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宿毛市が独自に桜開花宣言

宿毛ほんまち

2006年03月14日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

宿毛市が独自に桜開花宣言 地元“標本木”ほころぶ

ソメイヨシノの開花情報をホームページ(HP)で発信している宿毛市は13日、標本木としている同市都賀ノ川の桜が開花したとして、独自に“開花宣言”した。
 桜の開花予想は、全国の生物季節観測実施署に指定された気象機関が実施。同市では高知地方気象台宿毛測候所が担当し平成6、8年など7回、全国一早く開花した。

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【写真説明】10輪ほどが開花した宿毛市独自の標本木(同市都賀ノ川)

 しかし、同9年に同測候所の合理化で担当職員がいなくなり観測実施署から外れ、13年には測候所自体が閉所された。市は10年から独自に同市都賀ノ川の荒瀬山の桜を標本木として観測、HPで紹介している。  この日、同市は急激に冷え込みピンクに膨らんだつぼみには雪も降りかかったが、標本木3本のうち1本が10輪ほど開花。「5輪以上」(市商工観光課)という独自基準に達したため、“開花宣言”した。
 宿毛測候所時代の標本木だった宿毛天満宮(同市桜町)の桜も7、8輪開花したが、「市全体では一分咲き程度。お花見にはまだ寒い。3月末にかけて満開になるのでは」と同課。ただ、昨年はお隣の愛媛県宇和島市に“日本一早い”という称号を1日差で奪われただけに、職員の笑顔もほころんだ。
 宇和島市の測候所も昨年10月から無人化、今年から市独自で開花予想を実施している。両市の担当者とも「桜の開花日本一で、市をアピールできることは多い」「今後も情報発信を続ける」と張り切っている。

SMP

松田川堤防を桜の名所に

宿毛ほんまち

2006年03月12日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

松田川堤防を桜の名所に 住民が整備 宿毛市

 宿毛市などの有志による「清流と桜の会」(助村悟会長、約500人)は11日、ボランティアで整備した同市和田の松田川の堤防約2キロに、桜の苗木150本を植えた。
 同会は松田川沿いを桜の名所にと、1年前から準備。しかし、成長した桜が根を張ると堤防に亀裂が入る恐れなどがあるため、県から認められなかった。
 そこで堤防の斜面に盛り土をし、堤防に影響を与えないように植樹する県内初の試みに挑戦。県の許可と「環境づくり総合支援事業」の補助(150万円)を得た。ただ、実際の工事費は補助金の数倍かかるため、地域住民や協力業者が1月からボランティアで作業した。

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 【写真説明】 土手に設置された清流と桜の会の看板

 宿毛大橋から文殊橋までの2キロ区間、150カ所に透水性の防根シートを設置。同市や三原村の業者が無償で提供した赤土(4トントラック920台分)を、元建設業の住民らが運び込み重機を使って固めた。
 苗木は、同市出身の竹内明太郎が創始した小松製作所(現コマツ)と関係が深い「日本花の会」(東京都)が提供。牧野富太郎が名付けたとされるセンダイヤと、塩害に強いヤエベニオオシマで、5―15年で見ごろを迎えるという。
 500人を超える市民が参加した植樹祭では、家族連れらが「元気に育ってね」と、1メートルほどの苗木を植えていった。


SMP

今日の一曲

BELLE AND SEBASTIAN / Dress Up In You

ベル・アンド・セバスチャン
ライフ・パースート-THE LIFE PURSUIT- 2006

手作り絵本を園児に

宿毛ほんまち

2006年03月10日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

手作り絵本を園児に 宿毛高大月分校と安芸桜ケ丘高

 幡多郡大月町の宿毛高校大月分校と安芸市の安芸桜ケ丘高校の生徒たちが、授業で作った絵本を地元の保育所に贈り、読み聞かせもして園児を喜ばせた。

 宿毛高大月分校は2年生23人が4月から美術の授業で絵本作りに挑戦。「どんな絵本にしたら子どもが喜ぶろうか」とストーリーを思案。スケッチブックに色鉛筆などで描いて仕上げた。

 食いしんぼのネズミをモデルに歯磨きの大切さを伝える作品や、友達を泣かしてしまった時、「ごめんなさい」と謝ることの大切さを教える作品も。間違い探しや風景画に織り込んだ数字を探すクイズ形式など、バラエティーに富んでいる。

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【写真説明】宿毛高大月分校の生徒らが園児に絵本を読み聞かせた(大月町の弘見保育所)  

 8日、生徒の代表6人が近くの弘見保育所を訪問。園児ら約60人に、それぞれの作品を気持ちを込めて読み聞かせた。食い入るように見つめていた園児たちは「面白かった。また来てね」と大喜びだった。

 安芸桜ケ丘高では情報ビジネス科情報デザインコースの2年生10人が、昨年11月ごろからパソコンを使って製作。牛のモーコがお菓子ばかり食べて虫歯になったことを反省し、野菜を食べるようになる「モーコものがたり」など、ユニークな絵本ばかりだ。

 生徒3人がこのほど、染井保育所を訪れ、年長組の5人に絵本を手渡した。

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【写真説明】絵本を贈る安芸桜ケ丘高の生徒(安芸市の染井保育所)


 代表で絵本を読み聞かせた中島美奈さんは「どうすれば自分の気持ちを伝えられるのか、迷いながら作った。子どもたちが真剣に聞いてくれてうれしかった」。園児らは「絵がかわいい。お姉ちゃんの話も面白かった」と喜んでいた。


SMP

今日の一曲

小西康陽 / 星に願いを


小西康陽, 森山良子
Readymade Digs Disney(CCCD) 2003

BDFで四国一周

宿毛ほんまち

2006年03月09日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

廃油燃料で四国一周中 香川・菜の花サミット実行委員会

 廃食用油を精製して作るバイオディーゼル燃料(BDF)で無給油の四国一周に挑戦している一行が8日、本県入り。県庁でBDF使用の促進などを呼び掛けた。

 5月に香川県で開く「第6回全国菜の花サミットin四国」の実行委員会(川本和明委員長)や有志がプレイベントとして企画した。サミットはBDFの活用促進などに取り組む全国的な「菜の花プロジェクト」の一環。菜種油を採れるほか、廃油をBDFとしても利用できる菜の花を通して、資源やエネルギーの循環を考える。

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【写真説明】廃食用油の燃料で走る乗用車。無給油で四国一周を目指す(県庁)


 BDFは軽油と代替できる上、環境への負担が少ない燃料として注目されている。今回使用しているBDFは、香川県内の企業が製造した。使用車はディーゼルエンジンを積んだ市販の1453cc乗用車。燃料タンク容量は45リットルで、1リットル当たり20キロペースでの走行を目指している。

 「BDFぐるっと四国無給油走破チャレンジ」と銘打ち、2泊3日の日程で四国の各県庁を訪問しながら四国一周約880キロを走破する計画。7日に香川県庁前を出発した一行は、8日に安芸郡東洋町から本県入り。国道55号を西進し、県庁へ。県循環型社会推進課を訪ね、全国サミット参加を呼び掛ける文書を山中寛課長に手渡した。

 リーダーを務める西川一弘さん(27)は、「菜の花油を再利用したBDFは、黒煙も少なく環境に優しい。多くの人に菜の花プロジェクトのことを知ってもらいたい」と話していた。一行はこの日、四万十市、宿毛市を経て愛媛に入った。

SMP

今日の一曲

スーパーカー / STORYWRITER



スーパーカー, 石渡淳治

HIGHVISION 2002

宿毛TMO始動

宿毛ほんまち

2006年03月04日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

酒造所跡に商業施設 宿毛市街地 観光拠点へ期待

 
宿毛市中心街の街づくり機関「宿毛TMO」は活性化事業の第一弾として、同市中央1丁目の東洋城酒造跡を複合商業施設として再生。飲食店など3店舗が入った「宿毛の蔵 東洋城」が5日、オープンする。

 同酒造は明治27(1894)年創業。以来この場所で酒造りを続けてきたが、3年前に自家醸造を中止したのに合わせ、酒蔵の取り壊しも検討。このため同TMOが「歴史的価値ある建物を有効利用できないか」と活用策を練っていた。

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【写真説明】昔ながらの風情を生かした飲食店(宿毛市中央1丁目)


 前身の会社が建てた安政元(1854)年建築の酒蔵や、麹(こうじ)部屋なども残る同酒造跡は、延べ床面積約3900平方メートル。今回はうち住居部分や事務所部分(約700平方メートル)を利用する。

 飲食店が入る築60年の2階建て住居部分は、長さ約20メートルの土間や赤松を使った柱など、昔ながらの風情を色濃く残す造り。コンクリートを打った事務所部分は、若者向けの雑貨服飾店に変身。ブンタンなど四国西南部の物産を扱う直販店も入居する。  約240平方メートルの駐車場を整備したほか、敷地内に本町通り商店街の公衆トイレも新設。空洞化の進む中心市街地に、観光客を呼び込む拠点施設として期待される。  同TMOを運営する宿毛商工会議所の竹村建司会頭は「施設を市街地活性化の起爆剤に、流入人口の拡大を図りたい」としている。

SMP

今日の一曲

YMO

Prologue





イエロー・マジック・オーケストラ
TECHNODELIC 1981

クロツラヘラサギ…宿毛に

宿毛ほんまち

2006年02月28日 読売新聞より

国の絶滅危惧種のクロツラヘラサギ…高知・宿毛に

朝鮮半島で繁殖し、世界でも数百羽しか生息が確認できない国の絶滅危惧(きぐ)種・クロツラヘラサギが、高知県宿毛市内に飛来した。  体長約70センチの若鳥とみられ、宿毛湾港に近い排水場の池などで、へらの形をした黒く長いくちばしで小魚などをとったり、柵に止まって羽を休めたりしている。  クロツラヘラサギは、同半島北西海岸の岸壁などに巣を作って繁殖し、日本にも年間100羽前後が渡ってきて、その大半は熊本、鹿児島各県に飛来。幡多地域ではこれまで、まれに愛鳥家らが確認している。

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池のそばで羽を休めるクロツラヘラサギ(高知県宿毛市内で)

SMP

今日の一曲

RADIOHEAD /
Lucky
Radiohead
OK Computer  1997

宿毛市で「第四回梓立祭」開催

宿毛ほんまち

2006年02月21日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

宿毛市で「梓立祭」 大江卓の功績に光

 「早稲田大学建学の母」と称される法学者、小野梓ら宿毛市出身の先人を顕彰する「第4回梓立(しりつ)祭」が、梓の誕生日の20日、同市中央2丁目の宿毛文教センターで開かれ、市民や早大関係者ら約300人が講演に耳を傾けた。

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【写真説明】中国大使館関係者も出席した梓立祭(宿毛市の宿毛文教センター)


 市民有志や早大関係者らでつくる「梓会」(浜田俊久会長)が、梓のほか早大理工学部の礎を築いた竹内明太郎らを毎年顕彰。今年は、明治―大正期の政治家、実業家で人権運動にも力を注いだ大江卓(1847―1921年)に光を当てた。

 大江は神奈川県権令(副知事)だった明治5年、ペルー船の中で奴隷扱いを受けていた清国人約230人を裁判によって解放した(マリア・ルーズ号事件)。

 この日は中国大使館の孫美嬌・友好交流部参事官と喬倫・二等書記官も出席。孫参事官は「大江は中国人を救ってくれた。今の中日関係は首脳会談が途絶え困難な局面だが、こういう時期だからこそ民間交流が大切。宿毛市の咸陽島は、中国の咸陽にちなんでいるなど中国との縁が深い。このきずなを大事に交流を深めてほしい」とあいさつした。

 歴史学者の佐藤能丸・早大講師も講演。「宿毛は偉人をきら星のごとく輩出している。彼らが横糸と縦糸でつながっているのが特徴」と指摘。大江から大隈重信への手紙などを紹介したほか、大江の人権感覚の鋭さを強調した。

 また、大江をテーマにした小中高校生の作文・絵画コンクールの表彰式も行われ、547点の中から13人を表彰。代表で吉村敬済(たかずみ)君=咸陽小6年=が「人として、どんな立場でも、自分の意見が言える人間になりたい。差別のない社会をつくっていきたい」と発表した。

梓会(あずさかい)ホームページ

SMP

今日の一曲

JAPAN / Canton

Japan
Tin Drum 1981

四万十市で馬頭観音復活へ

宿毛ほんまち

2006年02月18日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

馬頭観音復活へ 四万十市蕨岡で30年ぶり祭り

 地域の観音様を復活させよう――。四万十市蕨岡の高知谷地区住民が、長年荒れ放題だった地区の馬頭観音周辺を整備し19日、約30年ぶりに観音祭を開く。住民は「観音様の復活が地域の活性化につながれば」と意気込んでいる。

 馬頭観音は馬の保護神として江戸時代に広く信仰された。同地区の観音は観音山の中腹にあり、農耕馬などを供養したとされる。ふもとから歩いて約30分。縦、横とも5メートルほどの巨岩が2つ、左右から倒れかかるようにして立っており、その間の石積みの上に「天保十一年」と記された高さ約40センチの観音像がある。


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【写真説明】観音祭へ向けて大しめ縄を張る住民ら(四万十市蕨岡)

 住民によると、昭和40年ごろまでは旧正月に観音祭を行い、地区全体で参拝客を無礼講で迎え入れていた。しかし、30年ほど前からは住民も参拝しなくなり祭りも消滅。観音像の横にあった木造の小さなお堂も朽ち果て、ふもとからの参道も岩が露出し歩きにくくなっていた。

 住民らは「地域のシンボルだった観音様を復活させよう」と昨年2月、参道を広げて車も通れるように整備。今月11日には約20人が参道の入り口に手作りの鳥居を設置し、巨岩にしめ縄を張った。さらに、観音様から石段を下りた所にある広場一帯も清掃した。

 今後はお堂も再建したいそうで、観音祭実行委員会の谷崎順一会長(51)は「30年ぶりの祭りは地区を挙げてもてなしたい。動物救済の観音様なのでペットも連れて参ってほしい」と呼び掛けている。

 当日は幡多農業高校のポニーも招き、広場で体験乗馬やもち投げを行う。地区婦人部は豚汁も振る舞う。また、ふもとの駐車場から観音様まで車で送迎する。

SMP

今日の一曲

COCTEAU TWINS / Beatrix

コクトー・ツインズ
神々が愛した女たち(Treasure)  1984

四国アイランドリーグ 宿毛は6月

宿毛ほんまち

2006年02月17日 高知新聞 朝刊より

06年度公式日程決まる 4月1日開幕 初の四国外試合も


 四国アイランドリーグ(IL)は16日、2006年度シーズンの公式戦日程を発表した。1チーム計90試合は変わりないが、前後期制を採用。レギュラーシーズン終了後に前後期それぞれの優勝チームがリーグチャンピオンシップ(CS)を戦って、王者を決める方式にあらためた。また観客数増を狙い、昨季より約1カ月早いシーズンイン、金土日の週末3連戦を基本にシーズンを編成した。

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【写真説明】 昨年優勝チーム高知FD


 前期は4月1日、高知球場の高知ファイティングドッグス(FD)―徳島インディゴソックス(IS)、オリーブスタジアムでの香川オリーブガイナーズ(OG)―愛媛マンダリンパイレーツ(MP)で開幕。7月2日まで各チーム45試合をこなす。

 中4日の休みの後、7月7日に後期は「高知FD―香川OG(東部球場)」「愛媛MP―徳島IS(坊っちゃんスタジアム)」でスタート。10月1日の「高知FD―香川OG(高知球場)」「徳島IS―愛媛MP(鳴門球場)」で幕を閉じる。リーグCSは10月7―15日を予定している。

 四国IL事務局によると、リーグCSは5試合制(3戦先勝)方式で行われる予定で、前後期で優勝チームが同じ場合は開催しない方向だという。

 高知FDのホームゲームは前期26試合、後期19試合。昨季と同じく高知、春野、東部の高知市周辺3球場に加え、室戸マリン球場、安芸球場、土佐山田スタジアム、四万十スタジアム、宿毛球場と、県内全域8球場で開催される。

 高知球場では前期開幕戦、後期最終戦を含む8試合、東部は前期最終戦や後期開幕戦など最多の16試合、春野が前期のみ3試合、土佐山田が8、室戸は8月4―6日の3、安芸が7月16、17日の2、四万十は5月20、21日の2、宿毛は6月17、18日の2試合の予定。また8月20日の主催ゲーム(香川OG戦)は四国外で初の公式戦として、岡山市の岡山県営球場で行われる。

SMP

今日の一曲


THE TROGGS

Wild Thing


The Troggs
From Nowhere 1967

大月町で「ど素人えんげい会」

宿毛ほんまち

2006年02月15日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより

社会風刺のギャグ連発 大月町民が劇熱演

 幡多郡大月町の住民らによる「ど素人えんげい会」がこのほど、同町弘見の町農村環境改善センターで開かれ、約400人が熱演を楽しんだ。

 町イベント実行委員会(松田哲幸会長)の主催。さまざまな職種や年齢の50人余りが出演、脚本、裏方を担当し2つの劇を披露した。


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【写真説明】住民らが熱演した「ど素人えんげい会」(大月町農村環境改善センター)


 巨木サンゴをめぐる冒険物語は、海と共生する心意気や人情味あふれる郷土の良さを表現。海にかかわる人が多い地域だけに、潮流を読みながら船を操る場面などの描写は緻密(ちみつ)だ。「月の光は海の底まで届く。その光をつかまえようと宝石サンゴは枝を伸ばす」など、伝説に根差した迫真の演技で臨場感を高めた。

 住宅リフォーム詐欺などを題材にした現代劇では、社会風刺も盛り込み「ど素人」とは思えない痛快ギャグを連発。訪れた人は「腹を抱えて笑ったし、サンゴの話はじーんときた。素人でここまでできるのはすごい」と喜んでいた。

SMP

今日の一曲

MONTY PYTHON / Always Look On The Bright Side Of Life

Monty Python's Flying Circus
Monty Python Sings 1994