GILGAMESH EPIC -2ページ目

GILGAMESH EPIC

もっぱらデザインの話や仕事、ダーツの話が主です。

テンパるとどうなる? ブログネタ:テンパるとどうなる? 参加中

最近ブログネタが続いていますが、結構面白いのでしばらくこのまま・・・w


ほとんどテンパる事がないので、挙動は微妙なのですが、

イライラしますね・・・たぶん。


あんまり感情をむき出しにするタイプでもなく、物事も些細な事は気にしない性質なんですが、

テンパっているときになんかあると、イライラが外に出てしまいますね。


八つ当たりをする訳でもないんですが・・・

不機嫌になるといった方が正しいかもしれません。


常に平静を保とうとしているので、テンパってもすぐに落ち着くので、突拍子もない事をしでかすとかはないですけどw






育った街はどんなところ? ブログネタ:育った街はどんなところ? 参加中


自分の育ったところは横須賀という町です。

あの歌にもなっている所ですね。


近くに第7艦隊の基地があって、昔はすこぶる治安が悪かったです。

今でも悪いかもしれませんが・・・昔に比べれば安全です。


夕方5時をすぎると町の空気が変わるんですよね。

紳士的な方ももちろんいますが、アウトローも多くて・・・・


むやみに絡んできたりしてね。

学生時代、すとりーとふぁーいと によく発展していました(苦笑


なまじっか私も腕っぷしに自信があったもんだから余計に(ぉぃ


でも、戦ってみて友情が芽生える!?というのも実際あったりして

今では良い思い出です。


しかし、足場の悪い砂浜で、よくコマンドサンボと対等に戦えたと思います・・・・

怖いもの知らずというのは恐ろしい・・・・


そんなこんなで、ベース側も地元密着に力を注いでいるらしく、

ベースを解放したり、イベントを増やしたりして住民との調和を目指している様です。

運が良ければキディホークにも乗れちゃったりします。

中でしか買えないお土産もあるので、マニアは大喜びみたいですね。


横浜から横須賀はそう遠くないので、よく行ったりしているのですが、
街並みが都会化していく中で、若者の姿が少なくなった様に思えます。


皆都会に出て行ってしまうのでしょうね。

そういう私も、横須賀から離れてしまいましたし。

最も信頼する情報源 ブログネタ:最も信頼する情報源 参加中


自分の目と耳です。

それから内部情報です。


それらも100%信用してはいないですが・・・・


基本的に情報はすべて疑ってかかります。
テレビにしてもネットにしても、世の中に「記事広告」や「番組広告」が多数存在し、あらゆる広告形態存在している中で、真実の情報を流している所がどれだけあるのかなど、未知数です。


今の世の中は情報戦第一と言っても過言ではないでしょう。

情報戦が主ともなれば、一番信用できないのは情報ということになります。


ネットの掲示板やブログなどにしても、「主観」が当然入ってますから、あくまでも1個人の意見としか捉えようがありません。


もちろん、膨大な数の記載を集計し、統計を取れば、それはより真実に近い情報になりえるでしょう。

しかしそれができている企業や機関がどれほどありましょうか?


企業からの視点でみれば、求めている情報の種別は無数です。

その無数の情報を全て網羅できる機関があったら、情報源としては無敵でしょう。

しかし、そうなれば圧倒的権力を保持してしまいます。

今度はそれをより商売として扱う様になったり、様々な圧力やコネに動かされたりし、

本来の機能を果たさなくなってくることになると思います。


そしてまた、自分たちが真実だ!という機関が増え、カオスになってくる・・・・


人が噂や情報に対して安易に信用し、聞き耳を立て、面白いネタや作り話に盛り上がってしまう現状がなくならない限り、情報は疑ってかかるべきだと思っています。

テレビを見ないで何日過ごせる? ブログネタ:テレビを見ないで何日過ごせる? 参加中

何日でも大丈夫ですw


元々普段テレビは見ないので・・・・

ニュースや天気など必要な情報は携帯やネットで入手していますし、

面白いと思える番組が少ないことと、またその番組が放送している時間帯に家に帰れる機会が圧倒的にすくないです。



個人的には趣味もあって、ナショジオとかディスカバリーは見るんですが、録画を後でまとめてみるような感じです。


なので、周囲の芸能話などは全くついていけません・・・・

知らな過ぎるとか、好きな芸能人は?って聞かれるんですが・・・・?です


芸能人は尊敬しますよ。

類稀な技術を持って、それを生かして仕事をしているわけで、その習得には並外れた努力もあるでしょう。

職業として尊敬します。


でもそれだけなんですよね・・・「技術を持った人」としてしか見れないというか・・・・

ミーハーな方と対極の位置にいるのでしょうかね。







勉強中(仕事中)音楽聴く? ブログネタ:勉強中(仕事中)音楽聴く? 参加中

普段はあんまり聞かないですが、

仕事柄、自分で集中力をコントロールできないといけないので、

周りに音があってもなくても集中しようと思えばできますし、


本来は1点集中型なので、集中力80%を超えると音や視界がシャットアウトされます。

そうなると、結果的に音楽があってもなくても関係ないと・・・w


音楽を聞きながらやりたいなーなんて時は、50%50%に割り振ってます。


日常的に自分の作業もしつつ、周囲の状況や会話にも気を配って、ちょこちょこ来る質問等にも対応してるので・・・

回転方法や思考回路の切り替え、集中力のオンオフ、使用率のコントロール、オフからオンへの高速移行などはかなり得意ですね。ストレスにもなりません。






運命の人っているの? ブログネタ:運命の人っているの? 参加中


個人的にはいないと思ってます。

運命は自分で切り開くものと思っていますし。


運命って良く聞きますけど、未来の類なんですよね。

つまり、今後の未来はどうなっていくのか。


半ば予知に近い物のはずなのに、運命という単語が出るのは決まっていつも事象の後なんですよ。


これがね。行動を起こす前から運命を知り、断言されて、全てがその通りになってしまうのだとしたら、

過程は違えど、どのようにしようとも同じ結果になってしまうのならば、運命を信じましょう。


しかし現実としてそんなことはありえない。


これは運やツキの類とは別と考えています。


予知はできないし、未来も決まっていない。

未来が決まっていないから、人には選択肢がある。


選択肢があるから、人生は面白いんですよ。







見た目?性格? 恋愛で重視するポイントは? ブログネタ:見た目?性格? 恋愛で重視するポイントは? 参加中
本文はここから

最終決定は性格ですね。100%それは言えます。


何事も、0か1かでは判断できないですし、順序という物があると思いますので。


私の場合は、まず、まとっている空気で判断してます。会話をする以前の段階です。


個人的な解釈ですが、性格や性根は外見に出ている物だと思っていますので・・・・

外見とは言っても、顔立ちやスタイルではなく、オーラというか雰囲気というか。


まとっている空気に出ていると思うんです。


直感的に危険信号が出る時もありますしね。


でも、意外と当たるんですよ。 あ・・・苦手なタイプだなー・・・って思ったときなどは、大抵当たります。


まずここをクリアする事が第1条件。


ここがクリアできたら、私はお話しますw(何様)


次はスタイルですね。スタイルが良くないと・・・って訳じゃないです。

細すぎるのはどうにも苦手で・・・・

素立ちでアバラが見えたらもうだめです。生理的に受け付けないというんでしょうね。あれです。


さすがにデザイナーですし、それなりに経験もして色々見てきているので、服の上からでも大体予想が付きます。

人体骨格と筋肉構造の理論を照らし合わせるとどうなのか~という部分で見ていきますんでwww

鎖骨のあたりとかを中心に骨格のバランスと、筋肉と脂肪の対比を計算します(嫌な奴)

もちろん本人には伝えませんよ?w(あたりまえ)


まぁあれですよ。物事には限度っt・・・(ry


さて、ここを突破したらばようやく性格判断です。

性格って幅広いですよね。

なんか言葉にできない物を無理やり言葉にした感じです。まぁ愛もそうですけど・・・・・


【愛】 いつくしみ合う気持ち


ふむ・・・・・具体的に申せ。



私の場合は、思いやりありきと考えています。

思い遣りとは、見返りを求めず、無条件に相手に対して優しさを与える事だと思っています。

お互いがお互いに対してそう思えたら、素晴らしいことだと思いませんか?


そしてその優しさに寄りかかることはせず、自力で一緒に歩いていける。

どちらかがつまずいて転びそうになったら、すぐ横にいるどちらかが支える。

二人三脚とはよく言ったものです。


でも、これらは決して綺麗ごとだったりする訳ではないと思っています。

日々初心を忘れず努力を惜しまなければ、絶対に出来る物です。


今の状態に慣れ、人に依存し、寄りかかって甘え、諦めが速く、辛いことから目を背ける。


これらの壁は、自分たちが戦う意志さえあれば、崩せる壁なんです。

私はこういったことを協力してやっていける人が大好きです。


私はこれに対して努力を惜しみませんし、初心を忘れない努力も怠りません。

一緒にいる事があたりまえで、ありがたいとも思わない人間になるつもりもありません。

でもそれはお互いがそう思っていなければ成立しない事だと思っています。


なんだか難しくなってしまいましたが、私が重要視する性格とはまさにこれにつきます。



と・・・書いてみたらあれですね。

多分私とっつきにくいわw


気難しさ大爆発ですw

きっと今の人からみれば重くてめんどくさい人でしょうねww


でもいいんです。そういう人は見つけられましたので(だまれ)



All About 「恋愛」男ウケ狙いはもう古い!? 最新モテ女子情報
All About 「恋愛」脱ツンデレ!素直になるにはどうすれば良い?

寒いのと眠いのどっちが辛い? ブログネタ:寒いのと眠いのどっちが辛い? 参加中

私は眠いの 派!




ダントツで眠い派ですw


寒さに関しては自分でも思いますが、めっぽう強いです。

私といると、季節感がなくなると言われるほどにw


暖房なぞはほとんどつけません。


真冬に窓開けっ放しで座禅とかやってたからかもしれませんが・・・w

あ、あと剣道やっていた時、道場内の定例試合の時によく審判をやっていたんですよ。

人数が多く、その時は親御さんも見学に来られるので、換気のために窓をよくあけていたんですね。

冬はね。寒いんですよ?袴w

女性はよく耐えられるなーと思ったものです。下からスースーとw

しかも審判なので、じっと立っている訳で・・・・ね


眠いのはね、仕事も含めて頭を常時フル回転させていることが多いんですよ。

性格なのか、集中力を使っていないと、イライラしてしまうんですw


遊びでもなんでもいいんです。なにかしら集中力を使ってないとだめなんです。

習慣性なのかもしれませんね。


でも、集中力を使うと、覚醒してしまうので、結果的に寝れないということになってしまいます。

集中力がつきたときが、私の寝るタイミングだ!!!(ぉぃ


まぁ起きる時間が決まっているので、寝る時間が少なくなるわけですが、

頭をフル回転してダウンしている状態なので、回復が追いつかないわけですよ・・・・

そして週末に差し掛かると、回転が鈍くなる。


これはどうにかしないといかんと思って、最近はアロマなどを使ってみたり、

どうにかして集中力を使わなくてもイライラせずにリラックスできる環境を作らねばと日夜努力をしておりまふ。


どなたかいいアイデアがあったら教えてください・・・orz

寒いのと眠いのどっちが辛い?
  • 眠いの
  • 寒いの

気になる投票結果は!?

体弱い? 強い? ブログネタ:体弱い? 強い? 参加中

私は強い 派!

本文はここから


最近体が弱い人が多くなった気がしますね。食生活や生活習慣も原因の一つと言われている様ですが、

個人的には精神力も大きな要因ではないかと思っています。


私も今でこそ体は強いですが、子供のころは喘息やら慢性扁桃腺やらで体が強い方ではなかったです。
体質改善もかねて体力作りをいそしんだり、痩せすぎていた体系を太らせたり。。。。


今では1年通しても滅多に風邪をひくことがないですね。

仮に調子が悪くても、気力を振り絞って食べる物を食べたら次の日には回復してますし。


病は気から・・・・という言葉があるように、何事も気力次第だと思いますよ・・・ほんとに・・・


体調不良という言葉が休む口実として通ると思ってる人が多すぎますからね。

体調管理は自己責任。社会人としては当たり前の事です。

体調が悪くなった。風邪を引いたから仕方がないなんてただの自堕落な言い訳ですよ。


私などは私しかできない仕事なんかもありましたから、

熱が40度出ようが注射売って責務を全うしていたものです。

今でも、周囲が気を使って帰った方がいいと言うまでは通常通り仕事していますよ。

仕事をする以上は、体調不良をミスの原因とするわけにもいかないですから、

精神力を振り絞ってやり遂げるのです。


っと・・・愚痴っぽくなってしまいましたね。


ともあれ、まず、気力ありきですよ。

背負う物を持っていれば、自ずと自分にのしかかってくる責任の重さも気力の糧にはなるとは思うんですけれどもね。

体弱い?強い?
  • 弱い
  • 強い

気になる投票結果は!?

今回は遠近法の種類である、色彩遠近法と空気遠近法について触れていきます。
遠近法そのものは有名な単語ですが、それには種類があります。

学校の授業で二点透視や三点透視を学んだと思います。
点を二つ書いて線を引いて、交差したところが~・・・ってやつですね。

今回提示した色彩と空気の遠近法はこれらとは全く異なる物です。
視覚的効果によって、奥行きを持たせることについては同じですが、
これらは色合いや明度、彩度のコントロールだけで遠近感を表現する技法です。

画像合成などでは基本中の基本となっていますが、これがあるとないとでは雲泥の差です。
是非効果的に使って頂きたい。

百聞は一見にしかず。論理は後で説明するとして・・・・
まずは下の画像を見てください。


この画像に・・・・

この画像を合成します。

右の空白部分に下の山部分を合成して、山が連なっている様に見せようと思います。


不要部分を切り取り、合成してみました。
そのまま貼り付けては、色合いが全く同じで遠くにあるように見えないので、明度を上げて「白っぽく」しています。
まだ一番奥の山の色が強いので、薄くします。
この時、白に近くするのではなく、青を被せます。(色合いを青寄りにする)
 
こうなります。当然遠くへ行けば被写体はボケるため、一番後ろの山を少しぼかします。
ぼかしすぎると違和感が出てしまうので、注意が必要です。
また、低く見えていても、遠くにあるから低く見えているだけで、実際の頂点は高い位置にあります。目からの距離は頂点が遠い事になりますので、頂点を中心に輪郭をぼかしていきます。

同時に、より遠近感を出すため、ベースとなっている手前の山の色を濃くし、カラーバランスで暖色よりにしています。

合成した部分です。

今回の合成には、基本的な大きさによる遠近法と、色彩遠近法、空気遠近法の3つを使用しています。

さて、詳細解説ですが・・・・・
まず、色彩遠近法とは何か。
色彩遠近法とは、簡単に言ってしまえば、色の違いによる距離感の錯覚です。
色というのは、光が物体に当たり、反射した結果目に入り、視覚として認識できるものです。
この色には「波長」という物があり、長い短いなどの特徴が存在しているのです。

この波長と、心理的観点から、赤等の暖色系は視覚的に視認に安く、また動物や昆虫の進化過程における危険色としての認識から、圧迫感を含む強い刺激が生まれます。
このため、迫ってくるような心理状態になるのです。
青はその真逆と考えて下さい。

これを基本に「後ろにある物は青」に、「前にある物は赤や黄色」にすることで、前にある物体は自分に近づいてくる。奥にあるものは遠ざかっていくという視覚作用を利用した心理的錯覚がおきるのです。
これによって遠近感を出すベースを作ることができます。

次に空気遠近法ですが、これが肝となります。
光というのは常に大気の干渉を受け続けています。
理由を細かく説明すると、専門的解説になってしまうので、多少省きますが、
大気層というのはプリズム状になっており、これが干渉の原因になるんですね。
そして色の周波数には屈折率がそれぞれあるんです。
日中太陽が上方にある場合、色温度の高い青の周波数はプリズムを真っ直ぐに貫き、視覚的に認識が強くなります。
これが空が青く見える理由なんですね。
この青、当然地表にも降り注いでいるわけで、その青は私たちの目にも入ってきます。
これが上の画像で、一番後ろの山を白ではなく青にしたもう一つの理由です。

そして光は大気に衝突すればするほど屈折し、距離があればあるほど届きにくくなります。
つまり、色を認識することが困難になってくるのです。

私たちは普段こんなことを考えながら風景を見ているわけではありませんが、
目で見た物は意志に関係なく脳に「そういうもの」として認識されています。
「風景というものは、遠ければ遠いほど色が薄くなるもの」
これを利用し、色を操作することで大気と光の屈折結果の表現を行い、遠近感として認識させる。
これが空気遠近法です。

余談ですが、太陽が傾いてくると、青の周波数はプリズムに対して横から侵入するため、屈折が大きくなり、さらに太陽が地球から遠くなっているため、距離が長くなり、目に届く前に拡散されてしまいます。その結果、赤が視覚的に認識できるようになります。
これが夕焼けです。

この色彩遠近法と空気遠近法、是非習得して試してみてください。
応用は無限大です。
リアルグラフィックスは自然科学と物理学が物をいう分野です。
この他にももっとたくさんの技法や論理があるのです。
最初は難しいですが、理解してくると非常に面白い物ですので、勉強してみてはいかがでしょうか。