I LOVE 銀魂~夢小説~ -96ページ目

乙男!

昨日、乙男(オトメン)みましたハート




ちょ~~~岡田君かわいいじゃないですかい顔




瀬戸くんも木村くんもやばいハート ピンク




しかもめっちゃ笑えた!!!




最高おもしろいねっ流れ星21




夏帆ちゃんもかっこかわいかったハート




乙男(オトメン)最高~♪




次もぜったいみなきゃっ笑







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ヤラカシ軍団

銀魂トリップ夢小説~行き先~4【後編】(長編)

~行き先~4 のつづきですドコモ絵文字


どうぞっ!



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まだドキドキが止まらない。



「はぁ~・・・」



頭を抱えてため息をつく。どうしよう。



あんな後じゃ、緊張して銀さんに会えないよ・・・。



「はぁぁぁぁ~・・・」



もう一度ため息をついたとき、気がついた。







「っていうか、私・・・お妙さんの家知らないじゃん」






バカな私の上を、カラスがカァ~と飛んでいった。












それからというもの、私はただひたすら道を歩き続けた。



どこに行けばいいのやら・・・。



万事屋に戻ろうかとも考えたが、すでに道が分からなくなっていた。



「本当にバカだ・・・私。もうここどこぉ~」



疲れきってしまい、その場にしゃがみこんだ。



すると、ブォーンと後ろから車の音が聞こえ、振り返る。



「・・・・?」



その車は、私のすぐ隣で止まった。普通の車ではない。



見覚えがある。これは・・・パトカー?



「そこで何してるんでィ」



パトカーの窓が開き現れたのは、見覚えのある隊服。



「ももももしかして!!!真選組!?」



私は勢いよく立ち上がり、パトカーに乗っている人の顔を見た。



可愛い顔立ちに栗色の髪・・・この人って・・・沖田総悟!?



本物の総悟だ!!!やっぱりかっこいい・・・



「そんなに珍しいですかィ?」



「あっいえ・・・えっと、沖田総悟さんですよね・・・?」



恐る恐る、聞いてみる。総悟の視線が思ったよりも冷たいもので、体が固まってしまう。



「だったらなんでィ。さっきから変な奴でさァ・・・ちょいと署まできてもらいやすぜ」



そういって、総悟がパトカーから降りようとしている。



やばい!このままじゃ捕まっちゃうよ!!!



「違います!ただ私はお妙さんのところに・・・恒道館に行こうとしていただけです!」



必死になってそう叫ぶと、総悟の動きが止まる。



「怪しいですねィ。恒道館なんて真逆の方向ですぜ」



そうだったのォォォ!?



よけい怪しまれるじゃんんんんん!!!!



「あの、道が分からなくて・・・そうだ!教えていただけませんか!?」



そうだ、警察なんだから教えてくれるよね!



でも、その考えは甘かった。



「なんでそんな面倒なことしなきゃいけねーんです?」



総悟はそういい残し、またパトカーに乗ってしまった。



「そいじゃ、頑張ってくだせェ」



「え?ちょっと・・・」



そのままパトカーは走っていってしまった。



「ええええええ!?」



やっぱ・・・やっぱ総悟だ。総悟に頼ったのが間違いだった・・・。



はぁとまたため息をつく。



このままじゃ日が暮れちゃうよ。



私はさっきの総悟の言葉を思い出し、来た道を戻り始めた。



真逆の方向だったのか・・・・はぁ・・・。






私の行き先はどこなのやら・・・・もうめちゃくちゃだ。






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どうやって恒道館につけばいいんだァァァ!!!←



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~慣れない服~5




つづく



銀魂トリップ夢小説~行き先~4【前編】(長編)

~居場所~3 の続きですハート



どうぞ!




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行き先





その日は銀さんの部屋でぐっすりと眠った。



朝方、自然と目が覚め昨日神楽に借りたチャイナ服を脱ぐ。



服がなかったから神楽から借りたのだ。



サイズはちょっと小さくてきついんだけど・・・。





昨日着ていた自分の服を着ようとしていたら、足元の衣類に気づいた。



部屋のふすま付近に、着物らしきものが置いてある。



「なんだろ・・・」



着物の上に、そっと置き紙があった。



≪僕の姉上のお古ですが、よかったら着てください 新八≫



紙にはそう書かれていた。



嬉しいな、やっぱり新八って優しいキャラだ。



その紙を大事に脱いだ服にしまい、さっそく着物を着る。









・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・










着れない。












着物の着方知らねェェェェェ!!!!







どどどどどどうしよう!?



とりあえず、昨日の服着るしかないよね・・・。



「はぁ~・・・」



ちょっと嫌だけど、昨日の服を着た。



「そうだ・・・お妙さんのところに行って着させてもらおう!」



私はそう思い立ち、部屋をでた。













ソファをみると、まだ銀さんが寝ていた。



一応、置手紙をしていこう。



「えっと・・・」



≪お妙さんに着物を着させてもらいにいってきます ひより≫



「・・・でいいかな」



その紙をそっとテーブルにのせて行こうとした。



その時だった。



「ちょっと待てコルァ」



いきなり銀さんの声が聞こえたと思ったら、腕を思いっきり掴まれた。



「ちょっ・・・え!?銀さん?」



銀さんはまだソファに寝ている状態。目も閉じている。



でも、腕だけはしかっかり掴まれていて・・・



「それ俺のパフェなんだけど。」



もごもごしながらしゃべりだす銀さん。



もしかして・・・寝ぼけてる?・・・・よね、完全に。



パフェの夢みてるよね。



「あの・・・銀さん。離してください」



そういいながら腕に掴まれている手を必死に離そうとした。



すると、



「おい、返せっ!パフェ!」



「だからパフェもってませっ・・・わっ!!」



寝言がヒートアップした銀さんに、強く腕を引かれる。



そのせいで体のバランスがくずれ、銀さんの上に倒れこんでしまった。



「ああああのっ、ぎぎ銀さん!?」



私が銀さんに覆いかぶさっているような状態。



この状態はやばいんじゃ・・・!?



それでも腕をつかむ力は弱らず、さらに引き寄せられた。



「やっと返ってきたじゃーん俺のパフェ」



私と銀さんとの距離はもう数センチ。



「ちょちょちょ・・・・・・!銀さん!!!」



「いっただっきまー・・・」



今にも触れそうな唇。心臓が張り裂けそう。



「だから・・・・・・・・」



私は渾身の力を振り絞った。



「パフェじゃないっていんてんでしょうがァァァァァァァ!!!」



そう叫び、なんとか銀さんから離れた。



その反動で銀さんがソファから落ちる。





ドキドキと高鳴る鼓動。



顔から赤らみがとれない。






「び・・・びっくりした・・・」






私は落ちてもなお、まだ床で寝続ける銀さんに小声で謝り




そそくさと万事屋を出た。






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これ、まだ続きますジャスタウェイ


1ページじゃおさまらんかったあせ





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~行き先~4(続き)



つづく



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