まだだ、まだおわらんよ・・・ -64ページ目

ブルーオーシャンドームとインド バーラトパビリオン G20サミット由来の2館へ

大屋根リングから進歩の広場へ降りて

 

ブルガリア、

 

シンガポール、

 

イタリア、

 

このイタリア館には本物の美術品が展示されているということで是非観たかったのですが海外パビリオンの中でも群を抜いての一番人気、

当日入場についてその場にいたスタッフの方に尋ねると予約がとれていなければ3時間待ち(日時によっては5~6時間になることもあるらしい)ということで断念。

 

ベルギー、

 

そして最初に当日登録センターで予約の取れたブルーオーシャンドームまでたどり着きました。

 

複雑な動きをし形を変えながら上から下へと流れる水の様子を見ながらドーム内を移動、

水の循環、雨水が山から川をつたって湖や海に注ぐまでの様子を表現しています。

 

ドーム状の建物はすべてリサイクル可能な竹とカーボンファイバーと再生紙でできていて、またその素材の軽さからこのあと万博終了後もそのままモルディブに移設され引き続き環境保全の啓発活動に利用されていくのだそうです。

 

次のセクションでは

 

 

半球体のスクリーンに映し出される地球、

このあと生命の誕生からプラスチックごみによる海洋汚染、生態系への影響などについてインパクトのある映像が次々と展開していきます。

 

このパビリオンの主催は一般企業ではなく特定非営利活動法人・ゼリ・ジャパン、

日本を議長国に大阪で開催された2019年のG20サミットにおいて採択された「ブルーオーシャンビジョン」に基づいて出展されたパビリオンとなっています。

 

ブルーオーシャンドームを出ると日も暮れかけてきました、

 

次に入ったのが

バーラト、

聴き慣れない国名ですがインドのことです。

インドが議長国として開催された2023年のG20サミットにおいて国際舞台ではじめてこの「バーラト」という呼称を使用、

 

これまで対外的に使われてきた「インディア」は英語、対してインドの公用語であるヒンディー語での正式名称がこの「バーラト」で今後こちらの呼称に変えていくのだそうです。

 

幻想的に光る蓮の花を模した本体の前には

 

大きな合掌した手に目を引かれます、

この前で入れ替わり記念撮影する人が絶えない中を隙を見て1枚。

 

海外パビリオンへの最初の入館となります。

 

このようにいかにも「インド」という展示が続くなか個人的に注目したのは、

 

鉄道模型の試作品展示ではありません。

インド鉄道の寝台電車「ヴァンデ・バーラト・スリーパー」のミニチュア、

最高時速160キロ、今年運行開始したばかりの新型車両だとか。

 

この電車が走り抜ける世界一高い橋チェナブ橋

水面から橋桁まで359メートルと東京タワーよりも高い、

 

国内の鉄道橋と比べてみると余部鉄橋が40メートルで瀬戸大橋でも65メートル、

 

現在日本で最も高いのは大井川鐵道アプト線にある橋で70メートル、

かつての日本一、宮崎の高千穂橋梁でも105メートルとそれでも3分の1にも満たないことを思うとスケールの大きさを実感します。

 

ということで自身の万博入館第1号はブルーオーシャンドーム、海外パビリオンではバーラト(インド)館となりました。

 

偶然ですがともにG20サミットと関わりのあるという繋がりもある2館となりました。

 

 

鉄道ランキング
鉄道ランキング