こんにちは。

 

自分を大好きになる

生活習慣改善コーチ

ジェニーですハムスター
 


私が自律神経失調症になった時の話を数回に渡って
お話しています。



前提としてお伝えしておきたいのは、
当時私は病院にかからなかったので、
自律神経失調症というのは、
自分の症状とネット情報を照らし合わせて、
自分でそう判断した、という事です。



自律神経は色んな要因と結びついているので、
何かの病気が原因となって、
似たような症状が出る事があるかもしれませんので、
安易に自己判断せず、必ず専門家の指示を仰いでくださいね。



 

これまで、自律神経とはなんだ、という事から、
「自分を許す」「副交感神経から整える」
というところまでを書きました。




今日は、副交感神経が整ってきて、
「ダークモード」➡「リラックスモード」
になってこれたかな~ってなってからの、
自律神経にアプローチする方法をお話したいと思います。




アプローチするって言ったって、
自律神経は意識的にはコントロールできないでしょー。


そう、でも呼吸は唯一、
自律神経でも運動神経でもコントロールできるので、
まずは呼吸法でしたね。


副交感神経を優位にするだけでなく、
交感神経に働きかける呼吸法なんかもあるので、
気になる方は調べてみてくださいね。



自律神経を意図的にコントロールすることはできませんが、
自律神経に「働きかける」事は出来ます。


例えば運動。


激しい運動をすると、交感神経が優位になります。
短期間に素早く大量のエネルギーを供給しなくてはならないからです。


一方で、呼吸をゆっくりとしながら、
筋肉をゆっくりと動かす運動は、
副交感神経が優位になります。


 

一般的には前者を無酸素運動、
後者を有酸素運動に分けますが、
有酸素運動でも、ウォーキングのような
しゃかしゃか動く運動ではなく、
ヨガみたいな、じっくりゆっくりポーズをとるみたいなのが、
副交感神経に働きかけるには向いていると思います。



私は理学療法士さんに体の使い方を習っていますが、
仰向けに寝転がって、ひざを曲げ、
腹筋を使ってゆっくりと膝を胸に近づけ、
腹筋を使ってゆっくりと床に戻す。
という腹筋のトレーニングなどを寝る前にしています。


同じ動作でも、素早く何度もやれば無酸素運動になってしまいますから、
ゆっくりと呼吸をしながら、ゆっくりゆっくり動かすのが大事。



朝は体調に合わせた心地よいスピードでウォーキング、
夜寝る前にゆっくりとストレッチやヨガ


 

一日何回、一日何分、一日何キロなんかは気にせずに、
1回でもやればOKぐらいの気持ちでやるのがおすすめです。


0回と1回では全然違いますから。


 

自律神経が乱れている時は、
まずは副交感神経から整えるが基本なので、
激しい運動や控えた方がいいでしょう。



ちなみに、調子がいい時でも、
夜のジムはお勧めしません。
激しい運動をすると交感神経が優位になって、
眠りの質が落ちるからです。
ジムに行くなら夕方ごろまで。



以上、運動で自律神経に働きかけるというお話でした。
 



次回はまた違う角度から自律神経に働きかけていくよ!

 

 

 

本日も、お読みくださりありがとうございますチューリップ
 

 


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