イージス艦寄港 宿毛市民の反応は・・・
2006年05月14日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより
イージス艦寄港 宿毛市民の反応は・・・
降ってわいた米イージス艦「ラッセル」の宿毛湾港寄港問題。入港の可否を最終判断する立場となった中西清二・宿毛市長は「米軍から要請があれば受け入れる」姿勢。寄港の現実味が増す中、地元の表情は――。
市長の評価
寄港問題が表面化して4日目の12日。「寄港反対」を訴える街宣車が市街を走り始めたが、市への抗議や問い合わせは数件にとどまる。ただ、量販店などで聞かれる市民の会話には、徐々に「イージス艦」という言葉が交じりだした。
寄港で乗員上陸となれば直接的な効果が期待できる飲食店やタクシー業者には「賛成」「容認」の声が多い。
60代の飲食店主は「建設業や水産業はどん底で、商売上がったり。少しでもお金を落としてもらうのはありがたい」。別の飲食業者は「知事は核の有無を確認するのもいいが、地方の景気こそどうにかしてほしい」と訴える。
タクシー関係者も「都会と違い宿毛には“春の気配”もない。背に腹は代えられない。現実的に判断して来てもらった方がいい。早々に寄港歓迎を打ち出した市長を評価したい」。英語の案内用カードを準備している同業者もいるという。
一方で40代の主婦は「なぜ今、来るのか。どんな思惑か分からず、不安。この船がどこかで戦争に参加することを想像すると、いい気分はしない」と不安を口にする。
70代の男性も「自衛艦と米イージス艦は次元が違う。核を搭載しているかどうか立ち入り検査しているわけでない。もし事故があったらどうするのか。宿毛にはビキニ環礁での被ばく者もいる。そういう人や家族への配慮も要るのでは。市長の判断は拙速すぎる」。
宿毛湾の最大漁協「すくも湾漁協」によると、現時点で漁民からの反対の声は皆無というが、「警備などで漁民の活動が制約されると困る。支障がないよう関係機関に要望していく」考えだ。
【写真説明】米軍が寄港を打診している宿毛湾港の池島岸壁(平成17年8月の豪華客船寄港時)
低アレルギー?
市民団体も動き始めた。幡多平和研究所(宿毛市山奈町)は13日、「寄港反対」を決め、近く中西市長に申し入れを行う予定で緊急集会も計画中。「すくも九条の会」なども反対運動を展開する予定だが、「宿毛は軍艦アレルギーが比較的少ない地域」との見方もある。
宿毛湾港は天然の良港として知られ、その地勢から戦前には旧日本海軍の艦船が停泊して物資納入や兵士の上陸でにぎわった。軍への補給のため上水道や道路の整備が早く進んだ土地柄でもある。
海上自衛隊誘致を長年続ける宿毛商工会議所の竹村建司会頭は、歓迎の立場で「宿毛湾港の利活用が冷え込んだ地域を浮揚させる鍵。湾港の知名度も上がるし、海自の誘致にもプラス材料になるのでは」とみる。
宿毛市では昭和57年に市議会が「海上自衛艦の寄港誘致促進」を決議。経済団体などが海上自衛隊を毎年訪れて誘致活動を行っているが、一方では同60年に「非核平和都市宣言」している経緯もある。市議会は週明けの15日に議員協議会を開き、執行部に説明を求める予定だ。
橋本知事最終判断できず
2006年05月13日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより
イージス艦寄港問題 県「知事最終判断できず」
米イージス艦「ラッセル」の宿毛湾港寄港問題で県は12日、入港の可否を最終判断する権限は知事ではなく宿毛市長にあるとする見解をまとめた。県は平成12年、地方分権一括法施行に伴い港湾施設管理条例を改正し、湾港施設の使用許可などの事務を所在地の自治体に移譲。移譲事務についての知事の指揮監督権はなくなったが、イージス艦寄港の打診を受けて以降、県港湾空港局では最終権限の所在をめぐり見解が揺れていた。同局は同日中に宿毛市側にも見解を伝えたが、中西清二・宿毛市長の姿勢から寄港が確実視される情勢となった。
同条例では港湾施設の使用許可を「知事の権限に属する事務」と規定しているが、12年の改正時に権限を移譲。高知新港、須崎港を除く宿毛湾港など県内10港の施設使用許可の事務を所在地の自治体の長が処理することにした。
改正前の港湾施設使用許可は、市町村の意思に関係なく知事が判断できたが、改正で県から市町村に移譲した事務については「都道府県知事は、包括的な指揮監督権や取消・停止権は有しない」と地方自治法で解釈されていることを今回確認。イージス艦入港の可否判断は宿毛市長に委ねられているとの結論に達した。
知事は市長判断が違法の場合に「是正勧告」をすることができるが、イージス艦入港については「現段階では法的に拒否できない」(港湾空港局)との見方が一般的。
県は最終判断するのが宿毛市長であるのを米側に説明しておらず、決定権限のない立場で日米両政府に「核搭載の有無」を文書で回答するよう求めていることになるが、同局は「港湾管理者として県民への説明責任を果たしたい」としている。
中西宿毛市長 要請あれば受け入れ
一転して最終判断する立場となった格好の中西清二・宿毛市長は「これまで県が窓口になっていたのは何なのか」と県の対応ぶりを批判する一方、「私に権限があるということなら、米国側から寄港を要請されれば受け入れたい」と話している。
サンテレビ「四季の釣り」 5/19放送
2006年5月13日付 スポニチ大阪 紙面記事より
四季の釣り「松田稔ワールド 巨大尾長グレを撃破」
◆サンテレビ、5月19日午後10時15分~放送 ◆
【写真説明】 高知県宿毛市・鵜来島の磯で巨大尾長グレを釣る松田稔
[内 容]
前回に続き、高知県宿毛市・鵜来島(うぐるしま)の磯で巨大尾長グレを狙う。フィッシングアドバイザーは磯釣り界の神様と呼ばれている松田稔。
四国西南部の沖合い23キロに浮かぶ鵜来島。周辺に点在する磯は、四季を通じて魚影も濃く、国内でも屈指の釣り場として有名で、50センチオーバーはもちろん夢の60センチオーバーの大グレが潜んでいる。
まずは初日、低気圧の通過で風が強く波も高い。狙いの沖磯には上がれず、鵜来島の地磯で竿を出すがエサ取りばかり。その後も磯を転々と変えるが、エサ取りと強風で狙いの尾長グレには出会えず初日は完敗!
そして2日目、この日もまだ風が残っていて波が高いが、なんとか水島二番と言う一級磯に上がれる事になった。相変わらずエサ取りが多いが、見事にかわして松田稔が大きくアワセた!強い引きに耐えながら激闘の末に仕留めたのが、何と64.5センチの巨大尾長グレ。
今回はその続き、ここから松田稔が止まらない。58、57、62センチと立て続けにヒット!さらに50センチオーバーを3匹追加!総て50センチオーバーの巨大尾長グレを怒涛の如く釣り上げる様は、まさに圧巻。
松田稔ワールドを余すところ無く、存分に紹介する。
[出 演]
松田 稔(まつだ みのる)
〔問い合わせ〕
高知県宿毛市 家本渡船=電話=0880-65-6741
宿毛50年ぶりの出場
2006年05月13日 北國新聞社 より
黒鷲旗かけ、卯辰に74校 28日の高校相撲金沢大会、出場校決まる
金沢市の県卯辰山相撲場で28日に行われるブラジル派遣選手選考会・第90回記念高校相撲金沢大会(財団法人日本相撲連盟、北信越高体連、北信越相撲連盟、北國新聞社主催)の出場校が12日決まった。北海道から鹿児島まで遠来勢47校、新潟、長野、富山、福井の北信越勢11校、石川勢16校の74校。3月の全国高校新人選手権を38年ぶりに制した報徳学園(兵庫)、2月の全国選抜弘前大会で3連覇した埼玉栄、地元期待の金沢学院東、金市工など全国の強豪が並び、伝統の黒鷲旗を争う団体戦と個人戦の熱闘に期待が集まる。
遠来勢は報徳学園、埼玉栄のほか、全国高校新人選手権で準優勝、金沢大会で2年連続4度目の栄冠を目指す明徳義塾(高知)、全国新人選手権ベスト8の県立和歌山商、加茂水産(山形)、宿毛(高知)、愛工大名電(愛知)、弘前大会でベスト4の鳥取城北、会津農林(福島)、ベスト8の明大中野(東京)など実力校が顔をそろえる。
宿毛は50年ぶりの出場、初出場は八戸水産(青森)、福岡魁誠、安田阿賀野(新潟)の3校。
石川勢は初優勝の期待がかかる金沢学院東、王座奪還に燃える金市工のほか、北から飯田、珠洲実、能都北辰、中島、七尾東雲、羽咋工、羽咋、県工、金沢、泉丘、翠星、寺井、小松工、大聖寺実が挑む。
中島は30年ぶり、松任農が前身の翠星は12年ぶり、泉丘は第1回から連続出場で、地元ファンを沸かせる力闘を見せてくれそう。
団体・個人予選3回戦の組み合わせ抽選会は16日午後2時から、北國新聞社で行われる。
28日は午前8時からの開会式後、団体・個人予選3回戦、団体優秀校決勝トーナメント、予選全勝選手による個人戦と続く。27日は午後2時から北國新聞会館で選手交歓会が行われる。
大会は県高体連、社団法人県相撲連盟が主管、文部科学省、県、県教委、金沢市、市教委、県体協、市体協、NHK金沢放送局、テレビ金沢、北陸放送、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお、金沢ケーブルテレビネットが後援する。
大月ウィンドファーム今秋稼動へ
2006年05月12日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより
尾根に巨大風車 今秋稼動へ 大月ウィンドファーム
幡多郡大月町の風力発電所「大月ウィンドファーム」は、今秋の稼働を目指して建設が進んでいる。5月上旬からは羽根の取り付けがスタート。宿毛湾を見渡す尾根に高さ約100メートルの風車が立ち並び始めた。
同町芳ノ沢から竜ケ迫にかけての標高260―300メートルの尾根約3・8キロに、出力1000キロワットの風車12基を設置。県内では高岡郡津野町に次ぐ規模で、6000―7000世帯の電力を賄う年間発電量が見込まれる。
【写真説明】間もなく宿毛湾を望む尾根沿いに12基の風車が並ぶ。右奥の風車が1号機(大月町竜ケ迫の12号機付近から)
3枚羽根の1枚の長さは約30メートル。FRP(繊維強化プラスチック)製だが重さは約5トンあり、全長約68メートルの支柱や連結部の発電機を含め風車1基の総重量は180トンを超える。
支柱は3分割したものを組み立てていく。12基の支柱最下部の建設は4月中に完了。中国などから宿毛湾港に陸揚げされた羽根や支柱は、夜間に一部通行規制を行いながら、大型トレーラーで運ばれる。
今月3日には宿毛市寄りの1号機から羽根が取り付けられ、11日現在2基に羽根が付いた。作業は1週間に2本ペースだが、雨で視界が悪かったり、10メートル以上の風が吹けば作業は中断する。6月中には12基の羽根が設置される見込みだ。
海を挟んで宿毛市や愛媛県、豊後水道も望める発電所からの風景は圧巻。配電線十数キロを地中に埋め込むなど景観にも配慮している。大堂海岸や樫西海岸、柏島などの観光地を持つ大月町の新たな人気スポットにもなりそうだ。
今日の一曲
はっぴいえんど / 風をあつめて
- はっぴいえんど
- 風街ろまん 1971
米艦の非核証明は?
2006年05月12日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより
米艦の非核証明 橋本知事「明確な基準ない」
米イージス艦「ラッセル」の宿毛湾港寄港問題で橋本大二郎知事は11日、外務省と駐大阪・神戸米国総領事館に照会している核搭載の有無について「(何をもって非核証明とみなすか)明確な基準は持っていない」と述べ、県としての判断は日米両政府の対応次第とする考えを示した。寄港に反対する県原水爆対策協議会(野崎英明代表理事)の要請に対して答えた。
外務省は既に、口頭で「核持ち込みの事前協議がない以上、政府として疑いを持っていない」と県に回答。同総領事館も口頭で「外務省に確認してほしい」とする考えを示している。
県原水協側から明確な「非核」の回答がなかった場合の対応を問われた橋本知事は「あらかじめ何かの想定をしながら行動していこうとは思っていない」と説明。同総領事館に要請している文書での回答が得られなかった場合についても「想定していない」と述べるにとどめた。
一方、県平和運動センターや社民党県連合などでつくる「平和憲法ネットワーク高知」(藤原充子代表委員)も11日、県港湾空港局の門田時広局長に寄港反対を申し入れた。
同局長は、イージス艦に搭載されているミサイル「トマホーク」のすべてに核弾頭が装着されているわけではないとの認識を示しながらも、「過去には(核を)積んでいたこともあり、その辺は整理する」と述べた。
米艦宿毛寄港問題
2006年05月11日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより
米艦宿毛寄港問題 核の有無「外務省に確認を」
米イージス艦「ラッセル」の宿毛湾港寄港について駐大阪・神戸米国総領事館(大阪市)は10日、県から照会されていた核搭載の有無について「外務省に確認してほしい」とする考えを県側に示した。同総領事館を訪れた県港湾空港局の山崎義文次長に、担当のカミングス領事が口頭で説明。これに対し山崎次長は、期限とする12日までに文書で回答するよう求めた。
県によると、外務省は既に「核持ち込みの事前協議が行われていない以上、政府として疑いを持っていない」と県に口頭で回答している。
カミングス領事は県の照会に対する考え方を説明し、当初来高予定だった12日には「行く必要がなくなった」と述べたという。
県港湾空港局は「来高は延期になったが、12日までに(正式に)回答があると考えている。寄港自体が中止になったとの情報はない」としている。
橋本大二郎知事は、担当領事らが来高した際の協議は公開の場で行い、併せて「非核」の文書提出を米側に求めるよう、港湾空港局に指示していた。
サンテレビ「四季の釣り」で鵜来島が…
2006年5月9日付 スポニチ大阪
紙面記事
四季の釣り「松田稔見参!巨大尾長グレを激釣」
◆サンテレビ、5月12日 午後10時15分~放送
[内 容]
高知県宿毛市・鵜来島(うぐるしま)の磯で巨大尾長グレを狙う。フィッシングアドバイザーは磯釣り界の神様と呼ばれている松田稔。
四国西南部の沖合い23キロメートルに浮かぶ鵜来島。周辺に点在する磯は、四季を通じて魚影も濃く、国内でも屈指の釣り場として有名で、50センチオーバーはもちろん夢の60センチオーバーの大グレが潜んでいる。
今回は2日間にわたる松田稔の激釣を2週連続で放送する。まずは初日、低気圧の通過で風が強く波も高い。狙いの沖磯には上がれず、鵜来島の地磯で竿を出すがエサ取りばかり。その後も磯を転々と替えるが、エサ取りと強風で狙いの尾長グレには出会えず初日は完敗!
そして2日目、この日もまだ風が残っていて波が高いが、なんとか水島二番と言う一級磯に上がれる事になった。しかしポイントとなる海面はサラシで真っ白な状態。これでは釣りにならないと、磯裏で竿を出す事にした。
相変わらずエサ取りが多いが、見事にかわして松田稔が大きくアワセた!強い引きに耐えながら激闘の末に仕留めたのが、何と64.5センチの巨大尾長グレ。
番組では松田稔ワールドを存分に紹介する。
イージス艦宿毛寄港打診
2006年05月09日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより
イージス艦宿毛寄港打診 県が核の有無照会中
米海軍が核兵器の搭載も可能なイージス艦の宿毛湾港への寄港を県に打診していることが、8日までに分かった。予定では今月23日から4日間停泊。県は県議会の決議を基に、核搭載の有無を日米両政府に文書で照会中。橋本大二郎知事は9日に今後の対応を検討する方針だが、橋本県政は平成11年の県議会2月定例会で外国艦船が核兵器を搭載していないことを外務省に証明するよう求める「非核港湾」の条例化を目指した経緯(継続審査の末に廃案)があり、判断が注目される。
宿毛湾港を管理する県港湾空港局によると、寄港が予定されているのはイージス(艦隊防空)システムを搭載したミサイル駆逐艦「ラッセル」(DDG―59、8315トン)。イージス艦には核弾頭が装着可能な巡航ミサイル「トマホーク」が搭載されている。
寄港の方針は4月下旬に外務省から海上保安庁を通じて県に伝えられた。米側の説明では「国際親善と乗組員の休養」が目的。当初は寄港先として高知新港を希望したが、民間貨物船が停泊予定のため「ラッセル」の入港に必要な岸壁の水深10・5メートル以上を有している宿毛湾港に変更。シンガポールを出航して23日午前9時に入港、27日午前9時に出港する予定。
県議会は平成9年12月定例会で、県内の港で非核3原則を順守する「県の港湾における非核平和利用に関する決議」を全会一致で可決している。県はこれを踏まえて今月1日、外務省と駐大阪・神戸米国総領事館に核搭載の有無を門田時広・港湾空港局長名の文書で照会した。
県が回答期限とした12日には、同総領事館の担当者が県を訪問して照会に対する見解を示し、岸壁の利用を要請するとみられる。
核の搭載がなければ、県は「国際親善を断る理由はない」(門田局長)として港湾施設の利用を認める姿勢だが、米軍が非核の「証明」を行うことは通常あり得ず、米艦船の寄港先となる自治体は対応に苦慮するケースが大半。日米地位協定第5条は米艦船が国内の港に入る場合、手続きとして日本側への「適当な通告」を規定しているにすぎず、県が入港拒否するのは現実的には極めて困難な状況だ。
本県では6年に米軍機が早明浦ダム上流に墜落した際、機体引き揚げのため米軍の特殊作業支援船が入港した例はあるが、ミサイルなどの武器を搭載した外国籍の艦船が寄港した事例はない。
【写真説明】米海軍が宿毛湾港への寄港を予定しているイージス艦「ラッセル」
イージス艦 遠距離用レーダーと高性能コンピューターを組み合わせた米海軍開発の防空システムを搭載した艦船。探知した多数の目標の脅威度を瞬時に計算し、対空ミサイルや大砲などの武器を選択して自動的に発射する。イージスはギリシャ神話にある「万能の盾」の意味。米海軍は約70隻のイージス艦を保有しており、宿毛湾港への寄港が浮上した「ラッセル」(満載排水量8315トン、全長約150メートル、乗員346人)は1995年就役。母港はハワイ・真珠湾。海上自衛隊も「こんごう」「きりしま」などイージス艦4隻を保有している。
宿毛市長 「断る理由ない」
米海軍が打診してきたイージス艦の寄港について宿毛市の中西清二市長は、本紙の取材に「県が入港を許可すれば、休息するために入ってくる船(の寄港)を断る理由は市側にはないと考える。日本に入る外国船は非核3原則を堅持しているという信頼関係に基づき、受け入れたい」とする意向を明らかにした。
中西市長は8日午後、同市役所を訪れた在日米国海軍司令部(神奈川県横須賀市)の軍事政務官と会談。政務官は、規律は厳格で治安上の心配はない▽市街地の清掃ボランティアやスポーツ交流を行いたい―などと説明したという。
会談後、中西市長は「宿毛でのんびり休みたいというのであれば、海軍であろうと客船であろうと歓迎したい。宿毛湾で演習するわけでなく、漁船などへの影響も少ないと考える。イデオロギーだけで過敏に反応すべきではないと思う」と述べた。
牛たちの上空にこいのぼり100匹
2006年05月04日 高知新聞 朝刊ヘッドラインより
牛たちの上空にこいのぼり100匹 三原村の牧場
3日からは大型連休後半がスタート。心地よい晴天に恵まれ、県内各地の山や川に親子連れらの歓声が響いた。幡多郡三原村宮ノ川の「清水川牧場」=北川健造さん(77)経営=では、こいのぼり約100匹が渡され、牧草をはむ牛たちとのコントラストが人気を呼んでいる。
【写真説明】牛たちの上空で泳ぐこいのぼり(三原村宮ノ川の清水川牧場)
同牧場は丘陵地に約10頭を放牧。宿毛市側から県道を通って同村に入ると真っ先に目に飛び込む光景で、「自然に恵まれた村をアピールしよう」(久保知章村長)と企画した。
呼び掛けに応じた村民らが、しまってあったこいのぼりを寄贈。村教委や住民らが約300メートル間にワイヤを結び、こいのぼりを渡した。上空で泳ぐこいのぼりに、当初は困惑気味(!?)だった牛の親子。今はすっかり慣れた様子で、気持ちよさそうに「モー!」――。
今日の一曲
LE HAMMOND INFERNO / An Apple a Day
LE HAMMOND INFERNO / ハモンド・インフェルノ


