こんにちは。

 

自分を大好きになる

生活習慣改善コーチ

ジェニーですハムスター
 

 

今日から数回にわたって、
私が自律神経失調症になった時の話をしたいと思います。



前提としてお伝えしておきたいのは、
当時私は病院にかからなかったので、
自律神経失調症というのは、
自分の症状とネット情報を照らし合わせて、
自分でそう判断した、という事です。



自律神経は色んな要因と結びついているので、
何かの病気が原因となって、
似たような症状が出る事があるかもしれませんので、
安易に自己判断せず、必ず専門家の指示を仰いでくださいね。

 

 

さて、前回は絶好調だった私の体調が、
だんだんと下がっていった様子についてお話しました。



自分という建物に供給されている電力が、
なぜか徐々に減らされて、明かりが暗くなっていき、
ヒーターは冷めていき、動きが鈍くなっていく。



そんな感覚でした。

 

 

 

でもね、今だからそうやって客観的に自分の体調を語れますけど、
最初のうちは
「あれ?なんか今日は調子が出ないな。。。低気圧のせいかな」
「う~ん、今日もいまいちだな。。。今日も雨だしな」
「何とかして血圧をあげる方法はないだろうか」


と、体調が悪いんじゃない、低気圧と相性が悪いんだ。
と思い込もうとしていました。

 

 

 

でも、さすがに毎日夕方になると微熱が出るようになると、
さすがにそうもいっていられません。



低気圧で熱が出るなんて聞いたことないですからね。

 

 

 

時はまだコロナへの警戒体制が厳しかったので、
微熱でも出れば人と接触してはいけないという状況。

 

 

 

楽しみにしていた友達との約束を
2個もキャンセルせざるを得ませんでした。


 

もう、いつまでもこんな状態ではいられない!!
とまで追い詰められて、とうとう私はこのセリフに行きつきました。



「絶対に認めないけど・・・」







「体調が悪い凝視



そう、これだけ体調が悪かったのに、
自分の体調が悪いってことを認めたくなくて、
ずっと何かのせいで一時的にこうなっているだけだと、
自分の体調の悪さを受け入れられなかったんです。

 

 

 

「絶対に認めないけど」というツンデレかな?
みたいな前置きがないと自分に素直になれなかった。。。



それは、鉄ミネラルアドバイザーとして、
人に健康のアドバイスをする以上、
自分は健康じゃなくちゃいけないんだ、
という思い込みがあったからでもありました。

 

 

 

私の体調が悪いと誰かに相談したら、
その人に鉄ミネラルの事も受け入れてもらえなくなっちゃうかも

って思ってたんですね。

 

 

 

嘘みたいな話ですけど、
たった一言、「体調が悪い」と口にしただけで、
私の体調はかなり改善しました。

 

 


豆電球ぐらいの電力から、
裸電球ぐらいの明るさに戻ったぐらいは変わりました。

 

 


人から見られたい自分と、現実の自分とのギャップを、
素直に認められず、今の自分を否定してみないようにしていると、
身体がおかしくなってしまうっていう分かりやすい例ではないでしょうか。




もし、心当たることがあれば、
魔法の言葉「絶対に認めないけど」(そっちかい!)

使ってみてくださいね爆  笑

 

 

 

次回は、私がなぜ「自律神経失調症」に行きついたかというお話です。

 

 

 

本日も、お読みくださりありがとうございますチューリップ
 

 


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チューリップ自己紹介シリーズチューリップ

 

旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。

【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功

パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた

 

私のライフコーチとしての心構えについてはこちら

【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに

 

 

 

 

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