大切☆ばとん
はいはーい
またまた同じバトンでございますっ!笑w
鮎♪骸・犬・千種口調♪あ、4日だけにしとく。
さんからです
こんな私にありがとうございます
【大切な人へバトン】
マジで大切だと思ってる人、10人に送る。
送り主が本当に大切なら送り返す。
◇名前
ひらり
◇生年月日
前もいったからいいよね?←
◇誰から送られた?
鮎さんから
◇送り主は大切?
大切に決まってますっ!!!
◇送り主の交流はいつから?
うーん・・・前!笑w←
ちょっと前からです
◇送り主の性格は?これからも?
私なんかのアメンバーなってくれる
優しいかたです!!!
これからもよろしくお願いします
◇送る人に対して、一言
いつもコメとかぺタとかありがとうございます
そのおかげで毎日更新できていますo(TωT )!
本当にありがとうございます!!!!!
これからもみなさん!
こんな私をどうぞよろしくお願いします!!!
◇送る人10人(順不同)
フリーです!!!
それでは☆!
\恋/
これは、地雷バトンでも、なんでもないので強制ではありません!!
信じるか信じないかは…あなた次第です。。。
○●。。恋の願いが叶う心理テスト。。●○
まず、テストを始める前に願い事を考えて下さいo
下にある結果を見てしまうと意味がなくなってしまうので、見ないようにゆっくりとテストをやって下さい
テスト1.赤・青・白・緑・黒←この5色に異性をあてはめて!!
考え直したりせずに直感で答えてね!
あなたの好きな人の名前も入れよう!
テスト2.あなたの好きな曜日は??
☆最後にもう1度願い事を確認してね☆
☆テスト1の結果☆
赤→あなたが本当に好きな人o
青→あなたが一生忘れない人o
白→あなたの事が好きな人o
緑→あなたの恋を助けてくれる人oそんなこの人にあなたは惚れてしまうかもo
黒→あなたの恋を邪魔する要注意人物o
テスト2の結果o
その曜日の日に願いが叶います。
ただし、この心理テストを他の掲示板に1箇所でもいいのでコピーして貼って下さいo
あなたの願いは叶います
それでは、見た人は貼りましょうね←
そのときはコメよろしくですww
ナミネさんから♪
ナミネさんから♪
こんな私を心友だなんて・・・ありがとうございます!!!
そしてごめんなさいネミネさん!
クセでナミネさんへのコメ敬語で書いちゃった!笑w
これからはバリバリ、タメでいきまっす←
☆心友バトン☆
これからもずっと心友でいたいと思う子10人に回してください。
10人以上に回してはいけません。
スルーもなしです。
・心友でいたい子10人をあげてください。
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アメンバーのみなさん、フリーです
みなさんと心友でいたいので
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・この10人とずっと心友でいられる?
はいっ!!!
みなさん良い人です
・これから回す人へ一言
フリーなんでアレですが・・・
やっていただけると嬉しいです
●このバトンをもらったあなたは、 回してもらった人から大切に思われています
すっごく嬉しいです!!!
こんな私を大切に思ってくださるなんて・・・幸せものです(T_T)
私も心友でいたいです!!!
●もしできたら送ってきた人の名前をタイトルにしましょう
わかりました!
●このバトンは、大切に思っている人(友達)10人に送ってください
フリーです!
銀魂トリップ夢小説~迷子~7(長編)
~万事屋~6 のつづきです!
どうぞ
―――――――――――――――――
迷子
「・・・ダメだ」
そう言った銀さんの言葉に、状況がよく理解できない。
「ちょっ・・・銀さん、何言ってるんですか!?」
「なんでアル!?」
すかさず、2人は銀さんに問いただす。
私はといえば、ぼーっと突っ立っているしかなかった。
「ダメっつったらダメだ。・・・さ、銀さんジャンプ買ってくるわ」
そっけなくそう言い残し、玄関へと歩き出す。
「銀さん!理由を言ってくださいよ!!」
そう叫ぶ新八の声も虚しく、銀さんは出て行ってしまった。
申し訳なさそうな新八の顔が、逆に苦しかった。
「すいません・・・あの、僕もう一度銀さんに言ってきます!」
そういって走り出そうとした新八の腕を、私は止めた。
「・・・いいんです。なんか、ごめんなさい。
きっと、そこら辺ブラブラしてるうちに元の世界へ帰れますよ」
そう無理に笑って見せると、新八が口を開く。
「そんな!ひよりさん、まだよくこの世界のこと知らないのに・・・!」
「大丈夫ですよ。言ったでしょう?私は銀魂が大好きなんです」
私はそう言って、玄関へと向かった。
「ピヨ・・・私ピヨともうちょっとお話してみたいネ!」
悲しそうな顔でそう言う神楽に、なんだか申し訳なくなる。
「ごめんね、神楽ちゃん。私の事助けてくれてありがとう。新八さんも。
迷惑かけてごめんなさい。ありがとうございました・・・」
神楽と新八の悲しそうな顔が見えたが、あえて目を伏せて玄関の扉を閉めた。
「万事屋をでたはいいけど・・・これからどうすっかな~」
新八が言ってたことは正しかった。この世界のこと・・・なんにも知らないや。
道が分からなきゃどこにも行けない。宿屋とか、あるのかな?
・・・・・・・まさか、まさかあんな風に言われるとは思っても見なかった。
すんなりOKしてくれて、万事屋として過ごしていける!!・・・そう思ってたのに。
なんだか、胸が苦しい。せっかく銀魂の世界に来ても、すべてハッピーに行くとは限らないんだ。
何故、銀さんはダメと言ったのだろう。
理由くらい教えてくれてもよかったのにな・・・。
「はぁ・・・」そうため息をついていると、前方に真撰組が群がっているのが見えた。
何かあったんだろうか。
隊服を着た男たちがなにやら叫びながら走り回っている。中にはバズーカを持った人までいた。
「本物のバズーカだ!!!」
驚いて口を開けてしまう。
「てめーら!是が非でも逃すんじゃねーぞ!!!」
真選組の群がる中、そう少しハスキーな叫び声が聞こえた。
なんだか聞いたことのある声な様な・・・
そう思い、声のするほうへと目を向けた。
声の持ち主を見て、また口が開いてしまった。
黒髪に動向開き気味の目。
強面だが、誰もが振り向くような整った顔。
手に持ったタバコ。
土方・・・十四郎!?
「うそっ・・・」
驚きと感動で手で口を覆っていると、また後ろから聞き覚えのある声がした。
「あれ、あんた」
「へっ!?」
慌てて振り向くと、そこには朝に会った総悟がいた。
「・・・朝の迷子娘(まいごむすめ)」
あ。と言うような顔で私を見て言う総悟。
「迷子娘じゃありません。ちゃんとひよりって名前があります!」
「ふーん。で、まだ迷子ですかィ?」
表情一つ変えず話す総悟に話しにくさを覚える。
何を考えているのかまったく分からない。
「“まだ”っていうか・・・“また”です。真選組のみなさんは何をやってるんですか?」
「ちょいとここいらに桂がでてねィ」
そういう事か。みんな桂さんを探してあんなに騒いでいるのか・・・
っていうことは、近くにいるんだ・・・!
「なんですかィ?嬉しそうですねィ」
ワクワク感から目をキラキラさせていると、総悟にそう問われる。
「え!?いや、別に・・・!それじゃあ私はここで・・・」
このままここにいるのも危ないだろう。そう思って移動しようとした。
「総悟ー。テメー仕事サボってナンパかコラ」
すると、そう後ろからドスの効いた声がした。
この声ってさっきの・・・
「土方さん。迷子でさァ」
土方さんだ!!!
「迷子だぁ?随分とでけー迷子じゃねーか。上京したてか?」
特に疑うことなくタバコの煙を吐き捨てる土方。
「あ、はい。田舎から出たばかりなもので、ここら辺もうさっぱりで・・・」
話してもややこしいだけなので、嘘をつくのは好きではないがそう言っておくことにした。
「そうか。なら行き先を教えろ。一応こっちは警察だ、つれてってやる」
カッと目が見開き上から見下ろされる。
なんか・・・怖いんですけど。
「行き先ですか・・・えぇっと・・・」
どうしよう。行き先なんかないのに・・・
悩んでいると、土方さんが私の後ろを見てまた瞳孔を開かせた。
「おいっ。総悟!」
「へい。・・・ひよりは下がっててくだせェ」
「え?」
何故なのか分からず、総悟を・・・後ろを振り向いて驚く。
そこには、何十人もの男たちが刀を抜いていた。
「真選組副長、土方十四郎とお見受けする」
きっと、攘夷志士だろう。
・・・怖い。それを見て、後ずさってしまう。
「土方さん、呼ばれてまずぜ。そいじゃ俺は帰りまさァ」
「ふざけんなよテメー。お前も手伝え」
「嫌でさァ」
総悟の言葉に土方さんがまたキレるのは言うまでもない。
土方さんと総悟のケンカはやっぱりおもしろいな。
そう思いながらクスクス笑っていると、誰かに腕を引っ張られた。
「騒ぐんじゃねーぞ」
がっしりと体を固められ、耳元で聞こえる声。
背筋が凍った。
私の首元には、鋭い刀が傾けられていた。
―――――――――――――――――――
やっと書けた~!!!
読んでくださった方本当にありがとうございます!
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~遠まわし~8に