まだだ、まだおわらんよ・・・ -93ページ目

エキスポライナー JR WEST Parade Train(パレードトレイン)に乗ってきた

先の3月15日ダイヤ改正まで見ることの無かった光景、

うめきた地下ホームからの経路、旧貨物線を抜けて環状線の323系が進入してきます。

大阪・関西万博期間中限定の臨時快速エキスポライナー、

新大阪側はノーマル323系ですが

 

入線時最後尾、つまり折り返しで先頭になるユニバーサルシティ/桜島方の先頭車両がこちら、

 

最近定番となりつつあるラッピングによるヘッドマーク。

 

323系LS12編成、JR WEST Parade Train(パレードトレイン)、

車体全体にリボンと紙吹雪が舞うお祭りのように鮮やかなフルラッピング、

 

去年の暮れに西九条で関空快速の窓からチラッと見かけたこの時以来となります。

 

この前3月に見たエキスポライナーは無装飾のノーマル323と

 

ミャクミャクカラーでした。

 

それ以外に221系も使われているようです。

 

水色のボディカラーは

同じく環状線&ゆめ咲線を走るUSJスーパーニンテンドーワールドラッピングトレインとかぶりますが、スーパーマリオ号の方は2両目以降もフル編成ラッピングなのに対してこちらは先頭1両だけなので簡単に見分けがつきます。

 

ここでさらっとサイドラッピングを前から、

車体を贈り物が入った箱になぞらえリボンを解くと中から楽しいものが飛び出してくる、そんな様子を表現したのだそう、

 

サイドにもParadeTrainの文字、それでは早速乗り込みます、

 

実はこのラッピング車、外観だけでもインパクトがあるのですが、むしろ車内の方が売り、見どころなのです。

 

それがこの12×25センチのLEDパネルを932枚埋め込んだという車内空間演出装置、

 

出発前はParadeTrainのロゴとイメージビジュアル、その中を走る電車のアニメーション。

 

中吊りに位置するモニターには大阪の自然や文化を紹介する映像、

 

新大阪駅を出発、

 

走り出すとモニターには外の風景が流れていきます、

 

鉄橋を渡っている時にはトラスが、

 

建物の脇を通れば同じビルの映像が、

 

窓が天井まで回り込んだ展望列車のパノラマルーフを疑似体験できるようなギミック、

外の景色とシンクロして映像が流れていきます。

 

この車両のネーミング「ParadeTrain」からもわかるとおり、オープンカーでパレードをする様子を表現しているのだそう。

 

これには計9つのカメラで撮影した外の景色をリアルタイムに表示、

最初にこの話を聴いた時にはシミュレーションゲームのように予め撮影したデータを再生するだけくらいに思っていたのですが、いくら正確な日本の鉄道ダイヤといえども、それじゃなにかある毎にズレてきますからね。

 

しばらくすると列車は大阪駅のうめきたの地下ホームへ、

 

西暦年が過去に遡って、地下ではトンネルの内壁を写すのではなくタイムトンネルを表現。

 

前回の大阪万博があった1970年、

 

1992年スペイン・セビリア万博、

 

2000年ドイツ・ハノーバー万博、

 

2005年愛・地球博(愛知万博)、

あい・ち、今考えると駄洒落(語呂合わせ)だったんですね、当時気付いてませんでした。

公式キャラだったモリゾーの名も今では地元自動車大手会長の愛称の方が定着してしまいました。

 

2010年中国・上海万博、

 

2015年イタリア・ミラノ万博、

この時の万博のテーマはたしか「食」で、当時「万博に来てね」的な百貨店の連動企画でイタリア料理を買って帰って美味しかったことが今でも印象に残っています。

もちろんリアルのミラノには行っていません。

 

2020年UAE・ドバイ万博、

 

そして2025年大阪・関西万博、

 

最初の1970年から1992年まで大きく開いているのはその間一般博覧会、のちに登録博覧会が開催されていなかったから、

 

開催期間や会場面積など規模の大小やテーマの多面性などで小規模なものは認定博覧会といって沖縄海洋博や大阪鶴見緑地の花博、つくば万博などがここに入っていないのはそのため。

 

地上に出ると再び外景とシンクロ、橋をくぐればビジョンにも橋、

 

ビルにはビル、木には木、

 

そして終着の桜島に到着すると新大阪出発前と同じ最初のイメージビジュアルに、

 

最後はミャクミャク細胞にまみれて、

 

他の乗客が降りてから座席も入れた車内全景を、

 

到着後にもう一度外観を、

 

万博アクセスに合わせて設置された木材を使用した通路。

 

リーベルホテル大阪

 

阪神高速5号湾岸線、安治川に架かる橋を渡った先は海遊館や文化館、大観覧車のある天保山、

橋の下に並んでいるのは会場アクセスのシャトルバス、

 

ですが今回は万博には行かずに次の目的地へ、

なので万博レポはありません。

 

以上、エキスポライナーならびに JR WEST Parade Trainの乗車体験記でした。

 

これまでにも

関空まで行かないのにハローキティはるか、

白浜まで行かないのにパンダくろしお、

吉野まで行かないのに青の交響曲、

伊勢志摩まで行かないのに伊勢志摩(ミジュマル)ライナー

いつもいつも本来の目的地まで行かない中途半端なレポですみません。

 

ユニバーサルシティですがユニバにも寄らずに、

 

ここで復路ノーマル323と往路パレードトレインの天井比較、

 

エキスポライナーが停まらなかった西九条で下車、改札を通って向こうに見えているホームまでそのまま移動、

 

阪神電車の西九条駅、ここでなんば線に乗り換えます、

 

そこに来たのはなんと阪神ミャクミャク号、大阪・関西万博ラッピングの1000系、

「万博会場の目前まで来ておいてスルーしたな」とばかりに現れました。

 

 

鉄道コム

 

 

 

鉄道ランキング
鉄道ランキング