「美しき戦闘服
わたしがきものを着る理由」
この度
伊藤由美ママwww.yumi-ito.com が
日本和装http://www.wasou.com/ 主催のイベント
東京局の依頼で
7月27日（土）・28日（日）・29日（月）の三日間
教養講座を開くこととなりました
日本和装『小袖 kosode』首都圏版イベント案内
↓↓↓
『kosode』首都圏版http://kosode.jp/magazin/images/02/syutoken.pdf
↓↓↓
『小袖』vol.58
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今回
由美ママが
この教養講座の講師となったきっかけは
著書【銀座の矜持（きょうじ
】http://www.wani.co.jp/event.php?id=3880
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*杉本彩さんと感謝の夕餉【銀座の矜持】を彩さんが絶賛の上ブログで紹介下さいました【ジャッジョーロ】 （2013年4月28日号）
*由美ママが守り続ける一流のおもてなしとは？銀座の流儀とは？杉本彩さん絶賛【銀座の矜持】好評発売中 （2013年4月22日号）
を読んでいただいたご縁で
日本和装の植松誠局長https://www.facebook.com/nihonwasou.tokyo
からアポイントメントをいただき
「わたしがきものを着る理由」を
話させていただくことになりました
“由美ママと着物”については
以前の取材でも書いていますからご覧ください
↓↓↓
*夜の銀座と女と男！銀座という街が“女”を磨く！マガジンハウス【GINZA】11月号に由美ママ登場 （2012年10月13日号）
ちなみに
この
【銀座の矜持】は
7日5日
に発売された
【FRIDAY（フライデー）
】http://p.friday.kodansha.ne.jp/pc/index.html
7月19日号
「FRIDAY BOOK NAVI」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36411
“話題の本の著書に直撃”P.68
コーナーに紹介され
由美ママも登場しました
↓↓↓
*フライデー7月19日号「FRIDAY BOOK NAVI」話題の本の著者に直撃！伊藤由美ママ登場
さらに
『毎日新聞
』http://mainichi.jp/
2013年5月11日号夕刊
「人・摸・様」 http://mainichi.jp/select/news/20130511dde041070055000c.html
でも紹介いただいたり、
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*銀座ママのがむしゃら人生！毎日新聞夕刊「人・摸・様」【クラブ由美】伊藤由美ママ『銀座の矜持』登場 （2013年5月13日号）
『リベラルタイム』http://www.l-time.com/
6月号や
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*菖蒲活け鎧兜や夏に入る！ミシュラン二つ星獲得！日本料理の名店【銀座福樹】小野寺克弘氏の美味三昧 （2013年5月12日号）
『婦人公論
』http://www.fujinkoron.jp/newest_issue/
6月7日号
book欄“New―新刊情報”でも
ご紹介いただきました
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*伊藤由美著【銀座の矜持】が「婦人公論」6月7日号book欄”Newー新刊情報”で紹介されました！ （2013年6月4日号）
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Photo by ARI HATSUZAWA
https://www.facebook.com/AriHatsuzawaPhotography
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*桃咲くやあけぼのめきし夕映に！初沢亜利氏撮影！銀座クラブ由美開店三十周年記念上梓本byワニプラス （2013年3月14日号）
講座内容は
そんな
拙著【銀座の矜持】をメインに
きもの
を品よく着こなす秘訣や
自身にあったきもの
選びのコツなど
“きものファン”に方には
是非
必須の講座ですから
どうかご興味ある方はお問い合わせ下さい
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【銀座くらぶ由美】www.yumi-ito.com 日本和装東京局 植松誠局長＆稲村聡子さん
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ここで
昨秋
【GINZA】No.185 http://magazineworld.jp/ginza/185/
の特集『夜の銀座と、女と男』に掲載された
由美ママのインタビュー記事を紹介します
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“4時間ドラマ”の女優であれ。
銀座のクラブはだいたい20時に開店し、
お店が閉まるのは深夜の0時。
営業しているのは僅か4時間なんです。
私はお店の女性たちには、
毎夜“4時間ドラマの女優”になりきって働いて欲しい。
私たちは一晩10万円の夢を観ていただいているわけですから、
銀座の女性はそれだけの価値がある存在でなくてはなりません。
上品で優雅で、
しかも“銀ブラ”している娘さんたち同様の初々しさも併せ持っていて欲しい。
お客様が銀座の女性に求めるのはそういったお嬢さんらしさ。
常に品のある女性であって欲しいと思ってます。
とはいえ、
ただ美しくあるだけではこの街ではやっていけません。
大事なのは思い遣りと優しさ。
お客様の心を掴みたいなら、
まず相手が何を望んでいるか、
相手のために何ができるかを考えることが大切。
自分をアピールすることよりも、
自からお客様を好きになるべきです。
また、一度いらしたお客様のことを忘れないことも鉄則。
私は一時期、
3000人のお名前とお顔、
1500件の電話番号を記憶していました。
そういったもてなしの気持に触れて初めて、
“また会いたいな”と思って、
再びお店に足を運んで下さるのです。
キレイにしてただ座っているだけでは、
2度目の来店はあっても3回目はあり得ません。
それから、
銀座らしさが感じられるのは、
着物が必需品であることでしょう。
私は23歳でお店を持ったのですが
以来ずっと着物派。
着物は私達にとっては着飾れる衣装であると同時に、
戦闘服でもあります。
さらに
季節によって柄や素材を変えられるので、
日本の四季を感じていたたくこともできます。
よく、着慣れないと苦しいなんて声も聞きますが、
そんな考え方では一流にはなれません。
美しいシルエットを保つために、
姿勢を正し、
自身の立ち振る舞いにも気を遣います。
同時にお客様にも、
「自分を見失わない冷静さを保ちつつ、一夜の夢に狂う」
というダンディズムを備え、
粋に遊んでいただきたく思っています。
ここは時代をリードしながらも、
粋の美学を継承する街。
銀座の経済を動かしているのは、
人の抱くあらゆる欲望ですので、
ギラギラしたオーラを包み込むための
優雅な演出が求められていると私は考えています。
一般的には、
銀座の女性はプレゼンをたくさんもらってると思うでしょうけれど
実はそんなことないんですよ。
お客様からプレゼントをおねだりするのは、
銀座の女性としてはあまりお行儀のよくないことで、
私は30余年この世界にいますが、
着物1枚頂いていません。
お気持ちはありがたいのですが、
でしたらお店でシャンパンの１本でも抜いて頂いた方が嬉しいです（笑）。
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伊藤由美オフィシャルHP www.yumi-ito.com
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どうか
“きもの”好きの方々は
この機会に是非とも
お問い合わせの上ご参加ください
問い合わせ・お申込み
0120-154－829（月～土 9:00～18:00）
*締切：開催5日前