夜の銀座と、女と男
銀座という街が“女”を磨く
マガジンハウス刊【GINZA】http://magazineworld.jp/ginza/185/
11月号に伊藤由美ママが登場
10月12日発売の
【GINZA】No.185の特集
『夜の銀座と、女と男』に
由美ママのインタビューが掲載されました
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/9534/5.html
GINZA NIGHT WOMEN & MAN 伊藤由美ママwww.yumi-ito.com
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【GINZA】No.185
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由美ママは
この【GINZA】には、
昨年
“銀座ママのファッション”
と云う取材を受けましたが、
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*菩提樹と毛断嬢の並木みち・・【GINZA】10月号ファッション調査隊番外編銀座ママの場合！に登場
（2011年10月3日号）
今回は
“夜の銀座”がテーマです
さて、
女性の名前が並ぶネオンが輝く
銀座8丁目と言えば、
言わずとしれた“日本一の夜の街”
今号の特集では、
そんな
魅惑の世界を
伝説のマンガ『女帝』の作者
倉科遼氏http://www.r-kurashina.com/index.html
が“銀座”を語り、
由美ママも
自身の想いを籠めて
“銀座”を語らせていただきました
“ネオンもの”ヒット作『女帝』
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特集『夜の銀座と女と男』記事http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/9534/1.html
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ここで由美ママのインタビュー記事を紹介します
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“4時間ドラマ”の女優であれ。
銀座のクラブはだいたい20時に開店し、
お店が閉まるのは深夜の0時。
営業しているのは僅か4時間なんです。
私はお店の女性たちには、
毎夜“4時間ドラマの女優”になりきって働いて欲しい。
私たちは一晩10万円の夢を観ていただいているわけですから、
銀座の女性はそれだけの価値がある存在でなくてはなりません。
上品で優雅で、
しかも“銀ブラ”している娘さんたち同様の初々しさも併せ持っていて欲しい。
お客様が銀座の女性に求めるのはそういったお嬢さんらしさ。
常に品のある女性であって欲しいと思ってます。
とはいえ、
ただ美しくあるだけではこの街ではやっていけません。
大事なのは思い遣りと優しさ。
お客様の心を掴みたいなら、
まず相手が何を望んでいるか、
相手のために何ができるかを考えることが大切。
自分をアピールすることよりも、
自からお客様を好きになるべきです。
また、一度いらしたお客様のことを忘れないことも鉄則。
私は一時期、
3000人のお名前とお顔、
1500件の電話番号を記憶していました。
そういったもてなしの気持に触れて初めて、
“また会いたいな”と思って、
再びお店に足を運んで下さるのです。
キレイにしてただ座っているだけでは、
2度目の来店はあっても3回目はあり得ません。
それから、
銀座らしさが感じられるのは、
着物が必需品であることでしょう。
私は23歳でお店を持ったのですが
以来ずっと着物派。
着物は私達にとっては着飾れる衣装であると同時に、
戦闘服でもあります。
さらに
季節によって柄や素材を変えられるので、
日本の四季を感じていたたくこともできます。
よく、着慣れないと苦しいなんて声も聞きますが、
そんな考え方では一流にはなれません。
美しいシルエットを保つために、
姿勢を正し、
自身の立ち振る舞いにも気を遣います。
同時にお客様にも、
「自分を見失わない冷静さを保ちつつ、一夜の夢に狂う」
というダンディズムを備え、
粋に遊んでいただきたく思っています。
ここは時代をリードしながらも、
粋の美学を継承する街。
銀座の経済を動かしているのは、
人の抱くあらゆる欲望ですので、
ギラギラしたオーラを包み込むための
優雅な演出が求められていると私は考えています。
一般的には、
銀座の女性はプレゼンをたくさんもらってると思うでしょうけれど
実はそんなことないんですよ。
お客様からプレゼントをおねだりするのは、
銀座の女性としてはあまりお行儀のよくないことで、
私は30余年この世界にいますが、
着物1枚頂いていません。
お気持ちはありがたいのですが、
でしたらお店でシャンパンの１本でも抜いて頂いた方が嬉しいです（笑）。
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どうか
夜の“銀座”の真髄を
特集『夜の銀座と、女と男』
でご覧下さい
そして
おしゃれして、銀座なう
シャバダバ銀座大特集など
“銀座”満載の
【GINZA ギンザ11月号】http://magazineworld.jp/ginza/185/
をこの機会に
是非、お買い求め下さい