中学受験を終えて。


何が1番大変だったのか…そのときどう対応したのかなどの体験談を書いていて

「内申点って制度、しょうがないけど…ちょっとひどくない?」

と思う私たち。


ぎん太が「国立不合格」に受けたショックと絶望は、ただ「行きたい学校に行けなかった」だけではなくて、様々なことを我慢し、親にも迷惑をかけたと感じていたからでした。


(周りに迷惑をかけたのは内申とか受験とか関係なく、ずっとですけど汗うさぎ)


不合格は内申点のせいじゃなくて実力だと思っていますが、あれだけ「内申0にしてやる」とか言われていたので、落ちたみなさんと「…内申のせいかな…?」みたいな話にはどうしてもなりましたし、子供たちもそう疑っていたようです😅


不合格を知ったぎん太に謝られてしまって、本当に申し訳なかったなと今でも思います。


同じ状況の人に、応援の気持ちを送ります


不合格の後、結果報告と報告書を書いていただいたお礼を伝えに学校に向かいました。

(高校では大学受験の報告書を書いていただいたお礼を求められることはありませんので卒業式、謝恩会で感謝を伝えようと思いますが、小学校では必ず結果がわかったらすぐ、お礼に来るよう重々言われていました。行ったら邪魔かな?という心配は無用でした。)



👆伺ったついでに、ぎん太に聞いた学校での先生の発言について話し合い…



👆先生に言わなくても良いことも交えつつ、今後のことを相談しました。


その話し合いの結果、どう対応してくださったのかの前に、

公立学校内でケガをしたとき、どのような流れになったかを数回に分けて書きます。






猫昔誰かに「気が強いニャンコは顔ばっかりケガしてるんだけど、弱虫ニャンコはお尻にいっぱいケガしてるんだって三毛猫

と聞いたことがあります。オッドアイ猫野良猫がいっぱいいた時代の話ですね〜黒猫


このあと遅刻ですが学校に向かいました。

病院に寄ってから行くことは、次男コン次郎に連絡帳を持たせてあったので先生は知っていました。


教室に着くと音楽や体育だったのか、誰もいませんでした。

そこへ担任の先生が保健室の先生を連れて、凄い剣幕で入って来られました。


つづく

下の方に、続きの投稿を貼っておきました👇


    

今日の家庭学習

昨夜ぎん太に「まさかポン三郎って開成行きたいとか言わないよね?こんな何も勉強しなくて大丈夫?」と心配された。

今の感じだと言わないと思うけど...

ぎん太も初めてチャレンジ以外の勉強したのって、小3の漢字検定だった。


とりあえず、小3から勉強することを目指し、今は楽しく脳の体操。


    

今日の読書


 うちの子たちは全員、いつも遊んでるカーペットの上に置いておけば

「なんだこれ」みたいな感じでとりあえず読む。

最後まで読めばラッキー。

 

 教養としての、鬼。

勉強好きそうに見えないけど、この算数図鑑はよく読んでる。意外。


続き👇





ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。