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2017年08月20日

スパイダーマン:ホームカミング・・・と トランスフォーマー 最後の騎士王

テーマ:映画

とある事情により暫く映画館から足が遠のいていたのですが、

そちらの方の目処がなんとなくつきましたので・・・

久々に話題作を2本行ってまいりました。

 

先ずは、

スパイダーマン:ホームカミング

 

今回のヴィランがバルチャー、

マイケル・キートンなんですよ、

バートン版バットマンにオスカー獲ったバードマン、

セルフパロディ的な羽根系第三弾。

 

いやいやこれがよかったですね

このバルチャーだけでも観る価値ありといった存在感でした。

 

悪に堕ちる経緯に動機付けや根拠もしっかりしていて

 

歴代最年少設定のトム・ホランド版新生スパイディの青さとの対比がまたよかった

ハリウッドのヒーローものは魅力的なヴィランあってこそですが、

今回はかなり当たりでした。

 

 

今回のリブート、正直観るまでは不安要素の方が多かったんですよ。

 

アベンジャーズ(シビルウォー)での初登場時の印象から

すごく軽薄でノリだけの作品になってるんじゃないかって。

先入観で行ったんですけど、良い意味で完全に裏切られました。

 

自分の中では現時点でサム・ライミ版もアメイジングも超えました、

絶対そうならないと思って行ったのでこれはうれしい誤算でした

 

たしかに今回のピーターは

これまでのスパイディの定番だったコンプレックスや苦悩シーン

といった暗部の描写が全く無く、終始ノリノリで

ヒーローに憧れる明るい兄ちゃん・・・というか、もはやお子様寄りだったのですが、

 

リブートにあたって

中途半端に前例踏襲すること無く潔く切り捨てたことが、

効果的に働いたように思えました、

 

また、心配していた

ただのマーベルシネマティックユニバースの前座作品に成り下がってはいないだろうか?

 

スパイダーマンなのはタイトルだけで、

アイアンマンの脇役になってるんじゃないか?

 

とにかくロバート・ダウニーJr.の濃いキャラが

どうしても目立っちゃうわけで

 

この前のシビルウォーなんて明らかに主役にクレジットされてたキャプテンを

食ってしまってましたからね。

 

でも、今回はそういうことは全く無く

紛れもなく“ピーター・パーカー=スパイダーマン“が主人公でした。

 

あと、シビルウォーの時にやや馴染めなかった

白目がデッドプール風の新コスチュームも今回はさほど気にならず、

スーツのハイテク化設定も賛否ありそうですが、

あの世界観にはすごくマッチしていて、自分としては有りでした。

 

ただ、あのタイツ状の薄いスパイディスーツでアイアンマンスーツ並みの

防御力やハイテク機能を内蔵できるのであれば、

アイアンマンスーツももっと軽装にできるんじゃないか?

 

なんて脳内ツッコミを入れそうになったのですが、

まあスタークは蜘蛛に噛まれてない普通の人間なので・・・ってことなんでしょう。

 

個人的評価・・・4 ☆☆☆☆★

とにかく、オールスター揃えたアベンジャーズでさえもあった中弛みが今回は全く無く、

かなりいいです、

おすすめです。

 

 
・・・
 

 

つづきまして、

トランスフォーマー 最後の騎士王

 

サブタイトル“最後の騎士王”ですが、

今回は原題も“THE LAST KNIGHT”

ほぼそのままです、

 

サブタイだけでなく

この前のパイレーツ同様、TFも5作目という定番シリーズとなっていますが、

こちらも製作者サイドの

シリーズものの宿命であるマンネリ感との格闘の跡が見て取れます。

 

正直VFXは極みの域にまで到達していると思います

 

とにかく映像の迫力も美しさも半端なく凄い!

パースもアングルも申し分なし!

・・・なんですが、

 

うーん、何かものたりないんですよ。

 

個人的評価・・・3 ☆☆☆★★

こういう作品に脚本がどうとか、過去作との整合性がどうとか

なんて言いません、

テーマパーク型は娯楽大作として割り切って観るほうなので、

減点要素はないはずなのですが、

 

タイトルであるトランスフォーム=変形の見せ場が圧倒的に少ない。

 

そして変形前のクルマや戦闘機といったマシン形態での活躍が少ない、

 

そして変形シークエンスが複雑化しすぎて、

ルービックキューブのように

ここのボンネットやバンパーやドアがこうなってこういう装甲になる

というパズル的楽しみが無くなってきている。

 

TFってもともとタカラ→ハズブロの玩具から派生した物語ですし、

若干チープでもそういった玩具的変形が見せ場だったと思うので、

いくらVFXが進歩したからといって

そのプロセス度外視での変形には燃えないというか、

Zガンダムやマクロスのバルキリーでもそういうところシンプルじゃないですか、

 

特に前作のロストエイジではT2のT1000のような流体金属のようななんでもあり変形で

もはやトランスフォーマーじゃないという、コレじゃない感がありました、

 

次に今作での目玉ネタとして、

ダークサイドムーンでもやっていたアポロ計画やチェルノブイリのような史実と絡めたネタが入っていて

今回は時代をずっと遡ってのアーサー王伝説、

ケルト神話を絡めての展開はアイデアとしては面白かったのですが

ネタとしてやや消化不良気味で、無理矢理感も受けてしまいました。

 

いっそやるならば、

ランスロットやガラハッド、トリスタンといった円卓の騎士モチーフのロボを主役級に出して大立ち回りとかさせてほしかったような、

 

過去作のオートボット復活させるよりも

そのほうがアーサー王コンセプトがぼやけなくてよかったんじゃないかなと思いました。

 

それとなにより、

オプティマスの劇中実働時間が圧倒的に短い

 

そして、

裏切ってから洗脳が解けて改心するまで早すぎ(ネタバレ?)・・・

あと、コンボイへの変形シークエンスも無し

これはかなり残念!

 

でも、無双で数体をぶった斬った“あの”ワンカットは

身震えするほどの格好良さ、

 

次回作以降では

こういうカットをいっぱい見せてほしいですね。

あとクルマ好きとしては、

スポーツカーによるカーチェイスシーンも増量でお願いしたいです。

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