宿毛本町活性化クラブ NEWS板+α -6ページ目

高知市で豊ノ島関激励会

宿毛ほんまち

2006年01月28日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

「手応えつかめてきた」 高知市で豊ノ島関激励会

 大相撲幕内の豊ノ島関(本名梶原大樹、宿毛市出身)の激励会が27日、高知市のホテルで開かれた。来場所以降の健闘、躍進を願う約170人のファンが詰め掛け、豊ノ島関を元気付けた。

 豊ノ島関は昨年秋場所、十両優勝して幕内に復帰したが、九州場所と初場所はともに7勝8敗と負け越し。初場所は7勝7敗の千秋楽に土俵際で逆転負けを喫し、あと一歩で勝ち越しを逃した。

 激励会は後援会(会長=岩井寿夫高知新聞社社長)が主催。相撲甚句が流れる中、豊ノ島関が入場すると、来場者は盛んな拍手で迎えた。

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【写真説明】花束を贈られる豊ノ島関(高知市のホテル日航高知旭ロイヤル)


 岩井会長が「ここ2場所は残念だったが、黒丸が一つ白丸にひっくり返れば勝ち越し。春場所は後援会を挙げて、より一層大きな声援を送りたい」とあいさつ。続いて記念品や花束が贈られた。

 壇上でやや緊張した表情の豊ノ島関は、「負け越したが、何となく手応えはつかめてきたと思う。7勝だと『何をやっているんだ』としかられるくらいの力士になるよう頑張ります」と巻き返しを誓った。

 前日に宿毛市へ帰郷していた豊ノ島関は28日、空路で東京へ帰る予定。


SMP

今日の一曲

ECHO & THE BUNNYMEN /
Never Stop

Echo & The Bunnymen
Songs to Learn & Sing 1985

バングラデシュから水泳留学

宿毛ほんまち

2006年01月28日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

バングラデシュから水泳留学 中村高のヒム君

バングラデシュからはるばる水泳留学――。四万十市の中村高校にバングラデシュの高校生、シャルドゥール・イスラム(通称=ヒム)君(17)が訪れている。ヒム君は母国の水泳ナショナルチーム入りを目指し練習に励んでおり、3月末まで滞在。授業を通じて日本文化も学んでいる。

 
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【写真説明】水泳の練習後、安沢教諭と談笑するヒム君=右(四万十市安並の市立温水プール)



 平成13年から2年間余り、青年海外協力隊の隊員としてバングラデシュに派遣された同校の安沢重人教諭(38)との交流がきっかけ。安沢教諭はスポーツエリートを育成する国立スポーツ学院(ダッカ)で水泳を指導し、教え子の中にヒム君がいた。

 

 同国はプールなどがほとんど整っておらず、競技人口も少ない。県高校総体の決勝レベルの実力があればナショナルチームに入れるそうで、ヒム君は「もう一歩のところ」(安沢教諭)。今回、オフシーズンに合わせて来高した。


 県としてバングラデシュから留学生を受け入れた前例がないため、クラスに在籍しない学校訪問という形で実現。安沢教諭の実家(宿毛市)にホームステイしながら、同校のほか県立中村中で技術や書道、体育などの授業に参加し、空き時間は日本語を勉強している。


 水泳は毎日、朝と放課後、四万十市や宿毛市の室内プールで3時間ほど練習。種目は自由形で、今は2月に高知市で行われるジュニアオリンピック県予選に出場する予定だ。


 ヒム君は「練習は休憩時間が少ないので大変だけど、日本の事情を知ることができてうれしい。日本は交通ルールを守る人が多くて驚いた」とにっこり。安沢教諭は「練習や授業にまじめに取り組んで、生徒とも仲良く生活している。異文化体験をしたい学校があれば、交流にも出向きたい」と話している。

SMP

今日の一曲

GEORGE HARRISON / My Sweet Lord


George Harrison
All Things Must Pass 1970

ペリカン宿毛に出現!?

宿毛ほんまち

2006年01月27日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

ペリカン宿毛に出現!? 1日で100キロ飛行か

あれは、ひょっとして…。25日午後零時40分ごろ、宿毛市高砂の市道沿いにある遊水池で、ペリカンらしい鳥が撮影された。撮ったのは同市議会議員の菊地徹さん(58)=同市港南台2丁目。

 車で片島中学校前にさしかかった菊地さん。池の方に目をやると、大きな白い鳥。「サギでもないし…。ひょっとして新聞に出ていたコシベニペリカン?」。車を止めてそっと近づき、コンパクトカメラを向けた。

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【写真説明】宿毛市高砂の遊水池で撮影されたペリカン(25日、午後0時40分ごろ)


 菊地さんは写真愛好家でもある。自宅には望遠レンズもあるが、重要な会議が控えていたため取りには戻れず。連絡を受けた知人の野鳥愛好家が1時間ほど後に池に向かったが、鳥はもう姿を消していた。


 「こんな所にまさかペリカンが」と半信半疑だった菊地さんも、写真を現像してみると「どうみてもペリカンですよね」。高知新聞のまとめでは、ペリカンを高知市で目撃したという情報は24日午前9時50分が最後。彼(彼女?)ならば、1日で100キロ以上離れた宿毛へ飛来したことになるが…。


SMP

今日の一曲

HAIRCUT 100 /
Favourite Shirts

ヘアカット100
ペリカン・ウェスト  1982

宿毛マンチェスター計画

坂本遺跡の現地保存を文化財保護審が要望

宿毛ほんまち

2006年01月26日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより


坂本遺跡の現地保存を 文化財保護審が要望


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 中世の瓦窯跡が県内で初めて確認された四万十市坂本の坂本遺跡について25日、同市文化財保護審議会(川村公彦会長)が開かれ、「可能な限りの現地保存を」との要望が出された。遺跡は中村宿毛道路の建設工事現場にあることから、市は2月1日、国土交通省に遺跡保存の要望書を提出する。

 同遺跡の発掘調査は、県埋蔵文化財センターが昨年5月から今年2月までの予定で実施。対象面積延べ約5000平方メートルで、瓦や陶磁器などが多数出土▽全国的にも極めて少ない15世紀の瓦窯跡3基―などを確認。香山寺と隣接していることから、同寺と関係の深い中世の有力な寺院跡の可能性が高いとされている。

 審議会に先立ち、委員5人が現地視察。同センターの調査員が1月に大規模な排水溝が新たに2本発見されたことも報告した。審議会では、委員から「最低でも窯跡は残したい」「一条文化と密接な関係を持つ重要な遺跡。できるだけ広く保存すべきではないか」などの意見が相次いだ。

 これまで、同省は「窯跡が破壊されないよう、工事設計を変更する準備はある」としており、市は工事に大きな支障を与えない範囲で保存したい考え。同市教委は「国や県、地元などと協議し対応を決めていく。ただ、遺跡全体を現地保存するのは難しいだろう」としている。

【写真説明】坂本遺跡を視察する四万十市文化財保護審議会の委員ら(同市坂本)



SMP

今日の一曲

YMO /
The End Of Asia


イエロー・マジック・オーケストラ
公的抑圧 1980

四万十市で幸徳秋水墓前祭

宿毛ほんまち

2006年01月25日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

非戦、平和誓い合う 四万十市で幸徳秋水墓前祭

 四万十市出身の社会主義思想家で、大逆事件の首謀者として処刑された幸徳秋水(1871―1911年)の墓前祭が24日、同市中村山手通の正福寺で行われ、市内外から訪れた約70人が秋水の教えである非戦、平和を誓い合った。

 秋水は現在の同市中村京町生まれ。自由民権運動に取り組み、1903(明治36)年、平民社を創設して平民新聞で非戦を訴えた。1911(同44)年、政府の左翼弾圧が進む中、明治天皇暗殺を企てたとして処刑。その後の研究で事件関与を否定する見方が定説となっている。

 大逆事件の関係者に対する名誉回復の動きは広がっており、旧中村市議会は平成12年、「幸徳秋水を顕彰する決議」を可決した。

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【写真説明】幸徳秋水をしのんだ墓前祭(四万十市中村山手通)
 

 墓前祭は「幸徳秋水を顕彰する会」(森岡邦広会長)が毎年、命日に開催している。森岡会長は「今年は95回目。記念事業として、小学校高学年から中学校低学年向けに、秋水の業績を分かりやすくまとめた読本を完成させたい」とあいさつ。窪田充治・自由民権記念館友の会事務局長は「憲法改正問題などが議論される中、秋水先生の遺志を受け継ぎ、後世に伝えていかなければ」と話していた。参加者は、墓前に花を供えながら秋水の遺徳をしのんでいた。



SMP

今日の一曲

坂本龍一 /
変革の世紀(Piano Solo)

坂本龍一, 藤原真理, 篠崎史紀

変革の世紀 2002


坂本龍一, sustainability for peace
非戦 2002

四万十市に越冬トンボ

宿毛ほんまち

2006年01月25日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

四万十市に越冬トンボ 擬態を県内初確認

 四万十市内でこのほど、小枝に擬態し越冬しているトンボの成虫が見つかった。ホソミイトトンボ=写真上=とホソミオツネントンボ。県内では初めてで、全国でも数例しか報告例がないという。じっと寒さに耐える姿が愛らしい(同市蕨岡)

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枯れ枝に逆立ち

 四万十市内で見つかった越冬中の2種類のトンボ。2匹はたまたま同じ木に止まって枝に擬態しており、かなり近づかないと枝の一部にしか見えない。1匹は枝の先で“逆立ち”も。越冬中のこうしたユニークな姿が見られるのは珍しい。
越冬トンボは、同市の「トンボと自然を考える会」の杉村光俊常務理事が確認した。杉村理事によると、成虫で越冬するトンボは国内に3種類おり、今回確認されたのはイトトンボ科のホソミイトトンボと、アオイトトンボ科のホソミオツネントンボ。いずれも1月中旬、同市蕨岡の山中で見つけた。

 越冬する3種類は、冬でも気温が14度を超すと山すそなどで活発に餌を捕食する。この行動は比較的見られたが、枝に止まったままの姿はほとんど確認されていない。

 今回、2匹は同じ木の枝に止まり、じっと動かないまま。ホソミイトトンボは全長約3センチの雄。腹部の先端を「く」の字に曲げて木枝に密着していた。ホソミオツネントンボは全長約3・5センチの雌で、枝の先で逆立ちしている状態。いずれも暖かくなると鮮やかな青色に変わるが、越冬中は枯れ枝に擬態して茶色だ。

 杉村理事は約30年間、幡多で越冬している可能性がある場所に通った。しかし午後、気温が下がると山の上方に移動するため、姿を確認できなかった。「どこで、どういう形で越冬しているのかという長年の謎が解けた。気温の低い2月いっぱいぐらいは、同じ場所でじっとしているのでは」と話している。

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【写真説明下】逆立ちのような姿で越冬中のホソミオツネントンボ(四万十市蕨岡)

SMP

今日の一曲

PENNY'S PET DRAGONFLY /
She Said

Penny's Pet Dragonfly
In a Frail Daydream 2000

宿毛で「ちきゅう」一般公開

宿毛ほんまち

2006年01月23日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより


「ちきゅう」見学4万人突破 宿毛でも一般公開

 独立行政法人海洋研究開発機構が運用する地球深部探査船「ちきゅう」(約57,000トン)の一般公開が宿毛市でも21、22の両日行われ、計9723人が最新鋭の“洋上の研究所”に目を見張った。同船の見学者は昨年9月以来、通算4万人を突破した。  


 幡多地域や愛媛県南部を中心に、大分県などからも大勢が詰め掛け、宿毛湾港池島岸壁では乗船を待つ長い行列。まず、掘削技術をビデオ学習し、衛星利用測位システムや360度回転する6つのスクリューで船を定位置に保持する仕組み、科学掘削船では初めて導入された「ライザー掘削システム」(大口径管の中にドリルを通した二重構造)などが紹介された。  


 研究施設では、昨年11月に下北半島沖で試掘された試料も展示され、数十万年前の地層に見学者も興味津々。CTスキャンや磁場を遮断した分析室の前では、説明を聞く人で列が進まなくなる場面も。  高さ130メートルある掘削用やぐらを前に、「大き過ぎて写真に入りきらない」との声も聞かれた。  


 同船の一般公開は昨年9月の横浜港(神奈川県)を皮切りに6港目で、見学者は延べ4万3866人に。22日に通算4万人目となったのは、愛媛県愛南町の石村聖(まさし)さん(43)一家で、操舵(そうだ)室で市山和男船長からクリスタルガラスの置物を贈られた。

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【写真説明】4万人目の見学者となり、市山船長=右端=から記念品を受けた石村さん一家

 石村さんは「科学技術の粋を集めた船を見る機会はめったにない。刺激を受けたこの子たちの世代が地球の謎を解いてくれることを願っています」と喜びを語っていた。

同船は30日まで宿毛湾港池島岸壁に停泊。児童生徒を対象に学校単位で見学会を開く。

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【写真説明】機器だけでなく海底地層の採掘方法についても説明が行われた


SMP

今日の一曲

DURAN DURAN / Planet Earth

Duran Duran
Duran Duran 1981 

宿毛中、松本君4位

宿毛ほんまち

2006年01月23日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより


沸かせた快走“想定外” 区間で合田5位、松本4位

 第11回全国都道府県対抗男子駅伝は22日、広島市の平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、本県は2時間23分31秒で過去最高順位の10位と大健闘した。優勝は2時間20分23秒の長野で、大会史上初の3連覇。  
 
 4区まで首位だった兵庫が2時間21分11秒で3年連続の2位。3位は愛知で、過去9位が最高の栃木が4位と健闘、5位は福岡。四国では愛媛が30位、香川41位、徳島は42位だった。

 長野は中盤でトップとの差を縮め、5区で松本(佐久長聖高)が兵庫をとらえて突き放し、その後もアンカー佐藤(東海大)の好走などで楽に逃げ切った。  

 本県は1区の合田(高知工高)が5位の好ダッシュ。2区の松本宿毛中)も一時トップに立つなど区間4位の好走。3位でたすきを受けた東(くろしお通信)は順位を下げたものの10位で粘り、最後は13位でたすきを受けた山脇(佐川急便=高知工高出)が3人を抜いた。惜しくも入賞はならなかったが、9位千葉に3秒、8位山口に9秒まで迫った。

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【写真説明】1区合田=後ろ=から5位でたすきを受ける2区松本(広島市西区、広島井口駅東)=中国新聞社提供

 【県チームレース経過】


 風が強く、1区は3キロを過ぎても46人が大集団をつくるスタート。合田(高知工高)は徐々に集団の前方に出ると、第2グループの先頭の5位でたすき。トップ栃木から8秒遅れの20分39秒で流れをつくった。  2区松本(宿毛中)は風に苦労しながらも兵庫、栃木とともに先頭グループ。3人並走の中、1・4キロ付近では一時トップに立つなど積極レースを見せ、区間4位の8分54秒。3位でつないだ。

 

 3区東(くろしお通信)は5キロまで第2集団4人についていったものの、そこから徐々に順位を下げて10位。だがリズムは悪くなく、石川、山口を2秒差で追う形で4区中平(高知工高)につないだ。


 中平は最初1キロを2分58秒と慎重に入ったが、1・7キロ付近の折り返し地点を通過した後、ペースアップ。自己ベストまで3秒に迫る14分49秒は区間12位。順位を2つ上げた。5区加藤(高知農高)は区間20位ながら、想定タイムを30秒近く上回る25分39秒。6区大石(鏡野中)も自己ベストまで7秒の9分8秒でつないだ。

 

 13位でたすきを受けた7区山脇(佐川急便=高知工高出)は38分53秒の区間19位ながら、残り500メートルでのスパートで宮城に競り勝つなど3つ順位を上げ、10位でゴールした。  

 

 心一つに積極レース


 前日の緊急事態だった。過去2年で計53人抜きのエース大森(くろしお通信)が故障欠場に「これまでのチームでトップクラス」と最高順位更新に手応えのあった松浦忠明監督(同)も「昨年の30位は上回ろう」。目標を大幅に“下方修正”した。それが、ふたを開けてみれば、最後まで流れを切らさない10位。“想定外”の結果に松浦監督も「駅伝って本当に面白いですね」とうなるばかりだった。

 流れをつくったのは、2年連続1区の合田(高知工高)。“幸運”もあった。スタート地点近くのテントが倒れそうになるほどの強い向かい風に、都大路のトップランナーも自重したのだろう。慎重なスタートになった。  「これだけの風なら高速ペースにはならないはず。勝負は5キロすぎてから。集団で力をためておけ」。レース直前の松浦監督の指示に、合田はこれ以上ない形で応えた。「僕にはちょうどくらいのペース」(合田)で、目標タイムより1秒速い20分39秒で7キロを走った。ただし順位は、これまで県勢1区最高の5位。「悪くても20位台前半」の目標を大きく上回った。


 2区松本(宿毛中)の好走も光り、合田がつくった流れを決して切らなかった。3区以降も予想をはるかに上回る順位でつながるたすきに驚きながらも懸命にゴールまでつないだ。そしてエース不在の思いを、全員同じように口にした。「大森さんが出られないのが分かったときは本当にびっくりしました。でも、いつまでも大森さんに頼っているわけにはいかないでしょう。開き直って走りました」

 レース後、「おれのいないときにこんなレースをやってくれるなんて」と大森。笑いながら頭をポンとたたかれた合田は「きょうはたまたまです。もっと練習して、実力で区間1けたを取れるようになりたい」。“サプライズ”は、2年続ければ“サプライズ”でなくなる。(山崎)


 代走東ホッと一息
 

 大森(くろしお通信)欠場で前日急きょ“代走”が決まったチームメートの東は、7つ順位を落としたものの油谷(広島・中国電力)らトップランナーがひしめくエース区間の3区をまずまずの走り。「風が強くきつかったけど、集団の中で走れて良かった」と、ホッと一息。


 「抜かれてもいいから前の走者にぴったり付いていく」作戦通り、中盤までは奈良、順位を落とした終盤も石川や山口に付いて、「大森さんが出ないから駄目だったと言われたくなかった」。


 一方の大森は右足太ももに痛みはあるものの、無理をすれば走れない状態ではなかったそうだが、「僕が走れていたら、こんなに好成績だったかどうかは分かりませんから」。チームの“大躍進”を喜びながらも、ちょっぴり複雑な表情を見せた。


 県人会も大喜び  「10位なんてすごい。本当によく頑張った」。県チームの応援に駆け付けた広島高知県人会の沢田建彦会長は県勢最高順位にうれしそう。


 県人会会員は約250人。5、6年前から毎年、沿道で声援を送るなど県チームとの交流を深めている。今回も「坂本龍馬」姿の会員らがレース後、控え室に入り込み握手ぜめ。松浦忠明監督も「毎年来ていただいて選手には励みになる。本当にありがたいことで、いい結果が出せてよかった」。選手は大会終了後も県人会員に連れられ、広島市内で名物のお好み焼きを振る舞われた。


SMP

    今日の一曲

ヴァンゲリス /
炎のランナー

サントラ
炎のランナー ― オリジナル・サウンドトラック 1981

宿毛の自然の音CDに

宿毛ほんまち

2006年01月20日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

 
自然の音CDに ネットなどで販売 宿毛市滝口さん

宿毛市の豊かな自然を音で感じてもらおうと、川のせせらぎや虫の声などを録音したCD「四国の音」を同市坂ノ下の自営業、滝口満雄さん(36)が自主製作。地元のほかに、都会の人向けにインターネットでも販売を始めた。

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【写真説明】川のせせらぎを録音する滝口さん(宿毛市野地)

 滝口さんは高校を卒業後、大阪市の飲食店などで勤務していたが2年余り前に帰郷。自然の音に耳を傾けるようになったのは、帰ってきて間もないころ、愛犬と散歩中に「ピピピッー」という野鳥の鳴き声に気付いてから。

 「意識しないと分からないが、田舎には季節の音やにおいがすごくある」と滝口さん。時間を見つけては自然界の音色を探した。そして昨年2月からは、「都会から帰って田舎の豊かさを実感した。それを多くの人に伝えたくなった」と録音作業を始めた。

 9月末まで雨の日を除くほぼ毎日、里山もあれば住宅地近くでと、集音マイクを手に市内を歩き回った。車の音に悩みながら、寒さに震えたり蚊に刺されたり。ヒグラシなど虫や鳥が鳴くのも辛抱強く待った。収録時間は延べ100時間以上で、その中から気に入った音を厳選。3―4分ずつ10編を収めたCD(約34分、840円)を昨年末に1000枚製作した。

 「川宇宙」と題した音は、遠くから低音で響く川の流れと、水のしたたる高音が融合。背後で鳥がささやくように鳴いている。「コオロギ・オドロキ」は、コウロギとカエルとフクロウによる三重奏。「セミあそび」はツクツクボウシの合唱と風鈴の音色が、田舎の夏を感じさせる。

 滝口さんは「気ぜわしい時代の中、自然の音を聴いてリラックスしてほしい。地元の人には失われつつある自然の大切さを感じてもらい、都会の人が四国や幡多、宿毛に足を運ぶきっかけになれば」と話している。

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【写真説明】宿毛市の自然の音を集めたCD「四国の音」


CDは滝口さんのホームページ や、TSUTAYA四万十店などで販売中。

SMP
今日の一曲

KLF / Dream Time In Lake Jackson



Klf

Chill Out
1990

JR西 車掌契約社員化 先送り

宿毛ほんまち

2006年01月19日 読売新聞より

JR西 車掌契約社員化 先送り

福知山線脱線 リストラにも影
 
 
 人件費の削減などを狙って特急の車掌に契約社員を採用するJR西日本の計画が、福知山線脱線事故の影響で先送りされたことがわかった。年末までに実施予定だったが、異常運転への車掌の対応が問題視されているためだ。非常時の訓練を義務付けるなど教育体制を整えた上で、実施時期を再検討する。

 計画では、契約社員は車内改札や精算、乗り換え案内など、乗客サービスを担当する「営業車掌」として採用。複数の車掌が乗務する特急に1人ずつ乗車させる。ドアの開閉や安全確認、運転指令との連絡、非常ブレーキの操作などは正社員の「業務車掌」が行う。

 非常時には、契約社員も安全業務を担うことになるが、教育・訓練を実施する計画はなかった。

 

 ところが、昨年4月の福知山線脱線事故で、国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会が、二重衝突を防ぐ列車防護無線の操作など、事故直後の車掌の対応が不適切だったと指摘。同3月に高知県の土佐くろしお鉄道宿毛駅で特急が駅舎に衝突した事故の際も、異常な速度が出ているのに、車掌が非常ブレーキをかけなかったことが問題視された。

 契約社員の採用について、JR西は「正社員の車掌と一緒に乗務するので安全面に問題はない」とした上で、「緊急時を考え、教育も含めて再検討したい」と説明している。

 契約社員の車掌は私鉄を中心に増えつつあり、阪急電鉄は一昨年3月から採用を始め、現在約150人と全車掌の3割を占める。JRグループでは、JR九州が車内改札などの乗客サービス専門に採用しているが、緊急時の避難誘導などの訓練も行っているという。

SMP

今日の一曲

オリジナル・ラブ /
恋の片道切符


ORIGINAL LOVE
 
キングスロード  2006