まだだ、まだおわらんよ・・・ -46ページ目

イタリア館を出てこれまで巡ったパビリオンを辿って余韻に浸りながら東ゲートへ

イタリアパビリオンを後にして

 

閉館どころか閉門時間も近づいてきたのでゲートまで急ぎます。

隣のベルギーパビリオン、

 

待ち時間のあいだこの館の動くディスプレイも退屈しのぎになりました。

 

パブリックアートのオブジェもライトアップされ昼とは違う表情に、

 

光っているガンダムもお台場を思い出します。

 

時間的に大屋根の内側は既に出入り禁止になっていたので大屋根の下をつたって、

 

これまで入場見学してきた海外パビリオンを見ながら東ゲートへ向かいます、「海外」と限定したのはブルーオーシャンドームを撮り忘れたから。

最初に入ったのは万博開幕に間に合わず遅れてオープンしたインド・バーラトパビリオン、

 

前でアイドルの歌を歌っていたりスタッフの乗りも軽くて入る前はどうなんだろ?と思いつつ入ってみればシアターも展示もいたって真面目だったインドネシアパビリオン、

 

ユーカリの森に全方位シアターの海、ずっと前に訪れた時の記憶が懐かしく蘇ったオーストラリアパビリオン、

 

入館したときには気にならなかったなんか和む夜に寝そべるカンガルー、 

本物のカンガルーもこのようになんかおっさんぽいんですよね。

 

海を模した階段の奥のギラギラと燃える太陽が気になって仕方なくいざ並んでみればこのステージはさっさとスルーでその奥がメインだったスペインパビリオン、

 

庭に立てられたパネルから館内まで一貫して循環型社会の実現に向けた啓発展示だったにもかかわらずサーキュラーちゃんのおかげでゆるゆるのくつろぎモードになったドイツパビリオン。

 

体感型もしくは最新の科学技術や環境保全への取り組みをアピールした館が多い中ファッションと自国の文化芸術に全振りしていたフランスパビリオン、

ラストに見たイタリアパビリオンとも共通しているのですが

ディスプレイや展示の構成などよく練られていて見応えがありました。

 

こうやって見返してみると万博に行くまではもともと大画面大音響の映画館や体感型ライドが好きなので行くならイマーシブ系と思っていたのですが、

来てみたらフランスやイタリアのようなミュージアム型の方に感銘を受けるという結果に。

 

車を選ぶときなどでもアメニティや居住性やラゲッジスペースといったものよりも内外装デザインや歴史的バックボーンの方に比重を置くようなやつの感想なので多分にバイアスはかかっています。

 

事実今回のパピリオンと同じくイタフラと呼ばれる個性的でデザインに秀で石畳の路地を小気味よく元気に走るイメージのラテン系の国の車が好みなのでもともと波長が合うのかもしれません。

 

最初に来た時は大屋根リング上を約1周、初来場は7月と出遅れましたがここから月1ペースで3回の訪問となりました。

 

あと1~2回と思っていましたがこれで見納め、この日をもって自身ラスト関西万博になると思います。

 

ブルーオーシャン、インド、オーストラリア、インドネシア、宴、スペイン、ドイツ、フランス、イタリア、

結局入ったパビリオンは9館と2ケタに届かず、他にも見たいところはあったのですが、人気の国内館では事前予約が取れるか抽選に当たるかしないと入れないところもあったりで、いつしか並んで待ちさえすれば入れてくれる海外パビリオンに絞るようになり、

 

他にもサウジアラビア、ヨルダン、クウェート、トルクメニスタンといった日本人には比較的馴染みが薄い中東から中央アジアにかけての国が軒並み話題になっていたこともありその辺りにも入ってみたかったのですが。

 

全体から見るとほんの一握りのパビリオンしか見ていませんが、各館趣向を凝らした展示から新しい発見に多くの感動をもらうことができた万博でした。

 

正直開幕前後に盛んだったネガティブキャンペーンで期待値が下がっていたのですが実際に来て見てみるとそんな懸念は初回の一瞬で180度好転、

 

映画などでもネガティブな批評が実際に鑑賞して覆るなんてことはザラにあることなのでわかってはいたことなのですが、なんでも自分の目で確かめることの大切さも改めて実感することができた万博でもありました。

 

不満点があったとすれば行列の待ち時間はまあ許容範囲内でしたが、先に書いた当たらなければ並ぶ権利すら剥奪される一部国内人気パビリオン入館のハードルの高さとグッズや飲食の価格の高さくらいでしょうか。

 

万博はまだあと10日ほどあるのでこれからまた来場する方は混雑でたいへんでしょうけど楽しんできてください。

 

名残り惜しく外側から大屋根リングを、

 

東ゲートまで来ると、

 

次の万博は横浜で…

そうなんだ、

 

帰って調べてみたところ園芸博覧会、なので今回のような総合的な登録博覧会ではなく、沖縄海洋博や大阪鶴見の花博、つくば科学博のようなテーマ限定の認定博覧会のようです。

2027年3月から、会場は上瀬谷通信施設、って再来年、もうすぐですね。

 

ということでおそらくこれで最後になる人波に揉まれながら見る東ゲートの万国旗、

 

来たときと同じ豪華版地下出入口から

 

壁のミャクミャク柄のサイネージを見ながら、

 

ホームに降りると近鉄7020系ラッピング車「伊勢志摩旅絵巻」

初めて見た!

 

車内はすでに超満員だったので向かいに来た次の電車に乗って、

弁天町でJRに乗り換えると、

 

環状線の車両に新型273系やくものイラストが、

 

ラストはパーキングまで戻ったところでイタリアちゃんとうちのイタリアちゃんのツーショット、

いつものように電車と車を乗り継いで帰りました。

 

 

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