本を読むときの順番がありまして・・・
 
まず始めに、
本を広げて「装丁」を眺める。
 
 
 
装丁の意味を想像する・・・
 
この絵は何を表現しているとか
色んな工程を経てやっと読み始めます。
 
 
 
 

 一汁一菜でよいという提案 

 
土井善晴 著 (新潮文庫)
 
シンプルな「装丁」
生命の始まり
大地を想像していました。
 
表紙の文字は土井先生 直筆
 
「NHK+」で拝聴する先生の
物腰やらかい口調とは逆に
しっかりとした信念を感じる書体です。
 
 本を読み進めていくと・・・
(ここからはネタバレ?あり???)
 
 
 
 
 
ーいや、この下手くそな
書き文字を表紙にするために
  • 紙のご飯の色
  • 文字の菜の色
  • 帯の味噌の色
それぞれのバランスを
綿密に計算し尽くした結果の
「深いもの」なのです。ー(本書より)ー
 
 
 
 
装丁は
一汁一菜を
表現していました。
 
 
 
 
一汁一菜を意識した生活は
一時の感情や便利なものに流される自分を
見直すきっかけになると思います。

 

 
 
 
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