まだだ、まだおわらんよ・・・ -5ページ目

京都鉄道博物館、レーシング&レールウェイ ヒストリー

2026年が明けて既に10日過ぎていますが、本年もよろしくお願いします。

 

私事ながら喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。

神社への参拝は忌明け後は大丈夫とのことなので年末の宇治から再開、初詣にも出かけてまいりました。

 

ということで今年最初の更新となりますが昨年の京都鉄道博物館からの続きです。

 

京都鉄道博物館、

しばらく来てないな…くらいに思っていたらなんと5年ぶりの来館でした。

 

C62蒸気と80系湘南電車と0系新幹線、入口は以前と変わらずお馴染みのこのトリオ、

 

そのまま奥に進んで反対側から、

 

そのまま振り返って入り口を入ると、

SLの横に明らかに線路の上を走らない物体、

しかしながら卓越したドライビングテクニックでミリ単位で理想のラインを縫ってコーナーを駆け抜ける様子は「オン・ザ・レール」とも例えられるフォーミュラカー、あながちレールとは無縁とも言えず、

 

京都鉄博レーシング&レールウェイヒストリーと銘打った期間限定の企画展、

 

ホンダRA107、カーナンバー7はジェンソン・バトンがドライブ、ホンダが2007年シーズンを戦ったマシンで戦績についてはあまり芳しくなかった記憶が、

しかしながらこの2年後にバトンはワールドチャンピオンに。

 

そしてペア展示の相方は230形蒸気機関車233号機、

 

前月まで展示していたホンダが初参戦した頃のRA271でも同期は0系新幹線、

 

年式でいうとまるで異なる年の差ペアになっていますが「純国産へのこだわり」つながりとのことです。

 

アースカラーといって当時話題にもなったカラーリング、

 

コクピット、ジェンソンのネームが、

 

後方にヘルメットとドライビンググローブの展示、

 

セカンドドライバーだったルーベンス・バリチェロのヘルメット、

ブラジル人ドライバーで、ホンダよりもどちらかというとその前に在籍していたフェラーリのセカンドドライバー、シューマッハのナンバー2というイメージの方が強いですね。

 

こちらがジェンソン・バトン、

ユニオンジャックをモチーフにしたデザインからわかるように英国人ドライバー、

 

この少し前までよく鈴鹿日本GPに観戦に行っていたこともあり、BARでの佐藤琢磨のチームメイトだった頃のイメージがいちばん強いです、

 

F1引退後にはスーパーGTにも参戦、シリーズも制してしていましたね。

 

そしてこちらがグローブ、

 

こちらも安定の京都鉄博の館内トリオ、500系、581系月光、485系ボンネット雷鳥、

 

前月まで500系新幹線の横にキャメルロータス99Tが展示されていました、

日本人初のフルタイムF1ドライバー中嶋悟がドライブした黄色いマシン、展示車は前半と後半で2台ずつ入れ替えだったみたいです。

 

あと終了前ラストの2日間限定でフェルスタッペンのレッドブルと角田のアルファタウリも展示されました。

 

その奥に白地に鮮やかな蛍光レッドのマルボロカラーの車体、

 

マクラーレンホンダMP4/4、、カーナンバー12はアイルトン・セナのマシン、

 

ペアの相手は100系新幹線、

 

時代の先駆けつながりということです、こちらのペアのデビュー年はどちらも1980年代と近い年代、

 

好きなもの同士が並ぶ姿はなんとも言えず、

 

F1マシンの背後に三丁目の夕日みたいな光景が写り込んでいるのもまたおもしろいですが、こういう展示がこれまであまり無かったこと自体不思議に思います。

 

スピードと安全性、空力を突き詰めた結果に得られた機能美、その時代の最先端テクノロジーの結晶という共通点、

どちらも昭和の男の子が夢中になったコンテンツ、自分のように電車好きに一定数クルマ好きがいるのも納得ですね。

 

今後フォーミュラカーに限定せずツーリングカーやラリーカーなど他のカテゴリーやメーカーとのコラボも見てみたくなりました。

 

ミニカーやプラモデル、ラジコンなど市販のミニチュアでは煙草広告の自粛により今では見ることのできなくなったマルボロのロゴと文字もちゃんと入っています、

 

昨年発売されたトミカプレミアムのMP4/4ですがMalboroの文字は見当たりません、

 

これは未成年が購入するようなトミカなどにとどまらず購買層が初老メインとなりつつある1/43のミニチュアカーやプラモデルにまで波及、旧ナチスドイツ軍の戦車や戦闘機の鉤十字、ハーケンクロイツと同様封印されてしまっています。

当時の姿を机上の模型で再現するには供給の不安定なサードパーティーのデカールを別途用意しなければならず不便に感じます、

 

最盛期のモータースポーツといえばマルボロにJPSにロスマンズ…

国内ブランドでもラッキーストライクやマイルドセブンなどたばこ広告が百花繚乱でしたからね。

 

こちらはまだ玩具のタバコ広告規制前に購入製作したタミヤ20分の1、この頃はまだラッカー系クリアでトップコートを吹いていなかった頃だったのでデカール変色をはじめ見事な劣化具合、

 

また鉄博のこの企画で前月まで

500系新幹線とともに展示していたロータスホンダ99Tのキャメルのロゴも最近のミニチュアではカットされています。

 

ミニカーを引っ張り出してきたついでに

ここでNゲージとトミカサイズのミニカーで展示と同じ並びを再現してみました、

マクラーレンMP4はトミカプレミアムRACING、

ロータス99はサークルKサンクス京商、

RA271は缶コーヒーのおまけ、

アースカラーの107はありませんでした、約1/60と1/160なのでスケールは出鱈目になってます、

 

ついでにレッドブルも、トミカも持っていますがよりリアルな海外製のミニカー、

通常カラーのRB16Bなので左の年式で右のカラーリングのものが展示されたようです。

 

話が逸れてしまいましたが本題に戻して、

マクラーレンもヘルメットを展示、

こちらがアラン・プロスト、

プロフェッサーの愛称でクレバーで堅実な走り、4度のワールドチャンピオンに輝いています。

フランス人ドライバーなのでトリコロールをイメージさせるデザイン、

 

こちらはモータースポーツに関心の無い人でも1度は名前を聞いたことがあるであろうアイルトン・セナのヘルメット、

 

カナリアに緑の帯からひと目でブラジル国旗とわかります、例外もありますが昔から国旗をベースにしたヘルメットを採用するドライバーは多かったですね、

 

3度のワールドチャンピオン、

アグレッシブなドライビングスタイル、また衝撃的な事故による最期などもあって記録以上に記憶に残るF1ブーム最盛期を牽引したような存在、

 

ヘルメットの間にはその輝かしい戦績が、

 

1988年シーズン16戦15勝の金字塔、セナが8勝でプロストが7勝、

同時にセナプロの確執が表面化してきたのもこの頃から、翌89年シーズンの鈴鹿シケインでの接触へと繋がる序章でもありました。

 

注意、当企画展は昨年の12月21日に終了しています。

 

 

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