ようこそ!
山野愛子どろんこ美容
GIGILIO(ジ.ジリオ)
店舗見学ツアーへ!
案内をさせて頂くのは私、
田中ゆりです。
店舗名GIGILIO(ジ.ジリオ)は
イタリア語で百合の花といいます。
⇒ GIGILIOと名付けた理由では!
さっそくツアーに参りましょう~
今日は、
表玄関と玄関土間からの見晴らしを
ご案内いたします![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
横長の白い看板は
祖父のブリキ店の名残です。
築100年の古民家です、
20数年かけて
この佇まいになりました。
以前は、植木を置いていましたが、
植木鉢をひとつずつよけての掃き掃除が大変!
植物の手入れも大変💦と 老後(笑)を考えて・・
「目隠格子」をつけてもらいました。
もともと目立たない看板はさらに
目隠し格子で見えなくなりました、が、
20数年前から
隠れ家サロンとして営んでいるので
気にならへん!
そして、後付けの引手が良いやろ~
築70年の家を解体すると聞きつけ!
軽トラックで大阪まで取りに行って来ました(笑)
1年ほど車庫で眠らせていましたが
「ひらめいた💡」ので
職人さんと何度も打ち合わせをして
工事をしてもらいました、
吊り戸は静かに開くので
「鈴」もつけてもらいました![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
カランカランカラ~ン♪
柔らかい音色で私を呼んでくれます!
お客様に安心してもらえるように
壁には
ライセンスやディプロマを飾っています。
木製のハシゴは
ブリキ職人だった祖父のもの、
長いので半分に切って傘かけにしています。
ハシゴにくくり付けている「筒」
祖父の道具入れでした、
あることがきっかけで花器に変身![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
竹の手すりをつけておりますが
これは股関節が悪いお客様のために
私が竹藪から竹を切り出して取り付けました![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/172.png)
![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/172.png)
みんな平等に歳をとった今となっては
役立つ機会も増えてます(笑)
皆さん、今度は
左手をご覧ください、
春夏秋冬を楽しんで頂ける、
昔ながらの前栽(せんざい)となっております。
夏は襖や木戸を取り払うので
心地よい風が吹き抜けます
どこもかしこも
開放的で気持ち良いんです![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
GIGILIOの
シンボルツリー もみじ
木の幹はボコボコで老木ですが、
それでも春になると葉っぱをつけてくれます、
夏の暑さが厳しく枯れる葉もあり
心配しながらいつも手入れをしています。
お客様が自宅に咲く花を下さったり、
母が育てる紫陽花や
芍薬などを生けることもありますが、
この庭は冬になれば真っ白な雪が積もって
ここは京都の寺院かというような?
絶景になる日もあります
生命力を目と肌で感じとれる環境で
ここに居るだけで気持ちがスッキリします!
さて皆さま、
ここまでの旅はいかがでしたか?
ご案内したい所はたくさんあるのですが
本日はこれまでといたします。
さてさて、内装はどんな感じやろ?
⇒2日目 今日は施術部屋とシッティングルームをご案内、へ続く
田中ゆりがご案内する
3泊4日 GIGILIOの店舗見学ツアー
⇒1日目 表玄関と玄関土間からの見晴らしをご案内