6月7日TBS朝の情報番組『あさチャン!』由美ママインタビュー出演【小池劇場の真実】&【女帝】! | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

TBS

朝の情報番組『あさチャン!』由美ママインタビュー出演!

 

 

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水無月七日の朝は、

TBSの朝の情報番組『あさチャン!』https://www.tbs.co.jp/asachan/

にインタビュー出演しました!

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由美ママは、

以前(2018年9月)、

BS-TBSの経済番組「週間報道」『Biz Street』にインタビュー出演しましたが、

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*9月15日夜BS-TBSの経済番組「週間報道」【Biz Street】由美ママインタビュー登場! (2018年9月15日号)

 

その時のスタッフとの縁もあり、
「銀座のこれまでと現状」「東京アラートについて」など、

短い取材でしたが語らせていただきました!

 

 

【銀座クラブ由美】https://yumi-ito.com/  伊藤由美ママ&『TBSテレビ』情報制作局情報一部 ディレクター武田かい氏!

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インタビューの一コマ!

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ところで、

5月にFBやInstagramで
【7日間ブックカバーチャレンジ】が流行りましたが、

さかもと未明さんからバトンを受け取った【7日間ブックカバーチャレンジ】⑥は、

同志 有本香さんhttps://twitter.com/arimoto_kaori

の文庫版『小池劇場の真実』https://www.gentosha.co.jp/book/b11251.html

(幻冬舎 2017年11月16日発売)を紹介させていただきました!

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「都民一丸となってこの難局を乗り越えましょう!」
今でこそ、新型コロナウイルスに立ち向かう指導力を勇猛果敢に発揮しているようにみえる小池知事ですが、実は、新型コロナ関連で最初に緊急記者会見を開いたのは3月23日。
東京五輪の延期を検討することに合意した翌日のことでした!

 

それまで、延期決定までは何の具体的な手も打たず、コロナ問題についての積極的な発言を控えていました。
五輪への執着が初動の遅れを招き、3月20~22日の三連休の最中、小池知事は、厚労省クラスター対策班から『4月2~8日に患者300人以上』と感染拡大の試算を受けとっていたのに公表しませんでした!
それが、五輪カードが利用できないと見るや、即座にコロナ対策にシフト!


「ロックダウン(都市封鎖)」や「重大局面」といったフレーズで徹底的に煽り、都民の注目を一身に集めました。
この「ロックダウン」発言はひどい混乱を招き、スーパーなどで買い占めが起こり、さらには、「接客を伴う飲食の場で感染を疑う事例が多発していると、ナイトクラブやバーなどへの入店を控えてほしい!」と何の補償もないまま名指しで自粛要請。
すべての飲食店を壊滅的に「ノックダウン」しました!

 

小池知事は、ロックダウンなどできないとわかっていながら敢えて言ったのです。
危機を煽り、混乱状態を作り出すことで、「対応が遅い政府」と「現実を見据えた都知事」という構図を演じてみせました!

 


でも、思い出してみてください!
2016年の都知事選で打ち出した「築地は守る」との約束には一言もふれず、豊洲への移転見直し計画を説明不足のまま撤回。
翌2017年の総選挙では『希望の党』を立ち上げるも、「排除」発言が炎上して惨敗!
前回の選挙で掲げた『7つのゼロ』の公約は、未だ大半が達成されおりません・・・


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『7つのゼロ』から、

先ず、

「満員電車ゼロ」は、

テレワーク(在宅勤務)や時差通勤を推奨してきたものの、混雑解消はわずか。

皮肉にも新型コロナ拡大による外出自粛要請で企業の取り組みが進展し、通勤時間帯の“満員電車”はほぼ解消・・・。
ただし、新型コロナの終息後にどこまで継続できるかが課題。

 

次に、

「待機児童ゼロ」は、

保育施設増加の支援策や保育士確保策を進め、2019年度には知事就任時の半数以下の約3700人にまで減少。

ただサービス利用者の増加に追い付かず、目標にしていた今年三月末までには達成できず!

 

「残業ゼロ」も、

知事就任以降、月平均残業時間は23時間前後でほぼ変わらず。

 

「都道電柱ゼロ」は、

条例を制定して電柱の新設を禁じたものの、2019年度の地中化率は四割にとどまる見込み。

 

「介護離職ゼロ」では、

介護と仕事の両立支援や老人ホーム整備を推進したものの、一方で、都内に約7800人(総務省統計)とされる介護離職者の推移は把握できず、検証は困難。

 

「多摩格差ゼロ」も

数値目標などなく、何をもって達成とするか分からないまま。

 

最後に、

“唯一”達成との「ペット殺処分ゼロ」は、ボランティア団体さんらの協力の下での達成でしかなく、数字の上でのまやかしに過ぎません・・・


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「東京都知事の小池百合子です」
都民の税金から広告費十四億円支払われたこの広告には、

「7月5日に控えた都知事選、また来年の都議選に向けてのアピール」と、

公私混同も甚だしいと批判の中、こうした“自分ファースト”のパフォーマンスが功を奏し、

小池知事を支持する世論が高まりつつあるとのこと。


でも、その前にどうか、もう一度『小池劇場の真実』を手にしてみてください!


【クラブ由美】は、奇しくも、小池百合子東京都知事から休業要請の対象施設の公表があったその日に、開店から満38周年目を迎えました・・・

 

―(5月6日時点での文章なので、時差がありすみません・・・)

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https://www.gentosha.co.jp/book/b11251.html


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どうか

もう一度

『小池劇場の真実』を手にしてご覧いただけますようよろしくお願いいたします。

 

 

さらに、

ノンフィクション作家・石井妙子氏の著書『女帝 小池百合子』(文芸春秋)

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912301

も合わせてご覧ください!!!

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