猫虐待で執行猶予付き判決…
傍聴した杉本彩理事長
「すごく悔しい」「現行法では限界」
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師走十二日の夕刻は、
【公益財団法人動物環境・福祉協会Eva(エヴァ)】http://www.eva.or.jp/
杉本彩理事長との打ち合わせ
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さて、
実は
彩さんはこの日、
13匹の猫を虐待したとして動物愛護法違反に問われた元税理士、
大矢誠被告の判決を傍聴し、
記者会見を開きました
判決は、
懲役1年10月、執行猶予4年の有罪判決でしたが、
この判決を受けて、
彩さん
「すごく悔しい。納得できない」と怒りを口にしました
「犯行は残虐で、社会に与えた影響は大きい」と認定。
元税理士は2016年3月から2017年4月にかけて、野良猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりするなど虐待を加えて、9匹を死なせ、4匹にケガをさせた罪に問われました。
さらに、
元税理士は、その虐待の様子を撮影した動画をインターネットに投稿…という残忍な行為をし、
細谷泰暢裁判官は「動物愛護の精神に反する悪質な犯行」と述べましたhttps://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00m/040/025000c
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この判決において
細谷裁判官は、
「1年余りの間に計13匹の猫に虐待を加えており常習的」
と指摘。
また、
虐待する様子を動画撮影し、
インターネット上で公開していたことについて
「虐待を繰り返すうちに虐待に楽しみを覚え、動画をネットで公開することが目的化しており、犯行を正当化する余地はない」とのことでした
ただし、
逮捕後の報道で税理士を廃業するなど社会的制裁を受けている点などを考慮しつつ
「悪質さを踏まえれば、同種事件よりも執行猶予期間は長期間とすべきだ」
と判断。
ちなみに
この事件は、
杉本彩理事長の呼びかけの下、
動物愛好家らが被告を懲役刑にするよう求め、16万人超がネット上で署名に応じました。
彩さんは、
そんな経緯もあり、
記者会見では
「現行の動物愛護法では、限界がある。来年の改正では、どうしても厳罰化する必要があると感じている。今後、こうした凶悪犯罪に重い罰が下されることを心から望んでいる」
と、怒りと悲しみで声を震わせながら、厳罰化を訴えましたhttps://www.oricon.co.jp/article/358389/
https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00m/040/025000c
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シェア拡散のご協力もよろしくお願いいたします
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公益財団法人 動物環境・福祉協会 Eva
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