こんばんは♪

訪問ありがとうございます。

 

今回は、調和文明の仕事の認識と在り方

というものをざっくりと紹介していきます^^

 

 

 

◆仕事の認識と在り方



・「存在」そのものが仕事

 

調和文明では、

まず「存在」していることそのものが

仕事という認識があります。

 

生きているだけで、

既に万物とその循環にとって必要な存在であり、

仕事をしているに等しいことだからです。

 

その上で各々にとっての、

「本当の自分」を生きる、

という仕事を併せ持っているというわけです。

 

 

 

 

・「志事(しごと)」をしている
 

心が指している事を行うことが「志事(しごと)」であり、

調和文明では誰もがそれに人生・命を燃やして生きています。

 

 

 

 

・ワクワクするポジティブイメージ

 

調和文明では、

誰もが仕事に対して、

ワクワクするイメージ、

楽しいイメージを持っています。

 

何故ならそれは、

自己表現の機会であり、

本当の自分を生きることそのものだからです。

 

だからこそ、

誇りと責任をもって打ち込んでいます。

 

遊びの延長とも言えます。

 

 

また、受け取り手に対して、

自分がギフトするモノやサービスを受け取ってくれたことや、

自己表現の機会を与えてくれたことに、

感謝の氣持ちを抱いています。

 

 

 

・受けとることも仕事

 

自分が欲しいと感じたモノやサービスを無償で受け取ることも、

この調和文明では仕事として認識されています。

 

結果的に、自己表現をする人たちに、

その喜びを与えることになるからです。

 

 

 

・もはや仕事と認識すらしてない

 

仕事をしている本人からすると、

「魂レベルでの成長」という遊びや体験、

「本当の自分を生きること」そのものであるという認識が強く、

もはや形式ばった意味での仕事というものをしている感覚はありません。

 

 

 

・自分のエネルギーや時間を注ぎたいことだけに集中して使え、専念できる

 

自分が仕事をする上で、

学ぶ必要や挑戦する必要があると感じることを行うために、

その情熱の他に求められるモノは、

この『調和文明』では基本ありません。

 

学ぶサービスも無償で受け取れますし、

そこに必要なツールも無償でシェアされているからです。

 

必要なスキル磨きもすべて無償で身に付けることが出来ます。

 

ダイレクトに自分が本当に興味のある・熱のあることにだけに、

専念できるわけなのです。

 

 



・やりたいことを、やりたい時に、やりたい場所で、やりたい人達と

仕事とはいえど、何かや誰かの為というのは結果的なことであり、

「ただやりたいから」という純粋な動機・氣持ちから動いています。

 

創りたいことを、創りたい時に、

創りたい場所で、一緒に創りたい人が居れば共に創り、
 

学びたいことを、学びたい時に、

学びたい場所で、学びたい人から学び、
 

シェアしたいことを、シェアしたい時に、

シェアしたい場所で、シェアしたい相手に伝えているのです。



・仕事がなくても困らない

たとえ仕事をしていなくても、

仕事が出来ない状態であっても、
仕事にならなくても、

今はまだ自分の仕事が必要とされていなくても、
後に自分の仕事が必要とされなくなるとしても、
社会的な課題が根本的にクリアされたり、

技術発展によって突然自分の今の仕事が不要になったとしても、

誰もが生活が出来ることは当然のこと、
生活の自由度にも全く支障が出ず、困る人はいません。

むしろ、社会的な課題のクリアや技術発展を皆で喜べています。

 

無理に仕事やニーズをつくり出す必要性がなく、

自然な流れで仕事やニーズが生まれたり無くなったりしています。

 

自分の仕事や生産物をより多くの人に必要としてもらう必要もなく、

人の心身や自然環境にとっても優しいペースで仕事が出来ています。

 

一発限りの様な仕事にも、

生活を案ずる必要がないので躊躇なく打ち込めています。




・協力人員に制限はなく、制限されない

仕事、プロジェクトなどにおいて、
参加希望者同士の意志のマッチングがあれば十分。

特殊な環境である場合などを除いて、

参加したい人全員が関わることが出来ます。

 

人手不足は基本起きませんし、

それが必要なことであれば、

必要なタイミングで必要な人が来ます。

 

移動や住居・ホテルなども無償かつシェアされていますので

働く人の動きにも柔軟に対応できています。



・無理のないペースで仕事ができ、無理強いされることもない

無理をしなくても生活やその自由度に支障はないし困る人も居ません。
むしろ、無理をされる方が困るという意識があるくらいです。


それにより、無理のないそれぞれのペースで

余裕をもって成長しています。




・「個人」と「個人」のコラボ

 

基本的に、常に同じ人たちと集団で仕事をするというよりは、

「個人」と「個人」で結びつき、

流動的に臨機応変にそれぞれのタイミングで

いつも異なる様々な人たちと「コラボ」して活動しています。

 



・世話をしたい存在の世話をできる

 

世話をしたい対象・存在が居る時、

今までやってきた仕事を氣軽に中断したり終わらせて、

世話をすることに専念することが出来ます。

 

勿論、誰かに預けることもできますが、

『調和文明』では、

無理に誰かにその存在を預けなければ生活が成り立たない状況などはなく、
自分が世話をしたい場合は、常に寄り添うことができるわけです。

 

逆に、自分では世話できないと感じる場合でも、

無理に自分が世話をする必要はありませんし、

無償でお預かりサービスを受けられたり、

お手伝いサービスを受けたりすることができ、

誰かを世話する場合でも、

それぞれの負担はとても軽く、

余裕をもって取り組めています。

 

 

 

・3Kの仕事

 

3Kと呼ばれる様な「危険・汚い・きつい」の仕事は、

「技術開発」に情熱を注ぐ人達の

適切な「技術開発」によってほとんどが不要となっています。

 

勿論、それを肉体を用いて直接的に行うことに

情熱を持つ人達も存在しており、

そうした人達も活躍しています。

 

 

 

 

・最大のパフォーマンスを発揮している

 

自分が心からやりたいことを、

やりたい場所で、やりたいやり方で行っているため、

誰もがその時に可能な限りの、

最大のパフォーマンスを発揮しています。

 

また、それによりポテンシャルが解放され、

その喜びを感じながら仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

以上、調和文明の仕事の認識と在り方についての

ざっくりとした紹介でした。

 

誰もが余裕をもって仕事ができ、

仮に仕事が無くても仕事を失っても、

全てが無償なので生活自由度は変わらず、

素直に社会的な課題のクリアや技術発展を喜べて、

エネルギッシュなまま氣が向くままに新しいことにすぐ挑戦できるのが、

個人的に素晴らしい点だと感じています♪

 

 

また加えたいと感じたことが湧いてきたら加筆していきます♪

 

それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました(*´ω`*)ノシ

 

 

以下に関連記事を紹介しています♪
 

◆『自分を愛する生き方』

 

◆『調和文明』について


 

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