おはようございます♪

 

AKIです。

 

ブログへの訪問ありがとうございます(*´ω`*)

 

今回は、

調和文明の世界観(その1)

というテーマでお話しします。

 

 

 

【自然環境との共存共生】

 

まずは、人の意識や在り方に次いで、

調和文明の大土台とも呼べる、

自然環境との関係性についてのお話です。

 

調和文明において人々は、

ワンネスの意識から、

自然環境との共存共生という在り方をしています。

 

そこで今回は、

自然環境との共存共生について、

『モノの生産』『資源、エネルギー』

二つの視点から説いていきます。

 

 

 

 

『モノの生産』

 

・全てのモノは、人を含む自然のペースに基づいて生産されている

 

・モノは必要以上につくられず、真のニーズに沿った供給が行われている

 

・長期間使用できる様につくられている

 

・自然環境で自然分解され易い素材が積極的に使用されている

 

・土地への負担が軽い自然栽培が主流

 

・肥沃な土壌で生産されている

 

・生産されるモノの見た目や大きさは基本不揃い

 

・情報の共用(シェア)で自然に沿った技術開発力が大きく飛躍

 

 

(補足)

調和文明は、

仕事が無くても、仕事が必要とされなくてもよい世界です。

 

それは、多くの人に沢山消費してもらう必要性や

継続的に消費や利用してもらう必要性すらもない世界ということです。


つまり、

ニーズや流行をわざわざ作り出す必要のない世界であり、

無理に大量生産しなくていい世界です。

 

そのようなことをしなくても、

人々の生活自由度は下がりませんし、

むしろ、そうすることによって、

持続的な生活が困難となってしまいます。

 

その上、各々が本当の自分を生きているので、

誰もが今、真に欲しているモノ、必要とする以上のモノを、

欲するということがありません。

 

作り手も、自分がつくりたいものだけを自分のペースでつくり、

それを受け取りたいという人達にギフトしています。


これらが自然環境と調和した生産に大きく直結しています。

 

社会はそれだけで循環しています(シンクロニシティ)。

 

生産安定化や生産効率化よりも、

生産者や自然界の循環のペースを重視しています。

 

 

別の記事(『調和文明の仕事の認識と在り方』)とも重なることですが、

社会的な課題をクリアしてしまうことで、

仕事を必要とされなくなって困る様な人も居らず、

むしろ喜ばれることなので、

人の仕事や人手を減らしたり不要にしてしまう様な技術も、

人を含む自然環境に優しい形で、

躊躇なく次々に開発されています。

 

 

 

 

 

 

『資源、エネルギー』

 

・「技術力」と「人の力」で資源は何度も繰り返し再利用される

 

・廃棄速度が、ごみ(資源)の再資源化速度を下回っている

 

・資源の消費速度が、自然環境における分解および成長速度を下回っている

 

・壊れモノ、使われなくなったモノ、廃棄物の処理と回収がカンタン

 

・自然に優しいクリーンエネルギーが使用されている

 

 

(補足)

人々が「ギフトの循環」を通して、
実質的にフリーエネルギーとして存在することにより、
実際にフリーエネルギー技術が台頭しています。

 

大麻などの万能な植物もあらゆる場面で大活躍しています。

 

 

 

 

 

◆まとめ

 

上記を参考にまとめです。

 

 

・環境への負荷が常に最小限

 

・栄養価、質の高いモノが採れやすい

 

・モノや資源に常に余裕のある暮らし

 

・絶滅危惧種の復活

 

・大氣、海洋、山林が綺麗である

(つまり、水と空氣も綺麗)

 

・全ての存在にとって心地好く住みやすい健やかな環境である

 

・自然な循環に沿っている

 

 

このように、調和文明とは、

上記の「モノの生産」の仕方と、

「資源、エネルギー」の扱い方の相乗効果もあって、

自然環境と共存共生している世界なのです。

 

 

 

 

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました(*´ω`*)

 

以下に今回の内容と関連する記事のリンクを載せております。

未読の方は順にお読みになられると、

今回の記事の内容も深く味わえるかと思います♪

参考にどうぞ^^

 

 

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