

代々木八幡の『path』ご出身とのことで、ビビッと惹かれて訪れて以来

すっかりトリコの1軒です。

 

キャロットケーキがずっと気になりつつも、

去年いただいてまた絶対会いたいー!と思っていた苺のタルトに。

 

 

時期的に今年は間に合わないかもと思っていたので

再会できて嬉しかったー♪

 

名前は「いちごのクランブルタルト」に変わっていたものの

今年も柑橘入りです。

 

以前よりもワンカットが一回り大きくなった?

うすめのタルトシュクレにクリーミーなダマンド、

苺と柑橘、そしてトップにはさっくりしょっぱめクランブルがたっぷり!

 

 

カンフォーラさんのお菓子は、全体的には力強いのだけど

ひとつひとつのパーツはすごく丁寧で

なめらかさ、やさしさ、素朴もあり、それが組み合わさって

ベストなおいしさが完成されているという印象。

 

甘くて、酸っぱくて、香ばしくて、しょっぱくて。

やっぱりおいしいなあ。

 

 

久しぶりに店主さんともいろいろお話できていい朝に。

けっしてラインナップは多くないのに食べてみたいものと

好きなものばかりで、毎回悩ましいです(笑)。

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

 

 

 

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これまでの記事

03|また絶対会いたい 金柑と苺のタルト。お気に入りスコーンも

02|シンプルで最高に味わい深い。自家製チキンとカマンベールのサンドイッチ

01|今京都一熱いパンとお菓子。名シェフが地元でつくる絶品スコーン

 

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